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宗教とイランに関するnijuusannmiriのブックマーク (7)

  • サウジ、シーア派指導者ら47人処刑 宗派間の対立悪化も

    1月2日、サウジアラビアは、国内で爆弾などによる攻撃に関与した47人の死刑を執行した。写真は処刑されたイスラム教シーア派の有力指導者ニムル師の肖像画を手に抗議する人。バーレーンで撮影(2016年 ロイター/Hamad I Mohammed) [リヤド 2日 ロイター] - サウジアラビアは2日、国内で爆弾などによる攻撃に関与した47人の死刑を執行した。大半は国際武装組織「アルカイダ」の攻撃に関与したスンニ派の過激派だが、サウジ王室に批判的だったイスラム教シーア派の有力指導者ニムル師も含まれており、宗派間の対立が国内外に広がる可能性がある。

    サウジ、シーア派指導者ら47人処刑 宗派間の対立悪化も
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2016/01/03
    「処刑の対象となったのは、2003─06年に国内でのアルカイダによる攻撃に関与したとされるスンニ派が中心。このほか、11─13年に反政府抗議運動を行ったとされるニムル師らシーア派も含まれる」
  • <イラン>日本アニメ『アルスラーン戦記』からペルシャ史見つめるイランの若者たち - アジアプレス・ネットワーク

    イランでいま、日テレビアニメ『アルスラーン戦記』が若者たちのあいだでひそかな人気となっている。田中芳樹氏原作のファンタジー小説をもとにした作品で、舞台は古代イランを想定したパルス王国。敗軍の将となり、国を負われた14才の無力な王太子アルスラーンが、仲間とともに数々の死地を乗り越え、敵国ルシタニアによって陥落した王都エクバターナの奪還を目指す壮大な物語だ。土地、人名、その他の多くの用語にイランの言葉であるペルシャ語が盛り込まれ、いにしえの英雄叙事詩を彷彿とさせる。 『アルスラーン戦記』25話すべてがペルシャ語字幕付きでアップロードされているイランのアニメ動画サイト。ダウンロード自体は無料だが、1話をダウンロードするのに何時間もかかる上、データ通信量を消費するため、ユーザーはコメント欄をよく読み、面白いかどうかを見極めた上でダウンロードに着手する。 ◆描かれることのない古代史 日のアニメ

    <イラン>日本アニメ『アルスラーン戦記』からペルシャ史見つめるイランの若者たち - アジアプレス・ネットワーク
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2015/10/24
    へー。古代ペルシャを元にしてるというのは知ってたけど、イランの人から見てもそれと分かるようなものなのか。
  • サウディアラビアの宗派間緊張に火がつくか

    「イスラーム国」(IS)の脅威が、丸に迫っている。 5月22日、サウディアラビア東部のシーア派人口の多いカディーフ市で、シーア派モスクが自爆攻撃によって攻撃され、21人が死亡した。それから一週間後の29日には、同じくシーア派人口の多いダンマン (ダンマーム)市でモスクが攻撃され、4人が死亡した。ダンマンはサウディ最大の油田地帯の中心都市にあたり、同国第二の港として日の石油業界関係者にもなじみの深い街だ。 この攻撃を実施したのはISだ、と犯行声明が出されている。イラクとシリアを舞台とするだけでなく、サウディの油田地帯を燃え上がらせるようなことになれば、その影響はこれまでの比ではない。ペルシア湾岸の「有事」が絵空事ではない、前代未聞の大混乱が生まれる。 ただ、ISが丸に迫った、というのは、油田地帯に来たから、というのではない。ISのみならず現代のさまざまなイスラーム武闘派が出現する遠因を

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    nijuusannmiri 2015/06/06
    「アメリカの湾岸研究の第一人者、グレゴリー・ゴーズは、今の混乱をイランとサウディアラビアの「新しい中東の冷戦」と呼んだ」
  • ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

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    nijuusannmiri 2015/05/20
    「ハシェドが強いのは、そこにイラン革命防衛隊の徹底した指導があるからだ、と考えられている」
  • 排他的な宗教なんか必要ではない:日経ビジネスオンライン

    「冬至」を祝福する国が世界には数多くあります。1年の中で一番寒い季節の始まりとされるこの日を祝うなんて、どうも訳なの分からないことです。しかし、人生を意味する「太陽」は古代人にとって、なくてはならないものでした。それゆえ、1年で最も長い夜をみんなで祝いながら、日の出を楽しみにしたのでしょう。 東洋で「陰陽」として知られている思想は、古代のインド・イランに共通するミスラ神(ミトラ)の信仰に相当するのかもしれません。イランのミスラ教において太陽は、契約・約束、友愛の神です。(ちなみに、古代ペルシア帝国と古代ローマ帝国が交流する中で、ミスラ教は西洋に伝わりました。西洋ではミトラ教と呼ばれます。この信仰がローマ帝国の統治下で発展したので、現在はミトラ教の方がよく知られています) ミスラ教の信者たちも冬至を祝いました。冬至を境に「光」が「闇」に勝つからです。冬至までは、夜がずっと長くなり、日が短くな

    排他的な宗教なんか必要ではない:日経ビジネスオンライン
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2013/12/19
    イランのミスラ神信仰の名残りの話から、一神教について。
  • レバノン、壊される宗派共存の知恵

    オバマ政権がシリア攻撃を主張したとき、中東専門家のほとんどがそれに反対した。その理由はただ外国の軍事介入がケシカラン、というだけではない。国際的関心が軍事介入や化学兵器問題ばかりに集中して、質的な問題の解決が却って遠のくからだ。 その懸念は、残念ながら当たっている。軍事攻撃を実施するにしてもしないにしても、とりあえず化学兵器問題には国際社会が対処した、というアリバイが作られただけで、来の問題であるシリア内戦自体には、一向に解決の方策は見出されていない。 最も深刻なのは、嫌な形の宗派対立が確実に広がっていることである。11月19日、シリアの隣国、レバノンのイラン大使館が爆破された。アルカーイダ系とされるスンナ派武装組織のアブドゥッラー・アッザーム旅団が犯行声明を出し、レバノンのシーア派組織ヒズブッラーがシリアから手を引くように、イランに警告したのだ。 シリア内戦が混迷している原因に、アサ

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    nijuusannmiri 2013/11/23
    「嫌な宗派対立」を煽る背景。「この種の「嫌な」宗派対立をもたらす武装勢力が海外から流入したものだから」
  • ユセフ・ナダルカニ氏の死刑判決: 極東ブログ

    イランのキリスト教信者ユセフ・ナダルカニ(Yousof Nadarkhani)氏(33)に死刑判決が下った。これについて国際世界では、死刑廃止論者と信教の自由を求める人々から大きな異論の声があがった。が、理由はよくわからないのだが、死刑廃止論者の活動が盛んで、しかも信教の自由は日国憲法に国を超える普遍の価値と明記されている日では、にもかかわらず、報道がないように見える。それほど話題にも上っているふうもない。 不思議なことだなと検索してみると、福音派ではないかと思われるが、キリスト教インターネット新聞クリスチャントゥデイというサイトに「イラン福音主義牧師、絞首刑へ」(参照)として話題があったが、このサイトの方針から当然と言えないこともないが、この問題をキリスト教信仰の問題に矮小化している印象がある。また記事も伝聞のためか事実認識に問題がありそうではある。それでも日語で読める資料という点

    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2011/10/05
    「キリスト教が理由ではなく、市民契約を遵守するがゆえにナダルカニさん処刑に反対を表明する日本国市民が一人はいることになる」
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