Red Hatのソリューションアーキテクトの松田絵里奈です。 Red Hat にはクラウドネイティブアプリの開発に役立つ、ソフトウェアのラインナップが充実していることをご存知ですか? ここでは、それらのソフトウェア [Red Hat Application Services]に関する注目ニュースを、各製品技術に特化したソリューションアーキテクトが、ご紹介します。 今回は 2021/3月号となります。 想定読者 エンタープライズアーキテクト アプリケーション開発者 システムの提案をするSIerの方 特集1: CodeReady Workspacesをカスタマイズして便利に開発してみよう その1 rheb.hatenablog.com 特集2: 今注目のOSS, Apicurio - APIファーストの設計からイベント駆動アーキテクチャにおいて重要なスキーマ管理まで 今回のニュースレターのIn
Visual Studio Codeの代替を狙う統合開発環境「Eclipse Theia 1.0」リリース。VS Codeの拡張機能を利用可能、デスクトップ版とWebブラウザ版に両対応 Eclipse Foundationは、オープンソースで開発されている統合開発環境「Eclipse Theia 1.0」のリリースを発表しました。 Eclipse Theiaは、「真のオープンソースによるVisual Studio Codeの代替」(a true open source alternative to Microsoft’s popular Visual Studio Code (VS Code) software)だとEclipse Foundationは紹介しており、デスクトップアプリケーションだけでなくWebブラウザからも同一機能が利用できるWebアプリケーション版も提供されています。
Try Eclipse Che online Using the online service hosted by Red Hat. Or install it on your Kubernetes cluster Deploy Eclipse Che on your public or private Kubernetes clusters
本記事は 赤帽エンジニア Advent Calendar 2019 の17日目のエントリです。 はじめまして。 Red Hat でコンサルタントをしている白川です。今年6月に Red Hat に入社してから初めての投稿となります。 今回 Red Hat CodeReady Workspaces の最新バージョンである 2.0 を触ってみたので、 1.2 からの機能強化の 1 つである devfile を利用して CodeReady Workspaces で開発環境をコードとして管理する方法を紹介したいと思います。 はじめに サービスやプロダクトを開発する際に、プロジェクト、あるいはチーム間で開発環境をどう共通化し、共有するのか、という問題があると思います。 例えばチームに新しいメンバが入ってきた場合、まず環境構築手順の共有と構築作業が必要となります。 よくある方法として、 Readme な
Red Hat、ブラウザIDEのCodeReady Workspacesについて説明:Knative Build-Pipeline対応ツールも開発中 「初のKubernetesネイティブな統合開発環境(IDE)」をうたうRed Hatの「Red Hat CodeReady Workspaces」について、同社の米国レッドハット OpenShiftおよび開発ツール技術担当バイスプレジデント、カール・トリエフ氏が東京都内で説明した。
IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > 開発ツール/プラットフォーム > 新製品・サービス > レッドハット、Kubernetesネイティブなコンテナアプリ開発環境「Red Hat CodeReady Workspaces」を発表 開発ツール/プラットフォーム 開発ツール/プラットフォーム記事一覧へ [新製品・サービス] レッドハット、Kubernetesネイティブなコンテナアプリ開発環境「Red Hat CodeReady Workspaces」を発表 2019年2月21日(木)日川 佳三、河原 潤(IT Leaders編集部) リスト 米レッドハット(Red Hat)の日本法人は2019年2月21日、コンテナオーケストレーション基盤のKubernetesで動作するWebベースの統合開発環境(IDE)「Red Hat CodeReady Workspaces」を発表した。
レッドハットは、Kubernetesネイティブな統合開発環境「Red Hat CodeReady Workspaces」の一般提供を開始した。Webブラウザから利用できるオープンソースの統合開発環境Eclipse Cheをベースに、Red Hat OpenShiftとRed Hat Enterprise Linux向けに最適化している。OpenShiftのサブスクリプションがあれば無料で利用できる。 CodeReady Workspacesは、Kubernetesクラスタ内で動作する統合開発環境(IDE)で、OpeShiftポッド、コンテナ内の開発者のコードと依存関係、成果物を管理するもの。コンテナアプリケーションのコーディング、ビルド、テスト、実行、デバッグのすべての作業をOpenShift内で行うことができるため、「アプリケーションを開発プラットフォームから本番環境へ移行する際に開発者
レッドハットは2019年2月21日、コンテナを使ったアプリケーション開発を支援する新たなIDE(統合開発環境)である「Red Hat CodeReady Workspaces」の一般提供を始めたと発表した。コーディングからデバッグまでの開発作業の支援ツールや、コンテナ運用管理ツールの「Kubernetes」で動作するために必要な処理を付加する機能を提供する。 米レッドハット(Red Hat)でOpenShift/Developer Toolsのエンジニアリング担当バイスプレジデントを務めるカール・トリーロフ氏は、「CodeReady Workspacesを利用することで、Kubernetesを利用するコンテナベースのアプリケーションの開発生産性が向上する」と話す。 CodeReady Workspacesは、コーディングやデバッグ支援といった一般的なアプリケーション開発機能のほかに、コンテ
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます レッドハットは2月20日、Eclipse CheベースのRed Hat OpenShift用統合開発環境(IDE)「CodeReady Workspaces」の一般提供を開始した。米国で2月5日に発表されたもので、OpenShiftのサブスクリプションがあれば無償利用できる。 CodeReady Workspacesについて米Red Hat OpenShift/Developer Tools エンジニアリング担当バイスプレジデントのCarl Trieloff氏は、そのベースとなっているのが2017年のCodenvyの買収であるとし、その後に「クラウドネイティブ、Kubernetesネイティブな開発環境を実現するための数年にわたる作業の結
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