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ブックマーク / monoist.itmedia.co.jp (32)

  • 新生アルテラが再誕、インテルからの独立で「FPGAだけに専念できる」

    インテルでFPGA製品を手掛けるPSG(Programmable Solutions Group)が、インテルからのスピンアウトによりアルテラ(Altera)として独立することを発表した。2015年のアルテラ買収から約10年間を経て、再びアルテラが独立企業としてFPGA製品を展開して行くことになる。 インテル(Intel)でFPGA製品を手掛けるPSG(Programmable Solutions Group)は2024年2月29日(現地時間)、PSGがインテルからのスピンアウトによりアルテラ(Altera)として独立することを発表した。2015年にインテルが167億米ドルで当時独立企業だったアルテラを買収して以降、独立した事業部門として統合された後、ネットワークやデータセンター、AI人工知能)などを手掛ける事業部門に統合されるなどしていたが、再び独立企業のアルテラとして事業を展開して行

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  • 富士通の次世代プロセッサ「MONAKA」は競合比2倍の電力効率、2027年度に投入

    富士通の次世代プロセッサ「MONAKA」は競合比2倍の電力効率、2027年度に投入:組み込み開発ニュース 富士通が2027年度内の市場投入に向けて開発を進めているデータセンター向けプロセッサ「FUJITSU-MONAKA」について説明。「京」や「富岳」で培った技術を基に、Armアーキテクチャや台湾TSMCの2nmプロセスなどを用いて、競合比2倍となる電力効率や高速処理の実現を目指す。 富士通2023年10月11日、同社川崎工場(川崎市中原区)で開催したメディア/アナリスト向けの研究戦略説明会において、2027年度内の市場投入に向けて開発を進めているデータセンター向けプロセッサ「FUJITSU-MONAKA」について説明した。スーパーコンピュータの「京」や「富岳」で培った技術を基に、Armアーキテクチャや台湾TSMCの2nmプロセスなどを用いて、競合比2倍となる電力効率や高速処理の実現を目

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    nminoru 2023/10/12
  • 新車開発は時間との戦い、サプライヤーも参加する怒涛の試作イベント

    新車開発は時間との戦い、サプライヤーも参加する怒涛の試作イベント:いまさら聞けない自動車業界用語(2)(3/4 ページ) 試作品と量産品の区別を踏まえ、試作イベントがどのように進んでいくのかを、トヨタを例に説明します。 AS(Advanced Stage):量産開始の24カ月前 試作検討段階で、試作品を使用します。場合によってはサプライヤーが確定しておらず、試作専門メーカーの部品が使用されることもあります。 FS (Final Stage) :量産開始の18カ月前 最終試作評価のことで、ここでも試作品を使用します。自動車メーカーはこの段階で問題を潰しこみ、量産品の図面を作成します。ただし、近年では企画段階の部品共通化やCAEによる実証拡大が進んでおり、試作費削減という観点からこの段階での試作は行われない場合も増えています。 CV (Confirmation Vehicle):量産開始の12

    新車開発は時間との戦い、サプライヤーも参加する怒涛の試作イベント
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    nminoru 2022/08/31
  • ソニー、トヨタ、日立も重視、OSS管理の国際標準に対応せよ

    自動車業界をはじめ、製造業の製品に用いられる組み込みソフトウェアでも採用が拡大しているオープンソースソフトウェア(OSS)。このOSSを最適に管理する仕組みの構築などを支援する「オープンソース管理ソリューション」を提供する日立ソリューションズは、国際標準になったOSS管理仕様であるOpenChainの国内唯一の公式パートナーでもある。 Linuxに代表されるオープンソースソフトウェア(OSS)は、サーバやクラウドなどの大規模なITシステムで広く用いられているイメージが強い。しかし近年では、製造業が設計開発する製品に組み込むソフトウェアでもOSSの採用が拡大している。その背景には、製品の高機能化に加えて、IoT(モノのインターネット)の浸透によるネットワーク接続への対応などによって組み込みソフトウェアの規模が急激に増大していることが挙げられる。あらかじめ開発されているOSSは再利用性が高く、

    ソニー、トヨタ、日立も重視、OSS管理の国際標準に対応せよ
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    nminoru 2022/04/06
  • 富士通とリコー、工場全体の生産状況を可視化するシステムを共同開発

