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  • カルチャー雑誌/音楽雑誌は死んだ? 雑誌天国の90年代から20年、何が変わったのか?~00年代『EYESCREAM』『SNOOZER』編

    15 1990年代、オルタナティブの始まりと終わりカルチャー雑誌/音楽雑誌は死んだ? 雑誌天国の90年代から20年、何が変わったのか?~00年代『EYESCREAM』『SNOOZER』編ARTS & SCIENCE 90年代の「雑誌天国」から20年。カルチャー雑誌/音楽雑誌をとりまく状況はどのように変わったのか? それにともない、作り手側の意識はどのような変化をとげているのか? あるいは、そもそもの前提として「雑誌天国」を支えた当時の現場はどのようなものだったのか? それらを紐解くにあたって、90年代前半にキャリアをスタートさせたふたりの編集者、稲田浩と田中宗一郎による対談をお届けしている企画。ふたりが在籍していたロッキング・オンを軸に90年代について語った前編に続き、この後編では稲田が編集長を務めた『EYESCREAM』と田中が編集長を務めた『SNOOZER』から00年代を見通す。 ま

    カルチャー雑誌/音楽雑誌は死んだ? 雑誌天国の90年代から20年、何が変わったのか?~00年代『EYESCREAM』『SNOOZER』編
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2017/12/02
    SNOOZERもEYESCREAMも基本的にはイマイチ乗れなかったけど、こういう形でコンセプトを知ると、結構共感する部分もある。1万円超えのコラボTシャツとか「けっ」って感じだけど。
  • カルチャー雑誌/音楽雑誌は死んだ? 雑誌天国の90年代から20年、何が変わったのか?~90年代『ロッキング・オン』編

    MAIL MAGAZINE下記からメールアドレスを登録すると、FUZEが配信する最新情報が載ったメールマガジンを受け取ることができます。 利用規約、プライバシーポリシーに同意します。 登録する 90年代初頭にバブル経済は崩壊したとされるが、さまざまなカルチャーの商業的ピークは90年代後半にある。音楽CDの生産枚数/金額が頂点に達したのは1998年。そして、書籍・雑誌の発行部数が最高を記録したのは1997年だ(実売金額のピークは1996年)。つまり、90年代はフィジカル・メディアの最盛期。紙のメディアに関して言えば、ネットの格的な隆盛を目前に控えた、最後にして最大の「雑誌天国」の時代だった。 では、その「雑誌天国」から20年。カルチャー雑誌/音楽雑誌を取り巻く状況はどのように変わったのか? それにともない、作り手側の意識はどのような変化を遂げているのか? あるいは、そもそもの前提として「雑

    カルチャー雑誌/音楽雑誌は死んだ? 雑誌天国の90年代から20年、何が変わったのか?~90年代『ロッキング・オン』編
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2017/12/02
    あまりにも懐かしすぎて、クラクラする。ロキノン、JAPAN、Cut、なんだかんだ現在に至る俺のアイデンティティの基礎は、この辺からの影響がデカいな、と改めて。渋谷陽一研究の手がかりとしても面白すぎる。
  • 庵野秀明と終わらない90年代。『シン・ゴジラ』を経てたどり着いた『旧エヴァ』という爆心地

    MAIL MAGAZINE下記からメールアドレスを登録すると、FUZEが配信する最新情報が載ったメールマガジンを受け取ることができます。 利用規約、プライバシーポリシーに同意します。 登録する 「日の90年代」の象徴90年代。それはデッドエンドの時代だったといっては乱暴だろうか? もちろん時代を一言で表現するのは乱暴にほかならない。しかし、戦後という時代が行き着くところへ行き着き、右肩あがりの成長や発展は終わりを迎えた。そして一部の人間はその成長の土台に無数の犠牲や屍が転がっていたことに気づき、打ちひしがれた。そんな時代である。これも一側面ではあるだろう。 「我々」の文脈で言うならば、それはNirvana(ニルヴァーナ)「Nevermind(ネヴァーマインド)」を中心とした「最後」のロックンロール・リバイバルが、フロントマンであるKurt Cobain(カート・コバーン)の自殺によって急

    庵野秀明と終わらない90年代。『シン・ゴジラ』を経てたどり着いた『旧エヴァ』という爆心地
  • 黒船Spotifyが日本の音楽文化を救う? 田中宗一郎インタビュー

    MAIL MAGAZINE下記からメールアドレスを登録すると、FUZEが配信する最新情報が載ったメールマガジンを受け取ることができます。 利用規約、プライバシーポリシーに同意します。 登録する 世界最大のストリーミング・サービスであるSpotifyが日でのサービス開始を発表してから一年弱。Apple Musicが先行し、それ以上にCDのマーケットが根強く残るこの国においては、まだまだ市民権を獲得したとは言いがたい状況だ。しかし、レディオヘッドやニール・ヤングといったアーティスト・サイドからの反発がありつつも、ポップ・カルチャーにおける何度目かの産業革命は確実に進行しつつあり、その波が10年遅れでここ日にもいよいよ到達してきたことは間違いない。では、ストリーミング・サービスは音楽にとって敵なのか? 味方なのか? 現在に至るまでの国内外の音楽メディアの歴史を踏まえて、このタイミングでそれを

    黒船Spotifyが日本の音楽文化を救う? 田中宗一郎インタビュー
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2017/07/28
    俺がぼんやり思ってたことが全て言語化されてた。いろいろ言いたいことがあるが、時間がないので、あとで。
  • 進化する海外のLGBT音楽 ここでも取り残される日本

    MAIL MAGAZINE下記からメールアドレスを登録すると、FUZEが配信する最新情報が載ったメールマガジンを受け取ることができます。 利用規約、プライバシーポリシーに同意します。 登録する 海外LGBT権利運動の高まり/日の「LGBTブーム」この2017年、大きく見て、欧米では性の多様性を認めることはひとつの良識として定着したと言っていいだろう。自分らしく生きることをひたすらアッパーに称揚するレディ・ガガの『ボーン・ディス・ウェイ』が現代のLGBTの権利運動におけるアンセムとなっていることは、そのことを端的に示している。世界的なポップ・スターがジェンダーとセクシュアリティの自由を、ダンス・ポップで掲げる時代ということだ。 Video: LadyGagaVEVO/YouTube『Lady Gaga - Born This Way』(2011)同曲が発表された2011年は、マリッジ・イ

    進化する海外のLGBT音楽 ここでも取り残される日本
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2017/07/28
    概ね異論はないが、この文脈で宇多田ヒカルを引き合いに出すなら、大森靖子にも触れて欲しかったし、中村中や女王蜂を忘れてはいかんだろうとも思う。洋楽で言えば、Against Me!も超重要だと思う。
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