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2013年12月19日のブックマーク (9件)

  • 鈴木 信行

    日経ビジネス副編集長 1967年愛媛県生まれ。1991年慶應義塾大学経済学部卒業、大学時代は日経済思想史を研究。同年、日経BPに入社。日経ビジネス、日経済新聞産業部、日経エンタテインメント、日経パブリックビジネス、日経ベンチャーを経て2011年1月から日経ビジネス副編集長。中小企業経営、製造業全般、事業承継、相続税制度、資産運用などが守備範囲。趣味は野球、格闘技、公営競技の観戦。 ◇主な著書 『敗者の錯覚』(日経BP) 2011 『事業承継の教科書』(日経BP) 2010 ※このプロフィールは、著者が日経ビジネス電子版に記事を最後に執筆した時点のものです。

    鈴木 信行
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2013/12/19
    この日経ビジネス副編集長の面白さ(というかおかしさというか)について、もっと知られるべき。普通のインタビュー記事にほとんど必ず変な自説を織り込んでくる芸風。
  • 日米地位協定の改定論議、「基地の環境問題」とケネディ家の意外な関係とは?

    在日米軍および軍人・軍属に関する法的地位を定めた「日米地位協定」に関しては、米兵が刑事事件を起こした場合の日側への引き渡しに制限がある点が問題になっています。ですが、この問題に関しては、取り調べプロセスの可視化、特に弁護人の同席が認められていない日の刑事司法制度に自国民を引き渡すことへの米軍組織としての強い抵抗感があり、日側の制度改革がなければ交渉自体が困難というのが実情です。 取り調べプロセスの可視化の問題は刑事司法の根幹に関わる問題ですから、地位協定問題を理由に「外圧に屈した」格好で制度改正を行うというのは、国家の独立性を揺るがせてしまいます。そう考えると、この可視化問題については日の司法改革の一環として進むのを待つしかないわけです。この点から改定論議を進めるというのは現時点では非現実的です。 ですが、現在、沖縄県の仲井眞知事が提起しているのは別の問題です。今回の改定論議は、「

    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2013/12/19
    地位協定の「環境条項」新設について。
  • 「ちきゅう」は海底掘削工場だった!:日経ビジネスオンライン

    その日の午後、ナショジオ編集部Y尾とライターK瀬は、東名高速を西へと法定速度で飛ばしていた。 「高速からも見えるらしいよ」 「でも、初めて見るものを、『アレだ!』って、わかりますかね」 「わからないかもね」 我々取材班は、JAMSTECの誇る地球深部探査船『ちきゅう』に向かっている。 ちきゅうとは、深い海の底のさらに奥を掘り進み、さまざまな研究に必要な“コア”と呼ばれる柱状の地層サンプルを採取したり、海底下を観測したりすることをミッションとした船だ。 2005年から2年間の試験航海を経て、現在は研究航海にひっぱりだこ。この秋も南海トラフへ研究航海に出かけている。 取材陣はこれまで、JAMSTEC横須賀部を訪れるたび、岸壁に大きな船が停泊しているのを見ていた。だから、船はすっかり見慣れたつもりでいる。 しかし、事前調査によるとちきゅうは「横須賀部に接岸できないほど、とにかく大きい」らしい

    「ちきゅう」は海底掘削工場だった!:日経ビジネスオンライン
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2013/12/19
    面白い。
  • アベノミクスが失望に終わる理由:JBpress(日本ビジネスプレス)

    の安倍晋三首相がとても懸念しているのは、自国の経済が中国の経済に比べて衰えることだ。安倍氏が経済の再生を目指して「アベノミクス」をぶち上げたのはそのためだ。 では、この施策は成功を収められるだろうか? 答えはイエスだが、その成功は部分的なものにとどまるだろう。デフレを終わらせる可能性は十分にあるが、経済成長率を大幅に引き上げることはできそうにない。 アベノミクスは「3の矢」で構成される。第1の矢は、デフレの終結を目指した金融政策。第2の矢は、短期的には日経済の下支えを、長期的には財政の安定性を目指した柔軟な財政政策。そして第3の矢は、投資の増額と経済のトレンド成長率の引き上げを目指した構造改革である。 命中する可能性が最も高いのは第1位の矢の金融政策 この3のうち、命中する可能性が最も高いのは第1の矢だ。日銀は今年1月、消費者物価の2%上昇という目標を明示した。だが新しいアプロー

    アベノミクスが失望に終わる理由:JBpress(日本ビジネスプレス)
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2013/12/19
    FT。「GDPに占める消費の割合を高めなければ、経済の活力を財政再建に結びつけることもできないだろう」これがね。
  • 特定秘密保護法「こんなに大騒ぎになると思わず」 安倍政権、2つの大誤算

    12月6日に成立した特定秘密保護法について、礒崎陽輔・首相補佐官(自民党参院議員)が18日、日外国特派員協会で講演し「正直言ってこんなに大騒ぎになるとは思っていなかった。国民の世論を二分するような法律を出すつもりはなかった」と、2つの大きな誤算があったことを打ち明けた。 オスプレイの写真を撮って自分のHPに掲げたら懲役5年になると書いた新聞もある。有名な映画監督が、もう映画が撮れないとか、これまでの映画も上映できないと言いました。今の民主主義国家の日でそんなことがありえるのでしょうか。 「秘密が増えることはない」と言っていたが、なかなか理解されなかった。国には秘密がたくさんあります。その中で重要な特別管理秘密(約42万件、うち9割が衛星写真。次に暗号の解読、自衛隊の装備の規格、部品の情報と続く)の中から、特定秘密を特定するわけです。今でも軍事秘密については似たような法律がある。外交秘密