    富士通は2021年6月21日、同社の工場可視化ソリューション「FUJITSU Manufacturing Industry Solution COLMINA工場最適化ダッシュボード(COLMINA工場最適化ダッシュボード)」を活用して、工場全体生産状況可視化システムをリコーと共同開発したと発表した。リコーの沼津事業所内にあるケミカル工場で、既に稼働を開始している。 沼津事業所は、重合トナーやインクといった画像形成用サプライ製品などの研究開発と製造を担っている。重合トナーを生産するケミカル工場では、製品がタンクや配管、加工機内を流れており、設備センサー、サンプリング検査などで製品の状態を把握していた。しかし、少人数で生産現場を安全に管理するには、迅速に工場の稼働状況を伝達して、安全操業と品質確保につなげる必要があった。 両社は今回、COLMINA工場最適化ダッシュボードを活用して、工場の生

    富士通とリコー、工場全体の生産状況を可視化するシステムを共同開発
  • 「SystemReady」でx86を全方位追撃するArm、高性能組み込み機器向けもカバー

    Armが開催した年次イベント「Arm DevSummit 2020」の発表内容をピックアップする形で同社の最新動向について報告する連載。今回は、前回の冒頭で少し触れた「Project Cassini」と、これに基づく「SystemReady」の話をご紹介したい。 ⇒連載「Arm最新動向報告」バックナンバー 「Project Cassini」が目指すCortex-AベースマシンのPC化 Project Cassiniそのものは2019年開催の「Arm TechCon 2019」で発表された(図1)。 内容というか目的はもうこの図1の中に集約されているわけだが、ArmのBlueprintでの説明によれば「『AI Edge(エッジAI)』を活用するアプリケーション導入を成功させるためには、性能と消費電力の要件を幅広くカバーする、さまざまなソリューションを提供することがカギとなる。1つのベンダー

    「SystemReady」でx86を全方位追撃するArm、高性能組み込み機器向けもカバー
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    nminoru 2021/02/04
  • 新型コロナで加速する欧米のクラウドネイティブな医療API連携、広がる日本との差

    新型コロナで加速する欧米のクラウドネイティブな医療API連携、広がる日との差:海外医療技術トレンド(61)(1/4 ページ) 連載第40回および第44回で、米国のAPIを活用した医療IT標準化動向を取り上げたが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対応を契機に、欧州でも、クラウドネイティブなAPI連携の導入が格化している。 連載第40回および第44回で、米国のAPIを活用した医療IT標準化動向を取り上げたが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対応を契機に、欧州でも、クラウドネイティブなAPI連携の導入が格化している。 ⇒連載「海外医療技術トレンド」バックナンバー 経済再開を支援する越境連携に向かう欧州のCOVID-19接触追跡アプリ 連載第59回で、米国や日のコンタクトトレーシング(接触追跡)を取り上げたが、欧州各国では、一般データ保護規則(GDPR)に準拠

    新型コロナで加速する欧米のクラウドネイティブな医療API連携、広がる日本との差
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    nminoru 2020/07/18
  • リアルタイムOSとは何か、ここ最近10年の動向を概説する

    リアルタイムOSとは何か、ここ最近10年の動向を概説する:リアルタイムOS列伝(1)(2/3 ページ) 組み込み機器でRTOSはどれくらい使われているのか 実は定量的なデータもある。2009年はtechinsights、2011年からはEETimesが中心となって、2年に1回の頻度で「Embedded Market Study」という組み込み業界の動向レポートが定期的にリリースされている。 例えば、トータル73ページにわたる2009年レポートの目次は以下のようになっている。 Methodology and Respondent Characteristics Current Embedded Environment Embedded Design Process Operating Systems Microprocessors FPGAs and Custom Logic Outsour

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    nminoru 2020/04/22
  • 工作機械業界共通のデジタル基盤構築へ、ファナック、富士通、NTT Comが共同開発

