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ネタと仕事に関するnijuusannmiriのブックマーク (7)

  • ホワイトは機内に持ち込めますか:日経ビジネスオンライン

    ワールドカップ関連の取材で10日間ほどブラジルに行ってきます」 そう伝えると、各誌担当編者は当然のごとく「こやつは何をいい出すのだ」という顔をした。 いや、やりとりはメールや電話で行っているので相手の顔など見えはしない。見えはしないが、私にはありありと彼らの顔から血の気が引いていくのが見えた。 言い出す前から。 客観的に見て、現在の私はマンガ家としては、そうたいして忙しくないほうだと思っている(週刊連載マンガをやっている人の忙しさというのは当に尋常でないのを知っているからだ)。それでもこの毎週のコラムと月刊のマンガと、それからマンガではないが日刊の新聞小説の挿絵の仕事というのを抱えていて、時間に余裕があるとも言いがたい状況だ。 なにしろ、日に居てすら、しばしば入稿が遅れがちなのである。そんな信用ゼロの不届き者が1行目のような言葉を発したら、私が編集者でも「お前いいかげんにせーよ」とい

    ホワイトは機内に持ち込めますか:日経ビジネスオンライン
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2014/06/18
    とり・みき氏。大変だなー。「途中、筆が滑って777の内装を汚したが、消しゴムをかけたら綺麗に拭い去ることができた(はずだ)」
  • マナーの悪い客は・・・ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    フランスの面白い話題ですが、 http://labaq.com/archives/51812345.html(「マナーの悪い客はコーヒーの値段が高くなります」フランスに斬新なカフェが登場) http://arbroath.blogspot.co.uk/2013/12/cafe-charges-less-for-politeness.html(Café charges less for politeness) 客のマナーの良さによって、コーヒーの値段に差がつくという仕組み。 「コーヒー1杯」7ユーロ(約1000円) 「コーヒーを1杯いただけますか」4.25ユーロ(約600円) 「こんにちは(おはよう・こんばんは)。コーヒーを1杯いただけますか」1.4ユーロ(約200円) これは、スマイルはゼロ円だと思って、俺様はお客様、神様だぞおこの野郎、と威張りかえってる日人客にこそ適用したいですね。

    マナーの悪い客は・・・ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 「パトレイバー」実写版監督、押井守の勝敗論を暴く!:日経ビジネスオンライン

    「機動警察パトレイバー」実写版の記者発表を明日に控え、年内はその撮影でがっちがちのスケジュールの押井監督を、打ち合わせで新宿某所にいるという情報を聞きつけて、単行告知企画のために収録をとお願いに参じたのですが、早々に迎撃されました。 「まあまあ、お、野田さんカップが空いてますね、もう一杯コーヒー如何ですか。監督も?」 「いや、僕はこのタバコ一でもういかないと」 いやあ、とりつく島がありません。敵前上陸作戦はやはり無謀だったか!? 「連載でも話したけど、勝利条件をいくつも作っちゃダメなんです。僕に今必要なのは映画に賭ける時間であって、現場が厳しい戦いをしている中で、監督が他の仕事をしている余裕はないし、それを(スタッフに)見せるワケにはいかない。Yさんもそれは分かるでしょ?」 はい、百も承知です。「勝利のためには優先順位を明確にしろ」ということですよね…。捨てられた子犬の側としては、連載

    「パトレイバー」実写版監督、押井守の勝敗論を暴く!:日経ビジネスオンライン
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2013/10/28
    『欠席裁判~担当編集が語る押井守の真実』(2013年、野田真外、山下卓)【前編】「突拍子もない話でもそこにロジックを用意できると、周りが動いて金を出してくれるわけです。言ってみれば天性の詐欺師ですよ」
  • イギリス人が提案する次世代クールビズ

