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ブックマーク / xura.hatenablog.com (4)

  • 清濁併せ持つことが大事なのだ - 歓楽叶わぬ納骨堂庭園

    「世の中の「いかなる理由があったとしても、違法行為には許される余地はない」という空気は、俺のせいなんです、という話。 - 23mmの銃口から飛び出す弾丸は」を読んで。 梁氏の著作云々の問題ではなくて、俺が力量不足だったために、生徒たちの文章理解を深めさせることが出来なかったのですね。 nijuusannmiri氏が出来なくても他の教師がそれをやっただろう。人には向き不向きというものがある。幾ら人にやる気や熱意があったとしても、教師には不向きな人間が無理をするとろくな事にならない。精神を壊してしまう危険性は大きいと思うよ、今の時代の教師という職業は。ましてや、氏はそのやる気や熱意があったようには思えない。だから教師を辞めて氏は良かったのだと思う。だが、私の感想としては、氏のような人が教師には必要なのではないかとも思っている。私が考える一番教師に相応しくない人間は、己の信念に一片たりとも揺る

    清濁併せ持つことが大事なのだ - 歓楽叶わぬ納骨堂庭園
  • 私はドーナツの穴なのだな - 歓楽叶わぬ納骨堂庭園

    「23mmの銃口から飛び出す弾丸は あぁ、僕も何年か前に、全く同じようなことを考えてました。」を読んで。 xuraさんのブログを読んでいると、こういう言葉がポロポロ出てくるので、すごいな、と思う。 凄くは無いよ。私の書く言葉は他人に言わせれば詭弁と取られても仕方ない言葉ばかりだと私は思っている。実際にその様に言われた事もあるしな。 だが、どんなにこじつけたような事しか言っていないと他人に言われようが、私は私の言葉を信じたいと思っているのだ。可能性の話をしたが、私は僅かな可能性しかないとしても信じたいのだ。 しかし、私はnijuusannmiri氏とは逆で「当の自分」を以前はとても気にしていた。当の自分を探して求めていた。そして、その私を誰かに丸ごと受け入れて貰いたいと思っていた。だが、そのせいで大切に思っていた人を深く傷付けてしまったものだった。だから、今は余り当の自分というものに囚

    私はドーナツの穴なのだな - 歓楽叶わぬ納骨堂庭園
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2007/02/01
    あの記事を書いた後、どこからどこまでが「ドーナツ」で、どこからどこまでが「穴」なのかは、なかなか判断が難しいよな、と思いました。
  • 本当だと思えばそれは本当なのだ - 歓楽叶わぬ納骨堂庭園

    「オトコのキモチ2 たまねぎ」を読んで。 私も「当の自分」とは一体どういった自分だろうかと考えた事がある。webmugi氏が剥ぎ取っていけば当の自分が出てくるのではないかと思ったのと同じで、私もそう思ったものだった。氏のこの記事に付けられたsuVene氏の「剥いでいるその皮自体」もまた自分であるという事も思ったものだったな。それはこれを剥けば当の自分が出てくるのだろうと剥いでは剥いでいき、何時しか当の自分は当に出てくるのだろうかと迷いが出てくるその迷いも自分自身であるという事と同じではないかと私は思うよ。つまり、剥ぎ取る行為そのものに自身が表れているのだという考えなのだ。 虚飾をまとったまるごとが自分。 噛み潰せば苦みと甘みと目にしみるような想いを含んでいる。 そんな雑多な経験が重なり合った,それが自分。 「ほんとう」も「うそ」もない。 虚飾を纏おうが、纏っているのも自分だ。他人

    本当だと思えばそれは本当なのだ - 歓楽叶わぬ納骨堂庭園
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2007/01/31
    「本当も嘘もない」のではなくて、本当だと思えば本当で、嘘だと思えば嘘、という話。
  • あなたの感じる「その私」は間違いなく「この私」の中に居る - 歓楽叶わぬ納骨堂庭園

    「弁償するとき目が光る ネバーエンディング・ブログ論争の果て、または「で、どうするの?」という素朴な問い、あるいは危機的状況」読んで。 私が書いている物はブログ論では無い。他人が書いた物で「私はこう思った」と書いているだけに過ぎない。私の書くものをつまらないと思う人は此処には来ないだろうし、好きだと思ってくれる人は来てくれるだろう。それだけである。 過去ログを読まれると気持ちが悪いとかべつにそうでもないとか(ちなみにわたしは少しも気持ちが悪くない。むしろ気持ちが良い。読んで安易にわかったつもりになられるのは気持ちが悪いが) 今までに他人の書いた物をそれほど沢山読んできたわけではないが「読んで安易にわかったつもりになられる」という事はほとんどの人が気持ち悪いと思うらしい。それは矢張り自分を誤解されるからなのだろうか。 昔は私も嫌だった。気持ち悪いとは思わなかったが、私を「あなたはこうなんだ」

    あなたの感じる「その私」は間違いなく「この私」の中に居る - 歓楽叶わぬ納骨堂庭園
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2006/05/17
    「だから分ったように言われても気持ち悪いとは思わない。そう思っている人間は他には居ないのか?」←後でなにか書く、かも。
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