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Insectに関するnminoruのブックマーク (148)

  • 本物のエスカルゴ、フランスでは絶滅危惧種だった…食べられるのは何と日本?!

    ウニのを読んだあと、「人間ってヘンなもんいたがるよなーそう言えばエスカルゴとかもよくうよな…」ってちょっと調べていたら、「エスカルゴ農場」なるものがあるらしく、ほう…となった。 そして、そもそも物のエスカルゴはべすぎて絶滅寸前、現在フランスでべられているのは代用種なんだとか。ナ、ナンダッテー!! 世界で初めてエスカルゴ・ブルゴーニュ種の養殖に成功した「三重エスカルゴ開発研究所」に行ってきた https://news.livedoor.com/article/detail/9013950/ まずエスカルゴとしてべられている種類には ・ブルゴーニュ種(物の”エスカルゴ”) ・トルコ種(ちょっと殻の色が濃い) ・プティ・グリ種(よく使われているもの) ・グロ・グリ種(よく使われているもの) ・アシャティーヌ種/アフリカマイマイ(いわゆるまがい物) があり、一般的にべられている

    本物のエスカルゴ、フランスでは絶滅危惧種だった…食べられるのは何と日本?!
  • 殺虫剤で無惨に殺される昆虫たちの「痛み」を法的に認めるべきだ | 最新研究から判明した証拠

    Text by Matilda Gibbons, Andrew Crump and Lars Chittka 彼らに痛みはあるのか──やむを得ず虫を殺したとき、ふとそんなことを考えたことがある人もいるだろう。言葉を交わすことができない昆虫たちだが、彼らにも「痛みがある」ことを示す証拠があるという。専門家が「カンバセーション」に寄稿した。 昆虫は激しい苦痛を感じているかもしれない 用や飼料用に、少なくとも年間1兆匹以上の昆虫が殺されている。よく使われる処理方法は凄まじい熱や冷たさを伴うが、そもそもそれ以前に餓死させられていることも多い。一方で哺乳類と鳥類の家畜は、年間約790億匹しか処理されていない。 昆虫を除く多くの動物に関しては、それらの生き物が痛みを感じていることを、学者たちも認識してきた。そんななか、300以上の科学的研究結果を調査したところ、研究対象となった一部の昆虫が「痛みを感

    殺虫剤で無惨に殺される昆虫たちの「痛み」を法的に認めるべきだ | 最新研究から判明した証拠
  • 交尾後にメスに食べられないため超高速で逃げる「カタパルト式脱出機構」を持つクモ

    クモやカマキリなどは、交尾後にメスがオスをべてしまう「性的共い」を行うことが知られています。新たに発表された論文により、マツガエウズグモというクモのオスは、交尾後にメスから高速で逃げるためのメカニズムを持つことがわかりました。 Male spiders avoid sexual cannibalism with a catapult mechanism: Current Biology https://www.cell.com/current-biology/fulltext/S0960-9822(22)00485-7 These male spiders catapult at impressive speeds to flee their mates before they get eaten https://phys.org/news/2022-04-male-spiders-c

    交尾後にメスに食べられないため超高速で逃げる「カタパルト式脱出機構」を持つクモ
  • ゴキブリ「大嫌い」から一転、新種発見…今では自宅で1万匹以上飼育

    【読売新聞】ゴキブリの新種発見――。日動物学会が発行する英文学術誌「ZOOLOGICAL SCIENCE」の電子版(11月24日)に、5人の共同研究チームによる論文が掲載された。その主要メンバーだ。 「ただの昆虫マニアにすぎなかっ

    ゴキブリ「大嫌い」から一転、新種発見…今では自宅で1万匹以上飼育
    nminoru
    nminoru 2021/02/16
    「同じく虫好きの妻(33)はタランチュラなどのクモをかわいがる。時々、餌としてゴキブリをねだられるという」
  • 完全自律飛行のドローンで大発生する害虫の98%を駆除することに成功

    中国・広州に拠点を構えるドローンメーカーのXAGは、農園にはびこる害虫を退治するために、ドイツの農薬メーカーであるバイエル クロップサイエンスと協力して、自律運転で農薬を散布するドローンの開発を行っています。その効果はすさまじく、XAGはドローンの導入によって害虫の98%を退治することができたと報告しています。 “Debug the Fall Armyworm” – XAG Combats Alien Pests with Crop Spraying Drones https://www.xa.com/en/news/official/xag/57 Drone as New Tech to Battle the Crop-Devouring Fall Armyworm https://www.xa.com/en/news/application/54 アメリカシロヒトリは北アメリカを原産と