    今週のコラムニスト:スティーブン・ウォルシュ [6月11日号掲載] 私が初めて日に来たのは1987年、蒸し暑い夏の盛りだった。最初に覚えた日語は「あっちー!」。辞書には載っていないが、誰もが分かりやすいジェスチャーとともにつぶやいていたから、すぐに意味を理解して覚えてしまった。 まだ「クールビズ」が始まっていない時代だったから、ビジネスマンは水着とビーチサンダルが似合いそうな炎天下にネクタイを締め、背広を持ち歩いていた。日人が一様にイギリス人のような格好をしていることに、私はひどく失望した。しかもスーツ姿こそビジネスパーソンのグローバルスタンダードだと思われていたから、私も同じ服装をしたほうがよさそうだった。あっちー! 小泉政権が「クールビズ」を提唱したのは2005年。おかげで大勢のサラリーマンが地獄のように不快な暑さから解放されたが、相変わらずネクタイ着用を余儀なくされている人も少

    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2013/06/17
    「日本はクールビズの「先」へ進むべきだ。夏の間クールビズで過ごせたのなら、夏が終わっても背広とネクタイなしでやっていけるはずだ」「そこで和服の出番だ」
  • 何で日本の左派なひとは「成長」が嫌いか - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    メモ書きとして: ジョブ型社会では、経済成長すると、「ジョブ」が増える。「ジョブ」が増えると、その「ジョブ」につける人が増える。失業者は減る。一方で、景気がいいからといって、「ジョブ」の中身は変わらない。残業や休日出勤じゃなく、どんどん人を増やして対応するんだから、働く側にとってはいいことだけで、悪いことじゃない。 だから、ブログでも百万回繰り返してきたように、欧米では成長は左派、社民派、労働運動の側の旗印。 http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/post-5bad.html(「成長」は左派のスローガンなんだが・・・) http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/post-211d.html(「成長」は労組のスローガンなんだし) メンバーシップ型社会では、景気が良くなって

    何で日本の左派なひとは「成長」が嫌いか - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 「どうして日本のヒトは電車の中ではたらくのか?」:日経ビジネスオンライン

    「ノマド・ワーキング」という言葉をはじめて聞いたのは、2年ほど前のことだったと思うのだが、それがここへ来て急速に定着しているようで、最近は、あらゆる場所でこの言葉を目にするようになった。 意味は、英語の「遊牧民」からの連想で、「オフィスに縛られない働き方」を指している。で、そういう働き方をする人たちを「ノマド・ワーカー」と呼ぶ。 オフィス以外の場所で働くこと自体は、今に始まったことではない。 ずっと昔から、われわれは仕事を持ち帰ったり持ち出したりしながら、自宅で、喫茶店で、新幹線の中で、様々な作業に従事してきた。 「どうして日のヒトは電車の中ではたらくのか?」 と、フィリピンからやってきた女性に尋ねられたことがある。 「何かの罰なのか?」 私はうまく答えることができなかった。 もしかしたら、当に罰なのかもしれない。 パチンコ店の客を工場労働者と勘違いした外国人観光客がいるという話も聞い

    「どうして日本のヒトは電車の中ではたらくのか?」:日経ビジネスオンライン
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2012/04/27
    フリーランスに飛び込むのに必要なのは自負心、というネタ。
  • 金次郎が見ていた未来はどこに続いているのだろう:日経ビジネスオンライン

    勤労感謝の日。 何に感謝するんだ? 勤労それ自体に? でなければ、働いた結果に対して、あるいは、働くお父さんにということだろうか? それとも、雇ってくれている雇用主に感謝しなさいという、持って回った恫喝なのか。 昔から疑問だった。 で、教師に質問したことがある。 小学4年生の頃のことだ。その当時、私は、発明王トーマス・エジソンが質問魔だったという伝記物語の記述にモロな影響を受けて、周囲の大人を質問攻めにする困った子供だった。もう少し年が行って6年生になった頃には、「やたらと手を挙げるのは子供っぽいぞ」などと、斜に構えるようにもなるのだが、齢10歳の私は直情径行型の生徒だったのである。 「何に感謝すれば良いのですか?」 私は手を挙げて質問した。 教師はうまく答えられなかった。 「さあ……」 と言ったきり黙ってしまった。 そして、5秒ほど考え込んだ後、こう言った。 「今の質問の答えは、これから

    金次郎が見ていた未来はどこに続いているのだろう:日経ビジネスオンライン
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2010/11/19
    うん、精神論だけど面白い。「相対的余剰人口」というのはどうしても「ダメな人たち」になりがちだけど、良い時は「ダメな人たち」でも何とかなってた、ということ。個人ごとの課題はあるけどね、勿論。
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