    工作機械業界共通のデジタル基盤構築へ、ファナック、富士通NTT Comが共同開発:製造マネジメントニュース ファナック、富士通NTTコミュニケーションズの3社は2019年9月12日、工作機械業界の社内業務の効率化やサービスの高度化を実現するデジタル基盤として「デジタルユーティリティクラウド」を3社で共同開発することを発表した。 ファナック、富士通NTTコミュニケーションズの3社は2019年9月12日、工作機械業界の社内業務の効率化やサービスの高度化を実現するデジタル基盤として「デジタルユーティリティクラウド」を3社で共同開発することを発表した。 ドイツのインダストリー4.0をはじめとする第4次産業革命の動きが加速する中、工作機械業界ではデジタル化に大きくシフトしようとしている。その中で保守診断などの共通化可能となるサービスや、社内業務の効率化などを個社別ではなく、業界全体でデジタル化

    工作機械業界共通のデジタル基盤構築へ、ファナック、富士通、NTT Comが共同開発
  • 機械学習で入ってはいけないデータが混入する「リーケージ」とその対策

    機械学習で入ってはいけないデータが混入する「リーケージ」とその対策:もう失敗しない!製造業向け機械学習Tips(1)(1/2 ページ) 製造業が機械学習で間違いやすいポイントと、その回避の仕方、データ解釈の方法のコツなどについて、広く知見を共有することを目指す連載。第1回では「リーケージ」について取り上げる。 ⇒連載「もう失敗しない!製造業向け機械学習Tips」バックナンバー 筆者はデータサイエンティストとして、機械学習自動化プラットフォーム「DataRobot」の導入サポートをさまざまな製造業のクライアントに提供してきました。連載では、その経験に基づいてお話させていただきます。 機械学習が使われる製造業特有の分野は、物性予測、工程管理、予防保全、故障予測、要因分析など多岐にわたります。しかし筆者は、それらの多くで同様のミスが繰り返されていることに気が付きました。これらの間違うポイント

    機械学習で入ってはいけないデータが混入する「リーケージ」とその対策
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    nminoru 2019/07/16
  • コーディングなしに業務用Webアプリが開発できる、OutSystemsが日本本格進出

    OutSystemsジャパンは2019年3月8日、東京都内で記者会見を開き、同社が提供するローコード開発プラットフォーム「OutSystems」の概要と日市場における事業戦略を説明した。 ローコード開発とは、モバイルアプリやWebアプリケーションといったPaaS(Platform as a Service)上で動作するソフトウェアの構築と運用を最小限のコーディング記述で行うことができる手法、ツールを指す。ソフトウェアエンジニアプログラマーといった専門人材でなくとも、これらアプリケーションの開発を簡易かつ迅速に行うことができる。 プラットフォームと同じ社名を掲げているOutSystemsは2001年にポルトガルで生まれたITベンチャーで、現在は米国アトランタに社を構える。アジャイル開発やアプリケーションのカスタム開発のニーズが高まる市場環境で同社は急成長を果たし、企業価値は10億ドルを

    コーディングなしに業務用Webアプリが開発できる、OutSystemsが日本本格進出
  • 製造現場を自動化するアプリ作成を簡単に、ファナックのFIELD systemが進化

    関連記事 止めない工場への第一歩、ファナックがFIELD systemで描く世界 「CEATEC JAPAN 2017」の特別カンファレンスにファナック 代表取締役会長 兼 CEOの稲葉善治氏が登壇。「IoTによる知能化工場への挑戦」をテーマに同社のFIELD systemを中心とした取り組みを紹介した。 現場志向のIoT基盤「FIELD system」が運用開始、稼働監視などを年間100万円で ファナックとシスコシステムズ、ロックウェル オートメーション ジャパン、Preferred Networks、NTTグループ3社は、2016年4月に開発に着手した製造現場向けのIoTプラットフォーム「FIELD system」の国内サービスを開始した。 スマートファクトリーはエッジリッチが鮮明化、カギは「意味あるデータ」 2017年はスマートファクトリー化への取り組みが大きく加速し、実導入レベルで

    製造現場を自動化するアプリ作成を簡単に、ファナックのFIELD systemが進化
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    nminoru 2018/05/08
  • IoT技術で冷凍機の故障を予知、未然の保全で故障防止につなげる