    完全自律飛行のドローンで大発生する害虫の98%を駆除することに成功
  • 宿主の「舌」に成り代わる寄生虫の姿が3Dスキャンにより明らかに

    「宿主」である生き物に寄生する寄生虫には、宿主の思考をコントロールし、最終的には自分のエサになるよう行動させてしまうものなど、さまざまなタイプが存在します。アメリカの生物学者が魚の頭部を3Dスキャンしたところ、「魚の舌に寄生し、血液をうばって最終的に『生きた舌』となる」タイプの寄生虫が映し出されました。 Meet the 'vampire' parasite that masquerades as a living tongue | Live Science https://www.livescience.com/image-fish-tongue-parasite.html アメリカのライス大学で生物学准教授として勤務するKory Evans氏が2020年8月10日にTwitterに投稿した内容がこれ。Evans氏がベラをスキャンしデジタル化している最中に、ウオノエ科の寄生虫がベラの口の

    宿主の「舌」に成り代わる寄生虫の姿が3Dスキャンにより明らかに
  • トンボに「ランドセル」を背負わせて自由に操縦する研究が進行中

    ドローンの技術革新が進んだことで今や手のひらサイズのドローンが市販されるに至っていますが、エネルギー(バッテリー)の持ちや飛行能力の面では、生き物である昆虫に比べてまだまだ見劣りする部分があると言われています。そんな中、「昆虫を自由に操る」という逆の発想を実現する装置を開発するという研究が進められています。 Draper - Engineering Possibilities http://www.draper.com/news/equipping-insects-special-service DragonflEye Project Wants to Turn Insects Into Cyborg Drones - IEEE Spectrum http://spectrum.ieee.org/automaton/robotics/industrial-robots/draper-dra

    トンボに「ランドセル」を背負わせて自由に操縦する研究が進行中
  • 「いもむしゴロゴロカレー」エビやカニに似た濃い風味 産学連携で開発(1/2ページ)

    栄養バランスや生産効率の良さから「代替肉」として注目されている昆虫を使ったカレーを商品化しようと、大阪府和泉市のベンチャー企業と東大阪大短期大学部が産学連携で開発に取り組んでいる。開発費用をクラウドファンディングで集め、今春の商品化を計画。栄養が偏りやすい災害時の事などに活用してもらうことも想定している。(山考志) ■高たんぱく、繊維豊富 タマネギやニンジン、オクラなどの野菜が溶け込んだルーに、黒光りした芋虫が浮かぶ。スプーンですくい、勇気を振り絞って口に含むと、想像していた柔らかさではなく煮干しのような歯応えで、エビやカニに似た濃い味が広がった。 昆虫販売「昆虫のentomo(エントモ)」(大阪府和泉市 https://entomo.jp )の松井崇社長が開発に取り組んでいるのが、その名も「いもむしゴロゴロカレー」だ。 同社によると、この芋虫はアフリカ原産の蛾の幼虫で、用のため

    「いもむしゴロゴロカレー」エビやカニに似た濃い風味 産学連携で開発(1/2ページ)
  • 昆虫が有性生殖と単為生殖を切り替える仕組みを解明 | K.U.RESEARCH

  • [衝撃] ミツバチは花の蜜や花粉を食べているのではない。彼らは食糧としての微生物がいなければ生きていけない「肉食」であることが判明。そのことから、ハチの大量死が「殺菌剤」と関係する可能性が浮上 - In Deep

    2019年からの世界 人類の未来 人類の覚醒と真実 地球という場所の真実 [衝撃] ミツバチは花の蜜や花粉をべているのではない。彼らは糧としての微生物がいなければ生きていけない「肉」であることが判明。そのことから、ハチの大量死が「殺菌剤」と関係する可能性が浮上 2019年8月23日の米サイエンティフィック・アメリカンより ・Scientific American 人間と同様に、ミツバチもまた「微生物に生かされている」という事実 最近、ミツバチの大量死があまりにも加速していて、たまにそのことを記事で取りあげさせていただくことがあります。 ミツバチの大規模な減少に対して、最も一般的に主張されているのが、農薬であるということがあるのですが、最近の以下の記事などでも取り上げていますが、どうしても、農薬が主要な原因と考えるには無理があるとは感じていました。 いったい何が世界中のミツバチを殺して

  • 【閲覧注意】「昆虫食自販機」でカブトムシを購入して食べたでござる / 生涯忘れることはないでしょう

    昆虫が苦手だ。小学生の頃は素手で捕まえるくらい余裕だったが……いつの間にかダメになってしまった。昔大好きだったカブトムシも絶対に無理で、もし家の中で現れたら自分でも引くレベルの悲鳴を上げてしまうだろう。今ではもう、ただただ恐ろしい存在なのだ。 それはさておき最近、将来の糧危機を解決する栄養源として「昆虫」が注目されているらしい。なんでも熊市内には、昆虫専門の自動販売機まで設置されたのだとか。昆虫を……べるだと!? マジのマジで絶対に無理だが、一応現地に足を運んでみることにした。 ・昆虫をはじめました 自販機が設置してあるのは、熊市中央区「子飼(こかい)商店街」のスグ近く。風船専門店『DISCOVER BALLOON』の店主が企画し、店頭に設置したらしい。てことで、近隣の駐車場に車を停めて、あたりを探してみると……うげげげげげげげ。マジかよ。 「世界初昆虫自動販売機」発見!

