そういうものに耐えられる力がないということがわかった 政権取ってから発覚するよりまし 国策捜査はだめだけど献金くらい見逃せという主張は通らない …というわけで別にいいのでは、と思いました。 承前。 さて。「命の価値」ですが、これについても「生きる意味」同様、おおざっぱに二派あるのではないかと思います。「命はどれも平等であって、どの命も同じ重さを持っている」派と、「そうではない」派です。 当初、「生きる意味」の話と「命の価値」の話はいっしょに書こうと思っていたのですが、長くなりそうなので別エントリに分けました。でも思った。「生きる意味」エントリのブコメでsamonjiさんが「こういう文脈で使われる“意味”って言葉の意味がよく分からないのです」と仰ってますが、「生きる“価値”」にするとおそらくよく通じるんじゃないか、と(“意味”を辞書で引くと“内容”というようなイミと“価値”というようなイミが