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2016年11月1日のブックマーク (8件)

  • 営業経験者を中途採用しても受注が伸びない理由

    この連載では主にSE出身の営業担当者に向けて、筆者の経験とノウハウを基にチーム営業の進め方を説明しています。前回(「営業経験ゼロ」のSE出身者が成果を出せる必殺技、教えます)はイントロとして、システム開発と営業で仕事の進め方はどう違うか、チームで営業を進めるとどんなメリットがあるかを中心に説明しました。 今回は、複数の営業担当者で体制を構築する際の課題と、営業体制のパターンについてお話しします。 混成チームでいかに全体としての成果を上げるか IT企業の営業部門をマネジメントするのは難しい。IT企業で新規事業を立ち上げ、営業部門をマネジメントしてきた筆者の実感です。理由は前回触れたように、IT企業の営業部門は「混成チーム」だからです。 多くのIT企業は、最初から営業の要員として採用・配属するとは限りません。最初は技術職として採用・配属し、経験を積んだのちに営業に異動させる。あるいは、営業スタ

    営業経験者を中途採用しても受注が伸びない理由
  • 「営業経験ゼロ」のSE出身者が成果を出せる必殺技、教えます

    SEとして充実した日々を過ごしていたら、ある日突然、上司に呼び出されて「営業を担当してくれないか」と言われる。IT業界では、このように開発に従事する技術職から販売を担当する営業職に転向する例が珍しくありません。 筆者もその一人です。最初はとまどいましたが、試行錯誤を続けていくうちに、SEの経験やノウハウを営業活動に生かせることに気づきました。2015年に掲載した連載「突然『営業になれ』と言われても怖くない!」では、筆者が様々な経験を基に体系化した「SEの強みを生かした営業テクニック」をケーススタディを交えつつお伝えしました。 今回から始まる連載は、その続編です。テーマは「チーム営業」。個人単位ではなく、チーム単位でいかに営業活動を進めるかを取り上げます。ここでも、プロジェクトマネジメントをはじめとするSEの経験やノウハウを生かすことができます。 チーム営業は、「営業経験ゼロ」のSE出身者が

    「営業経験ゼロ」のSE出身者が成果を出せる必殺技、教えます
  • 資生堂、保育所に参入 JPと新会社 - 日本経済新聞

    資生堂は1日、保育施設運営のJPホールディングス(HD)と保育事業を始めると発表した。2017年2月にも共同出資会社を設立し、事業内保育所の運営受託を手掛ける。従業員が働きやすい環境づくりを進める。資生堂は今後、他社からも事業内保育所の運営を受託する考えだ。JPHDとの新会社への出資比率は資生堂が51%、JPHDが49%。まず、2017年秋に資生堂の掛川工場(静岡県掛川市)内に設ける保育所の運

    資生堂、保育所に参入 JPと新会社 - 日本経済新聞
  • DRYと不当な抽象化によるコストについて | POSTD

    記事は、もう随分と長い間、私がToDoリストに記したままになっていたものです。ですが今日だけは、その考えを実行に移すエネルギーと時間があったようです。私は今、少し前に最初の記事を投稿した時と同じカフェにいます。たまたまなのか、それとも……。店員が私に出した飲み物に何か入れていたに違いありません。 ベストプラクティスにならえ、という古き良きアドバイスがありますよね。そうした情報は常に耳に入ってきます。私たちは、どういうわけかテクニカルな会話の中で DRY とか KISS といった頭字語を第一の原則としてきました。熱心に、まずそうした概念に従っています。たまたま、知識欲があるために、あるいは知識がなかったために、そうした概念から外れたことをする人がいようものなら、確実にその人に嵐のような批判を浴びせます。この原則にとらわれすぎていて、そこに背を向けることを拒んでいるのです。 念のためですが、