    日立アプライアンスは、冷凍機などの運転データに加え、IoT技術を使って取得した環境情報などのデータを活用することで、故障の予兆を捉える「Exiida遠隔監視サービス」の提供を開始する。 日立アプライアンスは2018年2月26日、業務用空調や冷熱機器から得られる温度や電流値などの運転データに加え、IoT(モノのインターネット)技術によって取得した環境情報や他機器などのさまざまなデータを蓄積・解析・活用するサービス「Exiida(エクシーダ)」シリーズを展開すると発表した。 第1弾のサービスとして、冷凍機とチラーユニットを対象に、「遠隔監視システム」にオプションとして故障の予兆を捉える機能を追加した「Exiida遠隔監視サービス」を同年4月2日から提供開始する。 同社が現在展開している遠隔監視システムでは、機器の運転データを監視し、故障を察知した場合に顧客や設備管理元に通知するサービスを提供し

    IoT技術で冷凍機の故障を予知、未然の保全で故障防止につなげる
  • HDLを知らなくてもFPGAの力を引き出せる、インテルが無償のOpenCL開発環境

    インテルのバンハード・フリーベ氏。ホワイトボードに書いているグラフは、横軸が開発期間、縦軸が性能。OpenCLを用いた開発(青色の線)は早期に性能を高められるのに対して、HDLを用いた開発(赤色の線)は性能向上に時間がかかる。ただし、最終的な性能については、最適化をつきつめられるHDLの方が高くなる(クリックで拡大) 日アルテラは2018年1月22日、東京都内で会見を開き、2017年11月にインテル(Intel)がリリースしたFPGAでOpenCLを扱うためのソフトウェア開発環境「Intel FPGA SDK for OpenCL」の最新バージョン「17.1」について説明した。従来のコマンドラインベースのツールから、GUIを用いたIDE(統合開発環境)となるとともに、新たに高速のエミュレータとコンパイラが加わったことが特徴。さらに「17.0までは有償だったが、17.1からは無償になる」(

    HDLを知らなくてもFPGAの力を引き出せる、インテルが無償のOpenCL開発環境
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    nminoru 2018/01/25
  • ヤマハ発動機が工場用IoTに本格参入へ、2つのヤマハが実現するロボットの遠隔管理

    ヤマハ発動機が工場用IoTに格参入へ、2つのヤマハが実現するロボットの遠隔管理:スマートファクトリー ヤマハ発動機とヤマハは、産業用ロボットの遠隔管理システムパッケージを共同開発し、2018年度内の販売を目指す。これによりヤマハ発動機はFA領域におけるIoTビジネスに格参入する。 ヤマハ発動機とヤマハは2017年11月7日、産業用ロボットの遠隔管理システムパッケージを共同開発したと発表した。2018年度内の発売を目指し、これによりヤマハ発動機はFA(ファクトリーオートメーション)領域におけるIoTビジネスに格参入する。 ヤマハ発動機とヤマハはこれまでも同じ「ヤマハ」ブランドを使用する企業として「Two Yamahas, One Passion」をテーマにデザイン提案やスポーツイベントの共催など、さまざまな活動を進めてきた(※1)。ただ、実際の製品の共同開発は初めてとなる。 (※1)関

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    nminoru 2017/11/09
  • 油圧ショベルなどの建設機械を遠隔操縦できる人型ロボットを開発

    カナモト、KGフローテクノ、富士建、アスラテックの4社は2017年7月21日、建設機械を操縦できる人型ロボット「DOKA ROBO 3(ドカロボ スリー)」を共同開発したと発表した。油圧ショベルなどの建設機械の運転席に設置し、オペレーターが遠隔操作することで、機械の操縦が可能になる。 建設機械の遠隔操縦は、従来は建設機械そのものを改造する方法が一般的だった。DOKA ROBO 3では、運転席にロボットを設置するだけで建設機械を遠隔操縦できる。運転席への設置は約1時間、撤去は約30分と短時間で遠隔操縦化が可能。約10kgの上半身と8kgの下半身に分割して持ち運ぶことができ、特別な器具なしで組み立てて設置できる。 動力源は建設機械のバッテリーを使用。オペレーターの操作端末とDOKA ROBO 3をつなぐ無線環境は、特定小電力無線や無線LANに加え、移動通信網などの公衆回線にも対応し、距離の制限

