気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 前回の本連載(「『古くて新しい』SIMロック解除という問題」)で触れたSIMロック解除の議論は、連載更新当日の4月2日に行われた総務省でのヒアリングを皮切りに、いまだ盛り上がりを見せているようである。その後、SIMロックフリーでの提供が予定されている米アップルのiPad(アイパッド)が米国で出荷開始し、既に好事家が日本国内にも持ち込んだことで、一般からの注目度も高いようだ。 政策論争としても注目すべき展開が起きた。総務省ヒアリングの後、同省の内藤正光副大臣が、自身のブログでソフトバンクモバイル(SBM)を名指しで批判し、一方のSBMも本件の代表的な論客である松本徹三副社長がツイッター(Twitter)で応酬する、といった前代未聞の事態が発生し
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