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事故と技術に関するnijuusannmiriのブックマーク (3)

  • 宇宙で「おぼれる」寸前、船外活動中の水トラブル ISS

    (CNN) 国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の宇宙飛行士がヘルメットにたまった水のために船外活動を中断したトラブルは、宇宙飛行士が大量の水でおぼれかねない深刻な事態だったことが分かった。米航空宇宙局(NASA)が16日の記者会見で明らかにした。 イタリア人宇宙飛行士のルカ・パルミターノ氏は16日、米国のクリストファー・キャシディ宇宙飛行士と共に船外活動中、二酸化炭素センサーの不具合に気づき、続いて後頭部のあたりに水があるのを感じたという。 宇宙空間では水は流れ落ちることなく身体にまとわり付く。水はパルミターノ氏の目や耳に入り、身に着けている通信機材にも干渉するようになった。 管制官はパルミターノ氏に、宇宙ステーションに戻るよう指示した。「耳に水がまとわり付いた状態で作業を続けようとするのは賢明ではない」(NASA管制官のデービッド・コース氏)と判断したという。 その間にも水の量はどん

    宇宙で「おぼれる」寸前、船外活動中の水トラブル ISS
  • ボーイング787の初期不良、日本の部品が原因というのは「濡れ衣」ではないのか?

    ボストンのローガン空港でのJAL機の2日連続でのトラブル、そして16日に高松に緊急着陸したANA機のトラブルと、ここへ来てボーイング787「ドリームライナー」はトラブルが続いています。一連の問題に関しては、その多くが電池からの発火であることもあって、日製の電池に問題があるような報道がされています。 ですが、私はそうではないと考えます。 私は航空機の専門家ではありませんが、電気自動車やハイブリッド車に関わる電池の技術については、ここ数年ずいぶんと勉強して来ています。以下は、そうした私の理解をベースにした私見です。また、仮に新しい事実が明らかになり、訂正が必要になった場合は速やかに対応する予定です。 まず発火したJAL機の電池、そして同じく発火して高松に緊急着陸したANA機の操縦席床下に供えられていた電池は、報道によれば、いずれもGSユアサ製のようです。この「リチウムイオン電池」に関しては、

  • チリ鉱山落盤事故救出劇のプロデューサー: 極東ブログ

    チリ鉱山落盤事故救出劇の報道で気になることがあった。日が重要な役割をしていたらしいのだが、その話がほどんど見つからない。なぜなのだろう。 8月5日、チリ、サンホセ(San Jose)鉱山で落盤事故が起こり、作業員33人が700メートルもの地下に閉じ込められた。が、私は当初。この事故にあまり関心を持たないようにした。恐らく悲劇的な結末が待っているという印象があったからだ。しかし奇跡は起き、全員、救出された。すばらしいことだと思う。 反面、どうして奇跡が可能になったのだろうかと疑問にも思った。事故当時、救出はクリスマス頃になるとも聞いた。実際は随分と早い。初期の目測が外れたか、革新的な技術が導入されたか。後者だった。救出劇が終わった後、それが何か、まず気になった。 作業員の引き上げに利用された採掘は「プランB」と呼ばれるもので、実現したのは、米国ペンシルベニア州バーリンのセンターロック(Ce

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