    【閲覧注意】「昆虫食自販機」でカブトムシを購入して食べたでござる / 生涯忘れることはないでしょう
  • ドイツ、「昆虫保護法」の制定検討 環境相、殺虫剤の使用削減など計画

    ドイツ南部クラインケムナートの養蜂学校で撮影されたハチ(2014年7月6日撮影)。(c)KARL-JOSEF HILDENBRAND / DPA / AFP 【2月18日 AFP】ドイツのスベンヤ・シュルツェ(Svenja Schulze)環境相は17日付の独紙ビルト日曜版(Bild am Sonntag)で、昆虫を保護するため、殺虫剤の大幅削減や巨額の研究費拠出を盛り込んだ法律を制定する方針を明らかにした。人間の活動が昆虫の生態に及ぼす影響に対しては世界的に懸念が高まっている。 社会民主党(SPD)のシュルツェ氏は同紙に「私たち人間は昆虫を必要としている。昆虫は法律で守られてしかるべきだ」と語っている。 独DPA通信によると、シュルツェ氏が掲げる「昆虫の保護に向けた行動計画」では、昆虫保護のために年間1億ユーロ(約125億円)を拠出し、うち2500万ユーロ(約31億円)を研究に割り当てる

    ドイツ、「昆虫保護法」の制定検討 環境相、殺虫剤の使用削減など計画
  • ヤドカリのペニス、貝泥棒対策で長さ進化 研究 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    【1月16日 AFP】大きさは物を言う──少なくとも、ある種のヤドカリにとっては事実だ。自分の家から出ないでセックスをするため、自分のペニスをより長く進化させてきたとみられるヤドカリたちのことだ。 ヤドカリは貝殻(宿貝)の中に住んでいる。だが、生殖行為に気を取られている間、このすみかを他のヤドカリに奪われてしまう危険があるのだ。特に貝殻の中の構造を取り払うなど住みやすいように「リフォーム」してある場合、その脅威はずっと深刻だ。改築によって中の空洞が広く快適になるのはいいが、背中から殻が外れやすくもなってしまう。情熱的な行為の真っ最中ならなおさらだ。 家泥棒の被害に遭いやすいヤドカリは「安心してセックスができるように」ペニスをより長く進化させていったのか、またヤドカリのペニスのサイズは家の大きさと果たして関係があるのかどうか、米ダートマス大学(Dartmouth College)生物科学部の

    ヤドカリのペニス、貝泥棒対策で長さ進化 研究 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
  • ネオニコチノイド系農薬とミツバチと社会

    テレビや雑誌、ネットなど様々なメディアで農薬、特にネオニコチノイド系農薬の影響によりミツバチの数が減少しているというニュースが報じられている。 アメリカでは2006〜2007年にかけて蜂郡崩壊症候群(Colony Collapse Disorder以下CCD)が発生しており、30%前後のセイヨウミツバチが失踪したと報告されている。しかし、未だにミツバチの失踪原因は解明されておらず、ネオニコチノイド系農薬による影響であるという科学的な根拠も証明されていない。 記事ではネオニコチノイド系農薬がミツバチの生活に与える影響や、それを取り巻く社会情勢などを改めて説明する。 目次 ・ハナバチの減少とは ・ミツバチの数は増えている ・なぜ減少していると騒がれるのか? ・ネオニコチノイド系農薬の影響 ・EU、オーストラリアでの動き ・今後 ハナバチの減少 世界に生育する植物のうち約90%が、受粉を動物も

