RHELをアップデートするときに使える道具(Customer Portal, Insights, Satellite, Ansible)を紹介するスライド
![RHELを定期的にアップデートする際の課題と対策](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/588a826713e9bfa565e4bb60e86a4448d7be3cc9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2Fa734f15b52d64249823284d81f7a6389%2Fslide_0.jpg%3F9864856)
OpenShiftにはConfigMapで設定変更できるfluentdが用意されているので、このブログ記事の内容は大抵の人は必要ないはずです。特定の新しいバージョンのfluentdが必須であるとか、あえて別にfluentd公式イメージをデプロイする理由がある人だけ読んでください。 OpenShiftの上でfluentd-docker-imageを動かすにはどうすればいいのか,みたいな質問が稀に来るので誰か記事かいて欲しい— SKSの申し子 (@repeatedly) 2018年4月19日 https://github.com/fluent/fluentd-kubernetes-daemonset と対応するリファレンスKubernetes Logging with Fluentd、リポジトリ上のfluentd-daemonset-elasticsearch-rbac.yaml見ると、Ser
TL;DR AWS CodeBuildとJenkinsを連携させると、これまでJenkins Agentで実行していたビルド処理をAWS CodeBuildに置き換えることができます。以下のメリットがあります。 AWS CodeBuildは無限に*1スケールするので、ビルドキューの待ち行列がなくなる ビルド単位で課金されるので、Jenkins AgentのEC2インスタンスを待機させておくコストが不要になる コンテナでビルド処理が実行されるので、ビルドに必要なOSやミドルウェアを管理する手間がなくなる JenkinsのUIやユーザ管理をそのまま使い続けられるので導入しやすい AWS CodeBuildとJenkinsを連携させるには公式の AWS CodeBuild Plugin を利用します。 AWS CodeBuildとJenkinsの連携はGitHubだけでなくGitBucketやG
Docker/Kubernetesで作るクラウド時代のシステム基盤ってサブタイトルに惹かれて読んでみた。 コンテナ・ベース・オーケストレーション Docker/Kubernetesで作るクラウド時代のシステム基盤 [ 橋本 直哉 ] 価格:4298円(税込、送料無料) (2018/3/25時点) 本の内容としては以下。 第1章 コンテナ技術とオーケストレーションを取りまく動向 第2章 Docker コンテナの基礎とオーケストレーション 第3章 CaaS (Container as as Service) 第4章 Kubernetes によるコンテナオーケストレーション概要 第5章 GKE (Google Kubernetes Engine) 第6章 Rancher 第7章 Kubernetes on IBM Cloud Container Service 第8章 Openshift Net
あけましておめでとうございます。ソフトウェア開発をめぐる環境は相変わらず日進月歩です。この変化に伴って、ソフトウェア開発そのもののあり方も変化を続けています。本稿では、少し大きな視点から継続的インテグレーション(CI)・継続的デリバリ(CD)の最近の動向を紹介します。 CI/CDの大きなうねり 筆者がJenkinsに携わって12年になります。かつて、CI/CDの取り組みは、現在の機械学習やスケールアウト技術のような将来の可能性が注目される若い技術でした。ここ数年、この若い技術は、広く産業界で大規模に組織がかりで展開される成熟した技術に変貌してきました。 この背景にあるのは、ソフトウェア開発・運用全般における自動化のさらなる浸透です。このような自動化の進展は2つの側面から考えることができます。一つは、ソフトウェア開発に必要な様々な作業それぞれの「部品の自動化」という側面です。もう一つは、
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