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Webサービスの基軸を構成するのは、SOAP、WSDL、UDDIの3つのテクノロジだ。この連載では、Webサービスの基本的な知識を身に付けるために、この3つのテクノロジの背景と仕様、機能などを分かりやすく解説していく。(編集局) Webサービスインターフェイスの具体的な定義 WSDL文書によるWebサービスのインターフェイスを定義する方法の解説も3回目となる(前々回「WSDL:Webサービスのインターフェイス情報」、前回「WSDL文書が持つ二層構造の前段部」)。これまで、WSDL文書はWebサービスのインターフェイスを抽象的に定義したうえで、それを具体的なインターフェイスとして定義し直すという構造を持つことを解説してきた。前回はその抽象的な部分を説明したので、今回は後半の具体的な定義を解説する。 前回、前々回にも登場したWSDL文書の構造図をあらためて示す。今回はこの中で、具体的な定義を行
<この記事はDigital Xpress 2001 Vol.7(2-3月号)に掲載されたものです> 今回は、XML Schemaが対応しているXMLの重要な概念「名前空間」について説明します。この名前空間は、XMLの利用の幅を広げる重要な考え方ですので、ちょっと難しいかもしれませんがしっかりとついてきてください。 名前空間とは 名前空間(namespace)とは、XMLの世界では、要素や属性の名前の集合のことを指します。XML1.0では、DTDを規定することによってmemoとかdateとかtimeなどの名前が決まりました。XMLインスタンスを書くときには、これらの名前をタグとして使用します。 <? xml version="1.0"> <memo> <to>HONDA</to> <from>OKUI</from> <date>2002-02-02</date> <time>12:00</t
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