Dojoでは、グラフを描画する方法として、dojo.charting.Chartとdojo.widget.Chartの2つが提供されている。 dojo.charting.ChartはJavaScriptでグラフの描画方法を指定するのに対して、dojo.widget.Chartは主にHTMLのtable要素として指定する。 dojo.charting.Chartで指定する方法を説明する。 まず、以下の2つをrequireする。 dojo.require("dojo.collections.Store"); dojo.require("dojo.charting.Chart"); 次にJSON形式のグラフデータをdojo.collections.Storeに読み込む。 var json = [ { x: 0, y: 110, y2: 20}, { x: 10, y: 24, y2: 4}, {
海外のPodcastには、英語学習に使えそうな番組が少なくない。日本語のテキストはついていないが、英文のテキストがついているものならあるからだ。情報としての価値が高い番組や、自分の興味にあった番組も見つかるだろうし、さらに付け加えるなら、そのほとんどが無料だ。 本短期集中連載では、Podcastを英語学習に利用するための小技と、学習向きに思えるPodcastをピックアップして5回にわけて紹介する。なお、各回の構成は(1)Tips、(2)テキスト付きPodcast、(3)Video Podcastとなっている。 註: 再生環境はiTunesやiPodを中心にしています。iTunesの基本操作は理解していることを前提にしていますので、iTunesが初めての方は「【レビュー】"iTunes 7"を徹底検証 - 噂のあの機能はどうよ?」を参照してください。 1-1 Podcastの再生速度を変更す
DojoのデバッグAPIを用いるには、dojo.jsを読み込む前にdjConfigのパラメータisDebugをtrueに設定する。 var djConfig = {isDebug: true}; 指定しなければデバッグ情報は最後に表示される。デバッグ情報の表示先を指定したいときは、表示する場所でid="dojoDebug"を指定する。例えば、<div id="dojoDebug"></div>のように記述する。 指定するidの値を "dojoDebug"から変更したいときは、下記のようにdjConfig.debugContainerIdの値を指定する。この例では、<div id="test"></div>となる。 var djConfig = { isDebug: true, debugContainerId : 'test' }; デバッグ表示したいときは、下記のAPIを用いる。 doj
え、スライドを見ない!? 前回はテクニカルな内容のスピーチを2つ紹介しましたが、うまく聞き取れたでしょうか? 英文法の知識を使って英文の構造を掴みとること、英語らしい発音とリズムに慣れること、この2つができたら、もう一歩進んでスピーチ全体を理解することにチャレンジしてみましょう。 英語のスピーチを聞くときに、ぜひ試してほしいのはスライドに頼らないことです。英語には自身がないから、大切なことを聞き逃してはいけないから……と、何かと理由を思いついてはスライドを隅から隅まで読んで話を聞きがちですが、この姿勢はいけません。スライドに頼りたい気持ちは十分わかるのですが、見るほうに気をとられると、リスニングはどうしても疎かになります。ネイティブスピーカーである米人でも、文字がびっしりのスライドを使いながら話をするインストラクターに対し、「話を聞きながらスライドを見て、話を聞いて、またスライド…なんでで
The JRuby Communityは23日(米国時間)、JRubyの最新版となる「JRuby 0.9.9」を公開した。JRubyはJavaで開発されたRuby実行プラットフォーム。JavaからRubyスクリプトを実行できるほか、RubyスクリプトからJava APIを活用できる。 0.9.9は、Rubyとの互換性確保などに力を入れて開発された安定性改善版。主な修正点は以下のとおり。 0.9.8と比較した場合、YARVベンチマークによる測定結果が40%改善 String、Array、Hashの互換性とパフォーマンスを向上させるためのオーバーホールを実施 YAMLおよびMarshallingに関する多くの問題を修正 これまで明らかになっていたJavaインテグレーションに関する問題を修正 MephistoやGoldbergといったRuby on Rails関連のアプリケーションが動作するよう
写真1●GartnerのVice President兼Distinguished AnalystであるGene Phifer氏 [画像のクリックで拡大表示] ここ数年,IT分野の新技術はまず消費者分野(コンシューマ)で採用され,その後企業分野(エンタープライズ)に波及している--。米Gartnerはこのような動きを「コンシューマライゼーション」と呼ぶ。この流れに沿うならば,企業が取り組むべきは「Web 2.0」を企業情報システムに取り込むことであろう。その際には「技術,ビジネス, コミュニティという3つの視点で,Web 2.0を把握するのが肝要」とGartnerは言う。 同社のVice President兼Distinguished AnalystであるGene Phifer氏(写真1)は,米国サンフランシスコで開催中の「Gartner Symposium/ITxpo 2007」で,このよ
if 〜 in なんてあったのね。。。 知らなかった! 使い分け 3番めが if in オブジェクトが真か偽か if (obj.property) { // ... } オブジェクトにプロパティがあるかは置いといて undefined ではないことを確かめる if (typeof obj.property == 'undefined') { // ... } オブジェクトにプロパティがあるか。 if ('property' in obj) { // ... } オブジェクト自体(プロトタイプを含まない)にプロパティがあるか if (obj.hasOwnProperty('property')) { // ... } まとめ いっぱいあるなあ。 大抵、一番上のでいいがいろいろ細かい条件があるとたまにどれも必要になるときがある。 いままでは、if in を知らなかったので困ったこともあったなあ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く