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人間と夫婦に関するnijuusannmiriのブックマーク (6)

  • [書評] モンプチ 嫁はフランス人③ (じゃんぽーる西): 極東ブログ

    奥付を見ると2018年2月15日とあるので、ちょっと未来を先取りしたような気がするが、ツイッターでカレンさんの、『モンプチ 嫁はフランス人③』(参照)が発売された、という話のツイートを見て、そのままポチったら今日届いた。早速、読んだ。面白かった。というか、書籍としてのオチというか、エンディングというか、知らないでいたので、すごいびっくりした。「完」と書かれたページを見ると、ぐぉぉんと感動するものがある。ネタバレはしない。 「嫁はフランス人」の既刊も読んでいるので思うのだけど、なんというのか、こうして時系列で読んでいくと、そこにはたくまざるドラマがあるものだと思う。事実は小説より奇なり、というのか。もちろん書の話も大半は、作者・じゃんぽーる西さんの普通の日常であり、日常の断片でしかないとも言える。主に育児と主夫の、普通の日常である。だが、それが面白い。作者の漫画の才能のなせるところでもある

    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2018/02/10
    「つまり、ここに描かれているのは、異文化の国際結婚という話題ではなく、新しいタイプの愛と家庭のありかたの、普通のモデルだと思える」
  • Neil Young Files for Divorce From Pegi Young

    Neil Young has filed for divorce from Pegi Young, his wife of 36 years and frequent musical collaborator.  A petition for dissolution of marriage was filed by Young in their hometown of San Mateo, California, on July 29th. A hearing is scheduled for December 12th. A rep for Neil Young had no comment. Pegi is the inspiration for some of Young’s most enduring love songs, including “Such a Woman,” “U

    Neil Young Files for Divorce From Pegi Young
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2014/08/28
    結局、詳細はよく分からんな。
  • ちょっと長い書評 「恵恵 日中の海を越えた愛」 | 中国趣聞博客

    ◆先日、テレビ関係の人から中国がらみの面白い企画ありませんか、という相談があったのだが、その時の相手のセリフは「ネガティブな話題だけでなく、なんかイイハナシヤナ~、みたいなのも取り上げたいですね」とのことだった。そこで、その時、この「恵恵」を読んだばかりだったので、「中国でも、こういう、ものすごく、深くていいヒューマンドラマがありますよ」と例に挙げたのだった。 ◆中国が憧れた≪純愛≫ ◆日に留学中の中国人女性・恵恵が日人の高校生教師・健太と恋におち、結婚を約束した矢先に末期の乳癌が発覚。それにもかまわず二人は結婚。健太は言葉も通じない異国の北京で、献身的な看護で恵恵を支え、二人でがんに立ち向かう。彼女は逝ってしまったけれど、その短くも宝石のような愛と闘病の日々を、当事者の健太と、それを見守る母親・付楠が手記につづった。ちょっと「余命1カ月の花嫁」を思い出させるノンフィクション作品であ

  • 自己破産後、家庭内が不和 : 家族・友人 : 人生案内 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2011/05/09
    「もしかすると、あなたは、(略)弱みをみせまいとして、奥様に何事も相談しなかったのではありませんか? あなたのそんな虚勢を張った独りよがりの態度が、奥様の心を閉ざしているのかも(略」
  • すれ違い夫婦と『賢者の贈り物』 - ohnosakiko’s blog

    に内緒で借金 夫に告げずに預金…淀川の子3人殺害:ニュース:関西発:YOMIURI ONLINE(読売新聞) 夫婦すれ違いの悲劇 大阪市淀川区の住宅で1月、調理師浜田誠容疑者(42)が500万円の借金を苦に子3人を殺害し、無理心中を図った事件で、同容疑者宅には約2000万円の預金があったことが、大阪府警淀川署の調べでわかった。の早智子さん(42)が「子どもの学費に」と浜田容疑者に内緒で蓄えていたといい、同容疑者も借金をに打ち明けていなかった。事件発生から24日で1か月。夫婦の〈すれ違い〉が招いた痛ましい事件に、捜査員らはやり切れなさを募らせている。   (社会部 中田敦之) ※以下略 この記事で言う 〈すれ違い〉 は、夫が借金のことを相談せず、が夫に貯蓄していることを話していなかったという、「たまたま互いの事情を知らなかった」レベルだけを指しているようで、違和感がある。 な

    すれ違い夫婦と『賢者の贈り物』 - ohnosakiko’s blog
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2010/02/26
    これは大野先生の見立ての方が正しいような気がするが…。どっちにしろ、やりきれない話だな。
  • [書評]やせれば美人(高橋秀実): 極東ブログ

    私事になるが趣味の水泳の話をしていたら、面白いよと勧められたがある。高橋秀実「はい、泳げません」(参照)だ。そこで読んだ。面白かった。ブログには感想をまだ書いていない。どう書くか微妙なところがあってためらっているうち、なんとなく感想を書くのも忘れてしまった。が、そのが面白かった記憶があり、高橋秀実の「やせれば美人」(参照)は、ためらいなく買った。これも読んで面白かった。数か所、笑い転げたところもある。ということで笑えるという売りもあるんだろうし、たしかに笑える。 というあたりで、このにも奇妙に微妙な心のひっかかりもあって感想を書くのにためらいそうなので、えいや、と書いてみる。 書は改題で、元は2005年にアスペクトから出版された「センチメンタル ダイエット」(参照)だ。私はそちらは読んだことなのが異同はないだろう。文庫版では中野翠が解説を書いているがそれほどぱっとしない。薄い

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