「世の中の「いかなる理由があったとしても、違法行為には許される余地はない」という空気は、俺のせいなんです、という話。 - 23mmの銃口から飛び出す弾丸は」を読んで。 梁氏の著作云々の問題ではなくて、俺が力量不足だったために、生徒たちの文章理解を深めさせることが出来なかったのですね。 nijuusannmiri氏が出来なくても他の教師がそれをやっただろう。人には向き不向きというものがある。幾ら本人にやる気や熱意があったとしても、教師には不向きな人間が無理をするとろくな事にならない。精神を壊してしまう危険性は大きいと思うよ、今の時代の教師という職業は。ましてや、氏はそのやる気や熱意があったようには思えない。だから教師を辞めて氏は良かったのだと思う。だが、私の感想としては、氏のような人が教師には必要なのではないかとも思っている。私が考える一番教師に相応しくない人間は、己の信念に一片たりとも揺る