    DRYと不当な抽象化によるコストについて | POSTD
  • ISUCON6決勝を戦って敗北した - たごもりすメモ

    ぼーっとしてたら1週間が経過してしまった。先日のエントリのとおりISUCON6決勝に通ったので戦ってきた。チームはもちろん引き続き @joker1007 と @tnmt との3人、チームJingisukan。そして負けた。6位。 やったことは色々あったし、それ以上やれることも、やっていてうまく結果に出しきれなかったことも色々あった。後悔することもあるけど、出題内容の中で自分(たち)がよく知らず最適化しきれなかったこともあったので、順位はともかく勝てなかったのはしょうがなかったなあ、という感じ。 おおざっぱに経緯を記しておこうと思う。 あれこれ 事前準備は特になし。空のリポジトリを用意したくらい。 当日は余裕をもってチームで集まったので、雑談したりうろうろしながらリラックス。競技開始後、出題内容見てウヘーってなってた。 とりあえずデプロイしてみるも、10コア制限にひっかかってうまくいかず。参

    ISUCON6決勝を戦って敗北した - たごもりすメモ
  • スクリプトコンソール上でSlaveでコマンドを実行する - GeekFactory

    Jenkinsのスクリプトコンソールを利用すると、Slaveで任意のコマンドを実行できます。具体的には、 RemotingDiagnostics.executeGroovy() メソッドを利用してSlaveでGroovyスクリプトを実行します。 import hudson.util.RemotingDiagnostics // Slaveノード名 def node = 'node-name' // 実行したいコマンド def command = 'uname -a' println RemotingDiagnostics.executeGroovy(""" def p = '$command'.execute() p.waitFor() println p.in.text """, Jenkins.instance.slaves.find { it.name == node }.chann

    スクリプトコンソール上でSlaveでコマンドを実行する - GeekFactory
  • リアルな「シムシティ」でセキュアIoTの大実験が始まる

    社会インフラのあらゆる場面にセキュアなIoT(インターネット・オブ・シングズ)を使ったらどうなるか──。それを実証する壮大な実験が始まろうとしている。 認証ベンダー大手のサイバートラストは、多くのパートナー企業の協力を得て、様々な分野でIoTの実証実験を行ってきた(写真1)。2016年9月30日には、実証実験で使った技術をIoT向け電子認証サービス「セキュアIoTプラットフォーム」として提供開始し、25社のパートナーから賛同を得た。 写真1●左からサイバートラスト技術部の東久貴部長、セキュアIoTプラットフォーム推進事業部の白水公康部長、マーケティング部の佐々木憲二部長 実証実験は場所も時間もバラバラ。2017年にはそれらを1カ所でまとめて行い、社会インフラを丸ごとセキュアIoT化すると何が起こるかを確かめる実験を実施する予定だ。同社はそれを「IoT Sim City」と称してい

    リアルな「シムシティ」でセキュアIoTの大実験が始まる
  • 若手ITエンジニアを取り巻く状況(前編)

    「緊急タスク!私のアイスクリームが溶けそう。助けて!!」。チームの一人にこう声をかける。そこから情報が伝達され、1~2分以内にチーム全体が部屋の片隅に置いたアイスキャンディーめがけて集まっていく。午後、ちょうど疲れてきている若者には甘いアイスキャンディーはいいリフレッシュメント(おやつ)になる―。 これは人材育成のワークショップの一環で、情報伝達とはどういうことかを体験するゲームだ。具体的な指示がなくても、チームが状況を理解して動ける事実を観察するためのツールでもある。慣れてくると、筆者の姿を見るだけで動き出す。 このゲームを「アイスブレーキング」と呼んでいる。「アイスクリーム」と、コミュニケーションを妨げる障害を取り除く「アイスブレイク」を掛け合わせた造語だ。元受講生は社内ですれ違えば、「ヤスさん、アイスありがとう!」と笑顔で声をかけてくれる。 筆者がITエンジニアの新人研修に携わるよう

    若手ITエンジニアを取り巻く状況(前編)