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2008年4月22日のブックマーク (3件)

  • Webブラウザの検証!

    複雑化するWebブラウザの検証 WebデザインHTMLコーディングでは、複数のOSやWebブラウザ、またバージョン別による検証確認は必須です。OSやWebブラウザの種類によって見え方が違っていたり、時にはレイアウトが崩れたりすることもあるからです。 テーブルレイアウトでコーディングしていた時は、OSのフォントサイズの違いによる段落検証が中心でした。しかし、CSSレイアウトへ移行すると、WebブラウザごとにCSSの解釈が変わってくるため、検証がより複雑になってきます。今回はWebブラウザ検証方法と、その対処策をマスターしていきます。 現在、一般的に使用されている主なWebブラウザは、Internet Explorer(通称IE)のバージョン6と7、Firefox、Safari、Operaです。これらのWebブラウザシェアは日々推移していますが、ユーザ環境リサーチを行っているW3Counte

  • よくある「コード入力で名称表示」部品をdojoで作ってみる

    dojoはすでにRelease Versionが1.1となっていて、昨年から今までにかけて、かなりのスピードで進化している。昔のVersion 0.4.3と比較すると、コンポーネントの作り方などに大きな変更が入っていたりする。職でdojoを使う機会も多いので、ここでは代表的なカスタムコンポーネントの作り方を紹介してみよう。 代表例とは「コード入力とその名称の表示」部品。商品コードを入力すると、その脇に商品名が自動的に表示される、というものだ。 ちなみに、dojoは以下のサイトから1.1を入手する。 http://dojotoolkit.org/downloads 入手後、Webサイトの任意のコンテキスト内に配置する。多くの場合、jsとかjavascriptsとか、JavaScriptコードのファイルを配置する専用のディレクトリを作成する。今回は、以下のようなレイアウトとしてみる。 +–

  • Grailsとの接近戦

    SpaceCardプロジェクトが停止してしまっていますが、そのプロジェクトで作成した内部プラグインの一つ(AppBean)を取り出して洗練して非公認な Grails のプラグインとして公開しました。 有用であるかどうか分かりませんので私的非公認なプラグインという位置づけです。 ご要望やアイデアなどあれば気軽にメールやコメントを頂ければと思います。 公開先:[私的非公認なGrails Plugins] Flex Plugin を利用すると、Grails のサービスを Adobe AIR から利用できるようになります。といっても Flex 自体のコーディングが私は初めてなので四苦八苦している最中であり、詳しい話はまた別の機会にします。 というわけで、今回は小ねた。 FLEX で AIR のアプリを開発して気づいたのはFLEX で AIR のアプリを作ると実行しながら UI 側のコードを編集して

    Grailsとの接近戦