    特定秘密保護法「こんなに大騒ぎになると思わず」 安倍政権、2つの大誤算
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2013/12/19
    「正確に言うと、一般国民が罰せられるのは一つだけある。それは特定秘密を知っておきながら、漏洩することが犯罪と知っていながら、公務員をそそのかした場合に限られます。この場合でも取材行為は除かれています」
  • 東大のグループ 自閉症にホルモン投与で改善 | NHK「かぶん」ブログ:NHK

    他人の気持ちを理解することが困難な自閉症の患者に、女性に多いホルモンを鼻から投与し、コミュニケーションの能力を改善することに成功したと東京大学のグループが発表しました。 根的な治療法のない自閉症の初の治療薬の開発につながると期待されます。 東京大学大学院の山末英典准教授らのグループは女性で多く分泌される「オキシトシン」というホルモンに注目し、20代から40代の自閉症などの男性40人に鼻からスプレーで投与しました。 そして顔の表情や声色から他人の気持ちをどのくらい読み取れるかを調べるテストをしたところ、オキシトシンを投与しなかった自閉症の患者に比べ成績が6%ほどよくなり、コミュニケーション能力の改善が見られたということです。 オキシトシンは、女性の体内では母乳を出すなどの働きをしていますが、健康な男性に投与すると周囲の人に対する信頼感が高まるなどの心理的効果の出ることが、これまでの研

    東大のグループ 自閉症にホルモン投与で改善 | NHK「かぶん」ブログ:NHK
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2013/12/19
    ふーむ。「オキシトシンを投与しなかった自閉症の患者に比べ成績が6%ほどよくなり、コミュニケーション能力の改善が見られた」
  • 排他的な宗教なんか必要ではない:日経ビジネスオンライン

    「冬至」を祝福する国が世界には数多くあります。1年の中で一番寒い季節の始まりとされるこの日を祝うなんて、どうも訳なの分からないことです。しかし、人生を意味する「太陽」は古代人にとって、なくてはならないものでした。それゆえ、1年で最も長い夜をみんなで祝いながら、日の出を楽しみにしたのでしょう。 東洋で「陰陽」として知られている思想は、古代のインド・イランに共通するミスラ神(ミトラ)の信仰に相当するのかもしれません。イランのミスラ教において太陽は、契約・約束、友愛の神です。(ちなみに、古代ペルシア帝国と古代ローマ帝国が交流する中で、ミスラ教は西洋に伝わりました。西洋ではミトラ教と呼ばれます。この信仰がローマ帝国の統治下で発展したので、現在はミトラ教の方がよく知られています) ミスラ教の信者たちも冬至を祝いました。冬至を境に「光」が「闇」に勝つからです。冬至までは、夜がずっと長くなり、日が短くな

    排他的な宗教なんか必要ではない:日経ビジネスオンライン
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2013/12/19
    イランのミスラ神信仰の名残りの話から、一神教について。
  • ボルカー・ルールが生む新たな不確実性:日経ビジネスオンライン

    848ページからなるドッド・フランク法(金融規制改革法)に挿入された37語が重大な意味を持つなどと、誰が考えたことだろう。同法は、米国の金融機関に対する規制を抜的に変えるものだ。議員たちは規制当局に、連邦政府が預金保険で保護する預金を元手にして銀行がギャンブルを行うことを禁じる制度を制定するよう求めた。 この要請に応えて生まれたのが、ポール・ボルカー元連邦準備理事会(FRB)議長にあやかってボルカー・ルールと名付けられた金融規制だ。このルールは「自己勘定取引」を禁じる 。自己勘定取引とは、顧客にサービスを提供するためではなく、銀行が純粋に自らの利益を得るために行う取引を指す。銀行を監督する5つの機関が12月10日、ボルカー・ルールを承認した。すったもんだの末に、ようやく2014年4月1日付で施行される運びとなった。 構想から3年を経て誕生したボルカー・ルールは、当初の想定よりもはるかに包

    ボルカー・ルールが生む新たな不確実性:日経ビジネスオンライン
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2013/12/19
    エコノミスト誌。「このルールは「自己勘定取引」を禁じる 。自己勘定取引とは、顧客にサービスを提供するためではなく、銀行が純粋に自らの利益を得るために行う取引を指す」
  • なぜ禁煙の店は増えないのか ~もしかして松田聖子と非モテのせい!?~:日経ビジネスオンライン

    鈴木 信行 日経ビジネス副編集長 日経ビジネス、日経済新聞産業部、日経エンタテインメント、日経ベンチャーを経て2011年1月から日経ビジネス副編集長。中小企業経営、製造業全般、事業承継、相続税制度、資産運用などが守備範囲。 この著者の記事を見る

    なぜ禁煙の店は増えないのか ~もしかして松田聖子と非モテのせい!?~:日経ビジネスオンライン
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2013/12/19
    竹内幸次・スプラム社長。/しかし、このインタビュアー鈴木副編はしょうがないな。(褒めてる。「国民的アイドルが「タバコの匂いのシャツにそっと寄り添う」と確約していたぐらいですから」