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ブックマーク / wirelesswire.jp (8)

  • 日本のITがダメな本当の理由

    ITがダメな当の理由 The real reason that Japanese IT is a poor performer 2017.01.27 Updated by Mayumi Tanimoto on January 27, 2017, 08:08 am JST 10年前、iPhoneが登場した頃はまだまだ日は大丈夫という空気感があった気がしますが、今や日製の携帯電話は壊滅状態に近く欧州西側や東側の携帯屋や北米で日性デバイスを見かけることはほぼ皆無です。 欧州のカンファレンスでもメディアでも、IoTでもBig Dataでも日企業の事例が「先進事例」として取り上げられることはほぼゼロです。 若い子はソニーや東芝の家電が店舗に並んでいた時代のことは知りません。日SIerやメーカーに就職したいという理系の学生はいません。 なぜこんなになってしまったのか。 以下は昨年末

    日本のITがダメな本当の理由
  • 会議時間を半減できる!?無言会議の効能 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    最近、新しい会議の方法を試しています。 それは「無言会議」というものです。 どういう会議かというと、全員がPCを持って会議室に入り、そこでひたすらキーボードで会議をするというものです。 この会議、集まる意味があるのか、という視点よりもまず、そもそもなぜ会議は音声で進行するのか、という興味から初めて見ました。 無言会議を開催するには、全員が入れるチャットソフトが必要です。 FacebookでもChatworkでも構いませんが、FacebookやChatworkは全メンバーが入っているとは限らないので、今回は社内で自作したチャットソフトを使って行いました。 そもそも、ブレインストーミングでは無言で思考する時間があります。 一定時間を決めて、その間は私語を一切禁止して付箋等にアイデアをどんどん書いていくのです。 最初に無言会議をやろうと思ったのは、付箋に書くべきアイデアや意見をキーボード

    会議時間を半減できる!?無言会議の効能 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)
  • ドワンゴと角川の経営統合はなぜ実現したか - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    先日、ドワンゴと角川の経営統合のニュースが、かなり大きく取り扱われました。 私自身はドワンゴにも角川にも縁があるため、もともといずれこうなるだろうとは思っていましたが、川上会長がグループの会長になり、佐藤辰男さんが社長という、逆転人事にも見える厚遇には少し驚きました。 この動き自体は世間は大きく驚いたのかもしれませんが、私の立場からみると、歴史的にこの二つの会社はいわばもともと兄弟、または親戚のようなものでした。 川上さんもプログラマー経験のある経営者ですから、連載の主旨とはやや離れますが、なぜこの二つの会社の経営統合が実現に至ったか、当事者を身近に知る人間の目で振り返ってみたいと思います。 なお、以下、来は敬称を付けて呼ぶべき間柄の方々もまじっておりますが、敬称は省略させていただきます。 もともと、角川書店は、1945年に国文学者の角川源義(げんよし)により創業されました。 その後

    nobusue
    nobusue 2014/06/17
    DWANGOの社名の由来を初めて知った
  • ハードウェアとソフトウェアの境界線 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    一年前半、enchantMOONというハードウェア製品を発売すると宣言したときに、「どうしてソフトウェア企業がハードウェアを作るのですか?」という質問がたくさん寄せられました。 その疑問は、もっともだ、と思うと同時に、不可解だ、とおも思いました。 なぜなら、ハードウェアとソフトウェアの境目は、いまとても曖昧になっているからです。 私がハードウェアビジネスとは質的にソフトウェアの差別化にある、ということを最初に意識したのは、スティーブ・ジョブズがMacCPUをPowerPCからIntelに変えたところでした。 来、CPUが違うということは、コンピュータとして根的なアーキテクチャが異なるということで、人間でいえば日人とフランス人くらいは違います。喋る言葉(機械語)もまるで違いますし、ふつうに考えたらCPUを変えるメリットはありません。しかし、Intelは大量に生産され消費されていた

    ハードウェアとソフトウェアの境界線 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)
  • 日本でデスマーチが発生する理由とW杯コートジボアール戦のゴミ拾いの関係 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    先日のワールドカップの日対コートジボアール戦で、日のファンが、試合に負けたのにも関わらず、スタジアムのゴミを拾ったことが、様々な国のサッカーファンやメディアに驚かれました。 Japanese fans stayed behind after the game last night to clean their section of the stadium. Class act. pic.twitter.com/av1hzs4eXY— World Cup 2014 (@Brazil14WC) June 15, 2014 Japanese fans cleaning near the seats where they were sitting. Such an admirable civilisation. Massive respect. pic.twitter.com/leAYPuEK

  • 近くの人間こそ疑え - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    自分の仕事をこそーりと中国の会社に外注していた某社のトップ開発者ボブさんの話題は日で注目を集めている様ですが、ここロンドンでも「ねえねえあれ読んだ?」とシステム監査人&セキュリティ担当者の間で話題になっております。 このボブさん、40代のファミリーマンで、某社でトップ開発者として大活躍(紙の上では)、年収1500万円以上を稼いでおりました。しかし、仕事の大半は中国の会社に外注し、会社ではネット三昧という単なる社内ニートの様なオッサンでした。 <2ちゃんねらーも真っ青なスーパーエンジニア ボブさんの一日> 9:00 a.m. - 会社に来る。ネット掲示板のRedditを数時間見る。のビデオを見る 11:30 a.m. - 昼ご飯 1:00 p.m. - Ebay で物を物色 2:00 p.m - Facebook アップデート、 LinkedIn 4:30 p.m. - 一日の報告とメー

  • Kindleで本を売ってみて気がついたこと(1) - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    1月10日に朝日出版様より拙著「ノマドと社畜」を出版させて頂きました。 先日東京FMのタイムラインという番組に出演しキャリアポルノに関してコメントさせて頂いたのでそのタイミングと合わせて急遽出版となったわけですが、出版に際して色々と面白いことに気がつきました。 この拙著、元々Twitterで書いたことに加筆修正した物なので(なので短いという苦情がありますが、450円なのでそこはご勘弁を)「とりあえず電子書籍で出してみましょうか?」ということで、朝日出版社の方々と電子書籍にすることにしたのですが、「紙のなしで最初から電子書籍」=「ボーンデジタル」というのは、日では殆ど例がないらしいのです。 英語圏では最初が電子、電子版しかない、というのが当たり前になってきているので、「ああ、日だと珍しいと思われるのか」と驚いた次第です。 英語圏だと、例えば昨年の大ベストセラーである中年&熟年向けヤオイ

  • auとソフトバンクのiPhone 5の支払金額を比較する - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    予約開始の9月14日に会わせて発表されたauとソフトバンクモバイル(以下SBM)それぞれのiPhon 5の利用料を比較してみた。一見、どちらも同じような金額に落ち着いているように見えるが、「攻めのau」「守りのSBM」という両社の立場の違いが見えて興味深い。 全く横並びのパケット利用料、「テザリング」vs「7GB縛り無し」で差をつける 14日の午後開催された記者発表会で、auの「4G LTE」のパケットプランは5,985円(請求月内の通信量が7GBを超えると速度制限)と発表された。一方、SBMは、「Softbank 4G LTE」のパケットプランとして、フラット型で月額5980円の「パケットし放題フラット for 4G LTE」、段階制で月額2100円~6510円の「パケットし放題 for 4G LTE」(どちらも請求月内の通信量が7GBを超えると速度制限)の2種類を発表した。 ところが、

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