    油圧ショベルなどの建設機械を遠隔操縦できる人型ロボットを開発
  • 完全自動運転車に1TBのフラッシュメモリが必要になる理由

    自動運転技術の進化に合わせて、自動車に搭載するフラッシュメモリの容量が増えていく。これまではカーナビゲーションシステムなどの車載情報機器だけに使われていたが、自動運転を行うAIや安全確保のためのブラックボックスなどにも用いられるようになる。完全自動運転車では1台当たり1テラバイト(TB)のフラッシュメモリが必要になるという。 高精度3次元地図、ステレオカメラやミリ波レーダーといったセンサー、認知や判断を担う人工知能AI)……自動運転車は膨大な情報を扱うことによって事故のない社会を実現する。また、他の車両や道路インフラなどと協調するV2X(Vehicle to X)やさまざまなコンテンツの利用に必要なクラウドとの通信も自動運転車の実現に不可欠となる。このため、5G通信などの高速・大容量・低遅延な通信方式を自動車向けに展開する取り組みも始まっている。 通信技術の進化やコネクテッドカーの普及に

    完全自動運転車に1TBのフラッシュメモリが必要になる理由
  • 「R」「L」の聞き分けが5日間で正答率90%に、ニューロフィードバック技術で

    情報通信研究機構(NICT)は、無意識に英単語のリスニング能力を向上できるニューロフィードバック技術の開発に成功した。 情報通信研究機構(NICT)は2017年6月15日、無意識に英単語のリスニング能力を向上できるニューロフィードバック技術の開発に成功したと発表した。NICT脳情報通信融合研究センター 常明氏らの研究グループと大阪大学大学院 情報科学研究科、北海道大学が共同で行ったもので、成果は同日、米科学誌「PLOS ONE」に掲載された。 ニューロフィードバック技術とは、脳から取り出した脳活動パターンの情報を人に伝え、その脳活動パターンを希望のパターンに近づけるための学習を可能とする技術。同研究では、音の違いに反応する脳活動(Mismatch Negativity:MMN)を強化するニューロフィードバック技術を開発した。 実験では、参加者が脳波計を装着してイヤフォンを通して「ligh

    「R」「L」の聞き分けが5日間で正答率90%に、ニューロフィードバック技術で
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    nminoru 2017/07/06
    すごいという思いと、ここまでやっても正答率が90%どまりにしかならんのかという思いの両方がある。
  • つながる工場実現へ、ファナックがIoT基盤をドイツでアピール

    ≫ハノーバーメッセ2017特集はこちら ファナックは、ハノーバーメッセ2017(2017年4月24~28日、ドイツ・ハノーバーメッセ)において、産業用ロボットの製品群とともに2016年に発表した製造現場向けのIoT基盤「FIELD system」の価値を訴えた。 FIELD systemで産業用機器群がつながる価値を訴求 ファナックの製造現場向けのIoT基盤「FIELD system」は、米国のCisco Systems、Rockwell Automation、日のPreferred Networks、NTTグループを中心に200社以上と開発を進めるIoTプラットフォームである。CNC(Computerized Numerical Control)や産業用ロボット、各種センサーなどのデータを集積し、分析および制御を実現するというものである※)。当初の予定からは遅れたものの2017年秋の

    つながる工場実現へ、ファナックがIoT基盤をドイツでアピール
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    nminoru 2017/05/02
  • 第4のLPWA規格「IEEE 802.11ah」こと「Wi-Fi HaLow」は起動するか

    第4のLPWA規格「IEEE 802.11ah」こと「Wi-Fi HaLow」は起動するか:IoT観測所(32)(1/2 ページ) IoT(モノのインターネット)が話題になるとともに、LPWA(Low Power Wide Area)のネットワーク規格への注目も高まっている。現在有力とされいるのが「SIGFOX」「LoRa」「NB-IoT」だが、第4の候補になるかもしれないのが「IEEE 802.11ah」こと「Wi-Fi HaLow」だ。 ここ数回はLPWA(Low Power Wide Area)関係のネットワーク規格をご紹介してきたが、今回紹介する「IEEE 802.11ah」もやはり分類としてはLPWAに属する。 IEEE 802.11ahは、その名前が示す通り、IEEEで標準化策定作業が行われている規格で、分類としてはWi-Fiの一種(なので802.11の型番がついている)になる

    第4のLPWA規格「IEEE 802.11ah」こと「Wi-Fi HaLow」は起動するか