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2008年4月21日のブックマーク (3件)

  • 「アラ探しより“面白い探し”のほうがいいじゃん」:日経ビジネスオンライン

    「ジャンルにとらわれないミックスの前提になるのは、ジャンルごとの長い歴史があってこそではないか」というご指摘はその通りかと思います。お読みいただけばおわかりの通り、マーティ氏自身も、ジャンル区分そのものを否定しているわけではまったくありません。 氏のお話は、「『パクリ』か『オリジナル』かの二元論は、ジャンル全体をつまらなくするだけだ」ということかと個人的には思います。好きなジャンルに深くハマってこそ、ミックスの面白さが生まれる。楽しむ方は、表面の面白さに惹かれるもよし、ジャンルを知っていて深く面白がるもよし。単純なマーケティング主導の薄~いミックスもあるけれど、それは瞬間ヒット以上に愛されることはないんじゃないか。 …でも、と音楽の専門家でもなんでもない経済誌編集者としては思うわけです。そうあって欲しいけれど、こんなに評価してくれるJ-POPがあるのに、音楽産業は縮小している。枚数が出ない

    「アラ探しより“面白い探し”のほうがいいじゃん」:日経ビジネスオンライン
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2008/04/21
    セールス絡みの話になると歯切れが悪くなり、音楽ライター・雑誌の話になると批判的になるのが面白かった。セールスに拘るのは邪道だけど、売れてるものには良いものがあるから!ってことかな。
  • Prisoner of Love(被造物の悲しみ) - 地を這う難破船

    ⇒http://d.hatena.ne.jp/y_arim/20080417/1208441715 ⇒はてなブックマーク - 「二次元だから」レイプ凌辱大好きなのですか、お姉さん? - E.L.H. Electric Lover Hinagiku ⇒http://d.hatena.ne.jp/y_arim/20080418/1208505134 有村悠さんの叫びに胸衝かれるところあったので、勝手に反応してみる。 ■ 三次元と二次元、現実とフィクションをぼくは区別しない、というのを前提として―― 私の把握に拠るなら、むしろ区別している。端的には。「三次元」におけるモラルや倫理がフィクションにおいて反転するところにこそ原理的にもフィクションの醍醐味が所在する以上、倫理的反転はフィクションの意味と機能としての要諦。所謂フィクション論とはそうしたものであるけれども、なら、倫理道徳を「三次元」の範疇

    Prisoner of Love(被造物の悲しみ) - 地を這う難破船
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2008/04/21
    あとで
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    晴天の価値 2月中旬に出張で千葉へ行った。5日間の滞在中はずっと快晴で、気温は20℃に迫る春のような暖かさだった。仕事は朝から晩まで現場を走り回る過酷なもので、身体的にも精神的にも追い込まれた。毎朝、京葉線から見える美しい景色を眺めて正気を保っていた。太平洋へ燦々と…

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    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2008/04/21
    「嘘つき」と呼ばれて、「嘘じゃねーよ」と抗うか「嘘つきで何が悪い」と開き直るか。意に反してであれ後者を選んでしまいそうな気がする自分にとって、刺さる文章。