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ネタと労働に関するnijuusannmiriのブックマーク (8)

  • 17歳アイドル 異性交際規約違反で65万賠償命令 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    雑件ではありません。 れっきとした労働法上の問題、就業規則の合理性判断の問題、実定法でいえば労働契約法第7条の問題です。 http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1540235.html アイドルグループのメンバーだった女性(17)が異性との交際を禁じた規約に違反したとして、マネジメント会社などが女性に損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は18日、「交際発覚はアイドルのイメージを悪化させる」と規約違反を認め、65万円の支払いを命じた。 判決によると、女性は2013年3月に会社と契約を結び、交際禁止を定めた規約を受け取り、6人グループで7月にデビュー。ライブやグッズ販売をしていたが、女性が男性ファンに誘われ2人でホテルに行ったことが発覚し、グループは10月に解散した。 女性は「交際しないことが女性アイドルの不可欠の要素ではない」と主張し

    17歳アイドル 異性交際規約違反で65万賠償命令 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2015/09/19
    判決文を読まないと分からんが、「交際禁止」と言っても、実際問題としては「交際が発覚したらダメ」ということかな。
  • http://homepage3.nifty.com/hamachan/yoshimoto.html

    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2014/01/17
    Y興業の社員がY興業専属タレント(島田紳助)に挨拶するのは、「業務範囲内」のことに思えるがなー。判決自体は妥当なようだが。
  • 中央労働基準監督署長(Y興業)事件 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    日、東大の労働判例研究会で報告。 http://homepage3.nifty.com/hamachan/yoshimoto.html Y興業というのは吉興業。Xに暴行をふるった大物タレントEというのはご存じ島田紳助です。 芸能ネタとスポーツネタ(相撲解雇事件)のどっちにしようかと迷って、芸能ネタにしました。 労働法学的にはあまり重要な論点はありませんが、こういうのもあるということで。 判例研究読ませていただきました。 資料がないので、不案内、かつ余計な疑問なのですが(お許しください)。 大雑把に言ってタレントは個人事業主で、タレント事務所とは委託(請負)関係と言うのが相場(差し詰め占有子会社、ないし連結決算子会社といったところ)だと思います。 あと、これは私の経験上なのですが、同じ現場に入れば、挨拶(例の「おはよーございます」というやつです)をしたり、ほかの現場に関連した話題を話すの

    中央労働基準監督署長(Y興業)事件 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2014/01/17
    ちょっと面白かった。
  • マナーの悪い客は・・・ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    フランスの面白い話題ですが、 http://labaq.com/archives/51812345.html(「マナーの悪い客はコーヒーの値段が高くなります」フランスに斬新なカフェが登場) http://arbroath.blogspot.co.uk/2013/12/cafe-charges-less-for-politeness.html(Café charges less for politeness) 客のマナーの良さによって、コーヒーの値段に差がつくという仕組み。 「コーヒー1杯」7ユーロ(約1000円) 「コーヒーを1杯いただけますか」4.25ユーロ(約600円) 「こんにちは(おはよう・こんばんは)。コーヒーを1杯いただけますか」1.4ユーロ(約200円) これは、スマイルはゼロ円だと思って、俺様はお客様、神様だぞおこの野郎、と威張りかえってる日人客にこそ適用したいですね。

    マナーの悪い客は・・・ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 何で日本の左派なひとは「成長」が嫌いか - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    メモ書きとして: ジョブ型社会では、経済成長すると、「ジョブ」が増える。「ジョブ」が増えると、その「ジョブ」につける人が増える。失業者は減る。一方で、景気がいいからといって、「ジョブ」の中身は変わらない。残業や休日出勤じゃなく、どんどん人を増やして対応するんだから、働く側にとってはいいことだけで、悪いことじゃない。 だから、ブログでも百万回繰り返してきたように、欧米では成長は左派、社民派、労働運動の側の旗印。 http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/post-5bad.html(「成長」は左派のスローガンなんだが・・・) http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/post-211d.html(「成長」は労組のスローガンなんだし) メンバーシップ型社会では、景気が良くなって

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  • 日本だってそうなんだけど・・・少なくとも法律は - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    例によって冷泉彰彦さんの言葉は、その限りでまことに正しいのですが、 http://www.newsweekjapan.jp/reizei/2012/10/post-484.phpアメリカではどうして「労働ストライキ」が可能なのか?) いや、日でもまったく同様に可能なんですけど・・・。 雇用側と労働者は対等であるべきという思想、アメリカの労働運動にあるのはそれ以上でも以下でもありません。労働者が正義で、資家が悪というのではないのです。労働者と雇用側が対決するのも、あくまで民間の「私的な」争い、あるいは「民事係争」であって、あくまで対等なのです。そのルールの下で、労働者が処遇やワーク・ライフ・バランスを追求するために、団結権を行使する、それだけのことなのです。 いや、日でもそれだけのことなんですけど・・・。 確かにかつては、「労働者が正義で、資家が悪」みたいな思想を振り回す人もおり、

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    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2012/10/02
    「毎度毎度でげっぷが出るでしょうけど、「お客様は神様」がいけないんや、で本日の締めということで」
  • 接客業に従事する女子の性病は業務上の疾病? - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    これは労働法オタク用の玄人ネタですので、よい子のみなさんは無視しましょう。 渡辺章先生の熱意で刊行されている『日立法資料全集 労働基準法』の第4巻(上下)は、労働基準法施行規則の立案過程の資料を収録していますが、ぱらぱらと見ていたら、すごいものを発見してしまいました。現在の労基則第35条に相当する、業務上の疾病の範囲を定める規定の、最初の原案ですが、 いやまあ第32号「紡績工場における肺結核」なんてのがあることも、いかにも時代をしみじみと想起させて味わい深いですし、その次の第33号「深夜業に従事する電話交換手の流行性感冒、神経症」というのも、なるほどこのころから感情労働というのはあったんだな、と感じさせますが、何よりもその次の第34号が、労働基準法上の労働者性という観点からも大変興味深いものがあります。 >三十五 接客業に従事する女子の性病 性病に罹患するくらいですから、この接客業という

    接客業に従事する女子の性病は業務上の疾病? - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2011/06/21
    雑学ネタの類。
  • 金次郎が見ていた未来はどこに続いているのだろう:日経ビジネスオンライン

    勤労感謝の日。 何に感謝するんだ? 勤労それ自体に? でなければ、働いた結果に対して、あるいは、働くお父さんにということだろうか? それとも、雇ってくれている雇用主に感謝しなさいという、持って回った恫喝なのか。 昔から疑問だった。 で、教師に質問したことがある。 小学4年生の頃のことだ。その当時、私は、発明王トーマス・エジソンが質問魔だったという伝記物語の記述にモロな影響を受けて、周囲の大人を質問攻めにする困った子供だった。もう少し年が行って6年生になった頃には、「やたらと手を挙げるのは子供っぽいぞ」などと、斜に構えるようにもなるのだが、齢10歳の私は直情径行型の生徒だったのである。 「何に感謝すれば良いのですか?」 私は手を挙げて質問した。 教師はうまく答えられなかった。 「さあ……」 と言ったきり黙ってしまった。 そして、5秒ほど考え込んだ後、こう言った。 「今の質問の答えは、これから

    金次郎が見ていた未来はどこに続いているのだろう:日経ビジネスオンライン
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2010/11/19
    うん、精神論だけど面白い。「相対的余剰人口」というのはどうしても「ダメな人たち」になりがちだけど、良い時は「ダメな人たち」でも何とかなってた、ということ。個人ごとの課題はあるけどね、勿論。
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