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2007年2月13日のブックマーク (6件)

  • 分裂勘違い君劇場 - 思考の速度でパソコンを使う技術

    剣道の達人は剣が身体の一部になっています。 まるで、剣の先にまで神経が生えているように、剣で感じ、剣を操ります。 もはや、道具を使っているという意識はなく、剣も含めて身体意識が形成されているのです。 同じように、一流のレーサーは身体がマシンと一体化していますし、 一流のバスケットボールプレーヤーはボールが手に吸い付いています。 そういう風にパソコンを身体化したいと思い、キーカスタマイズなど、いろいろと試行錯誤してみました。 その結果わかったのは、もちろん、便利なキーカスタマイズソフトを使うことは重要なのですが、それ以上に重要なのは、「どのような戦略に基づいてキーカスタマイズを行うか」ということでした。 そして、それを突き詰めていったら、結局、スポーツや格闘技と同様、次の3つを徹底追求するべきだという結論に至りました。 とりあえず、ここではそれを「パソコンの身体化技法」と呼んでみることにしま

    分裂勘違い君劇場 - 思考の速度でパソコンを使う技術
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2007/02/13
    「というようなことをまとめて、本にしようかなと思ったのですが、どうなんですかね?」←ウケた
  • 404 Blog Not Found:書評 - なぜ勉強するのか?

    2007年02月13日03:00 カテゴリ書評/画評/品評 書評 - なぜ勉強するのか? 書のタイトルは、これで正しい。 なぜ勉強するのか? 鈴木光司 常々「学習」を「勉強」と呼ぶなと言っている私が、なぜこののタイトルは正しいと言っているのか? その理由は、この設問の答えにある。 p.40 だから、もし子どもに「なぜ勉強しなければならないの?」と訊かれたら、親は「社会をよりよくするためだ」と自身をもって答えなければなりません。 この台詞は、勉めて強いることなしには出て来ない。もしこの台詞を勉めることも強いることもなしに出したのだとしたら、そいつは掛け値なしの馬鹿だ。 しかしこれは、勉めて強いてでも、誰かが言わなければならない言葉なのだ。 目次 第1章 すべてに通じる理解力、想像力、表現力 第2章 明晰に、論理的に、分析的に 第3章 正しい学習法 第4章 世界に通用する論理 第5章 未来

    404 Blog Not Found:書評 - なぜ勉強するのか?
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2007/02/13
    鈴木光司『なぜ勉強するのか?』
  • 生産性より消費性 : 404 Blog Not Found

    2007年02月12日11:30 カテゴリValue 2.0Money 生産性より消費性 そしてその社会の平均的な生産性というのは、何が決めるのだろうか? 山形浩生 の「経済のトリセツ」  Supported by WindowsLiveJournal - 生産性の話の基礎 賃金水準は、絶対的な生産性で決まるんじゃない。その社会の平均的な生産性で決まるんだどう考えても、「その社会の総消費量で決まる」という結論になると思う。 ちなみにここでは、貯蓄も消費に含めている。お金の行き先を決める行為は、すべて消費ということにしている。 なぜ生産するかといったら、消費するためだ。使いもしないのに作ってもしょうがない。たとえを20冊翻訳しても、誰も買ってくれなければ「生産」とは見なされない。読まれるでも「積読」されるのでもどちらでもいいけれど、とにかく買ってもらわなければ話にならない。一冊あたり50万

    生産性より消費性 : 404 Blog Not Found
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2007/02/13
    弾さんが言う「消費性」と、普通に使われてる用語としての「需要」との違いが分からなかった。
  • 生産性の話の基礎 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    「ゴッドランドの経済学」で生産性の話を書いて、インドから戻ってきてみると反応がいろいろついてた。この連載はその意味で毎回楽しいね。もちろんそれが楽しいのは、読者のみなさんが有益で生産的な議論をいろいろ展開してくれるから……ではない。はてなブックマークにしてもトラックバックにしても、多くは単なるバカと無知の表明にすぎないものばかり。ぼくがまったく考えなかったような論点を指摘してくれるものなんてほとんどありゃしない。きみたち、ワタクシを震撼させるような議論ができないのかね!! ……って、できるわけがない。だってぼくが書いていることは経済学のほんの基礎の基礎で、考えられる反論や揚げ足取りはもう過去 100 年以上で出尽くしてるんだもん。でも、それはそれでありがたいのだ。というのも、何をぼくが説明しなきゃならないかがかなりよくわかるし、その説明内容がかなり基礎的なものでいいことが見えるからだ。 そ

  • ダブルハッピネス - 煩悩是道場

    性同一性障害者である自分の事を、独特のテンポとリズムで語る一冊。「フミノくん」こと杉山文野氏の語る自伝的同書は、筆者の持つ肉体への違和感も、筆者の中に内在する弱さも全てを開けっぴろげに書いている。このを読んでいると、何処からかフミノくんが現れて「いろんな事があると思うけどさ。くよくよしないで生きていこーよ、そんな顔してないでさ。ホラ、酒飲みにいこーぜ」とガハハっと豪快に笑いながら新宿の街に引っ張っていかれそうな、そんな気がする。 弾さんが「が好き」のサイトを紹介している記事を読み、入会登録をして、一番最初に献依頼をした書籍がこれだった。「と人と困難は、それが必要な時に目の前に現れる」と思っている私が、「が好き」のサイトで一番最初にこの書籍に「出会った」のには意味がある。 私の頭の中には「オンナノコ」が住んでいる。自分の肉体を、自分の脳の中で感じている性別に「戻そう」と思ったこと

  • finalventの日記 - うつ予防っていうか

    ⇒心理ハック 「うつ」を予防できるとしたら : FPN-心理ハック 「うつ」を予防できるとしたら 1,自分の気持ちよいコンディションを知る 2,1の「グッド・コンディション」を基準に、現在の心のコンディションをはかる 3,心のコンディションを崩したことのある人は、その予兆を覚えておく 3はそうかな。1と2は違うか。 いくつかHacks的に。 は自意識が意識の外部(無意識や身体意識の力学)を作り出し、そちらが優勢になっていると考え、外部側のメンテナンスにかかる。基的には待つ。擦り傷なんかと同じ。歳を取ると治りがわるい。というか傷をため込みすぎ。 こうした状態になったとき、まず、残量の気力を計ってできるだけ、外面的な整理をする。特に他人に関わる分で被害を出さないようにする。あるいは最小限にする。(スケジュールを刈り込む。)それでもだめなときもあり覚悟する。 即効は、知人とだらだら話すことだ

    finalventの日記 - うつ予防っていうか
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2007/02/13
    「音楽中毒の人はすでに鬱と等価なのではないか」←当たってる気がする…