    ネオニコチノイド系農薬とミツバチと社会
  • ネオニコチノイド系殺虫剤 使用禁止でどうなった

    執筆者 白井 洋一 1955年生まれ。信州大学農学部修士課程修了後、害虫防除や遺伝子組換え作物の環境影響評価に従事。2011年退職し現在フリー 農との周辺情報 白井 洋一 2018年1月30日 火曜日 キーワード:農薬 2013年5月、EU(欧州連合)はミツバチやマルハナバチなど訪花昆虫に悪影響の恐れがあるとして、3種類のネオニコチノイド系殺虫剤の使用を禁止した。とりあえず2年間禁止し、その後どうするかは調査結果を見て決めることになっていたが、先送りが続き、2016、17年も禁止が続いている。2017年11月、欧州品安全機関(EFSA)は2018年2月上旬にリスク評価の調査結果を発表すると報じた。 予定通り発表されるのか分からないが、この4年間に、ネオニコ剤がハナバチ類減少の最大の原因という確証論文はでていない。しかし、ネオニコ剤が原因ではないという論文もない。3剤の禁止継続、さらに厳

    ネオニコチノイド系殺虫剤 使用禁止でどうなった
  • 仏、ネオニコ系農薬5種を使用禁止に ハチ大量死との関連指摘

    バラの花に誘われてきたハチ。仏西部エデバズージュにて(2018年6月2日撮影)。(c)AFP PHOTO / DAMIEN MEYER 【9月3日 AFP】農業大国フランスで1日、ミツバチの個体数激減の一因と指摘されるネオニコチノイド系農薬5種の作物への使用を禁止する法律が施行された。対象となるのはクロチアニジン、イミダクロプリド、チアメトキサム、チアクロプリド、アセタミプリドの5種で、屋外と温室の両方で使用を禁じる。 これまで欧州で使用を認められたネオニコチノイド系農薬はこの5種のみ。クロチアニジン、イミダクロプリド、チアメトキサムの3種については、既に欧州連合(EU)が農地での使用を禁止する採択を行っているが、フランスはさらに一歩踏み込んだ措置を取り、ハチ大量死の一因とみられる農薬の使用反対運動の先陣に立った。 今回の禁止令導入を養蜂家や環境活動家は歓迎している。一方、穀物やテンサイの

    仏、ネオニコ系農薬5種を使用禁止に ハチ大量死との関連指摘
  • ゴキブリ3億匹が15トンの生ごみ処理、衛生面には懸念の声も 山東省

    【7月28日 東方新報】人々から毛嫌いされるゴキブリ。だが、中国・山東省(Shandong)済南市(Jinan)章丘区(Zhangqiu)では、ゴキブリを利用した生ごみ処理を行っていることで話題になっている。 同区の生ごみ処理センターの李延栄主任は、「センターでは、生ごみから鉄やガラス、プラスチックなどを取り除き、残った有機質のごみを砕いてペースト状にした後、輸送管を使ってゴキブリの『飼育室』へ送る。すべて自動で行っている」と紹介した。 現在センターの飼育室には約300トン、約3億匹のワモンゴキブリがおり、1日約15トンの生ごみを処理している。2019年にはさらに処理棟を2棟増やし、1日の処理量を200トンに増やせる予定だという。 同区環境衛生管護センターの董科長によると、現在、同区で出るごみ600トンのうち60トンが生ごみで、生ごみ処理センターでは1日15トン、全体の4分の1の生ごみを処

    ゴキブリ3億匹が15トンの生ごみ処理、衛生面には懸念の声も 山東省
  • 食卓に間もなく「昆虫」がやって来る

    ではイナゴやカイコのサナギ、はちの子といった昆虫をべる文化が一部の地域に存在していますが、料不足が叫ばれる世界でも昆虫は重要なタンパク源として期待されています。用の昆虫が間もなく一般家庭の卓を飾るようになるということで、用昆虫に関するさまざまなデータをBloombergが紹介しています。 Bugs Are Coming Soon to Your Dinner Table https://www.bloomberg.com/graphics/2018-insects-as-food/ フィンランド南部で500年も続く畜産農家のシコネン家は、これまで豚を飼育してきたのですが、世界の糧危機を解決するために6足の昆虫・コオロギを養殖するようになりました。豚の飼育による収入が徐々に減少していったことで、シコネン夫婦は1200頭の豚を飼育していた養豚場を、温度調整されたコオロギ養殖場

    食卓に間もなく「昆虫」がやって来る
  • ミツバチは人間のように仕事にストレスを感じることが明らかに

    by Joshua Hoehne 仕事に疲れストレスを感じるのは人間だけではないことが新しい研究により明らかになっています。人間と同じように仕事にストレスを感じるのは、DNAの99%が人間と類似しているチンパンジーや、高い知能を持ったイルカなどではなく、なんとミツバチでした。 Relationship between brain plasticity, learning and foraging performance in honey bees http://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0196749 Bees get stressed at work too (and it might be causing colony collapse) https://theconversation.com/b

    ミツバチは人間のように仕事にストレスを感じることが明らかに
  • The Neonic Ban: A Scientific Fraud Becomes Enshrined In EU Regulatory Law