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あけましておめでとうございます。 このエントリは Java Advent Calendar 2011 の 1/3 のエントリーです。 今回、ご紹介するライブラリは InputValidator 3.00 beta です。 (本ブログ掲載までに準備が間に合わず、beta版を公開します。数ヶ月以内に正式版を公開する予定です。) このライブラリを使うと、一つの「チェック仕様定義ファイル(JSON形式)」を読み込んで、 クライアント側(JavaScript)とサーバ側(Java)で入力値の妥当性を検証できます。 何が目新しいかと言いますと、 「クライアント側のユーザビリティ向上と同時に、サーバ側のセキュリティ(妥当性検証)も確保される」 ということなんです。 百聞は一見にしかず、ということで、サンプルをご覧ください。 InputValidator 3.00 beta http://inputval
以前はJava EEの普通のWebアプリケーションで、JavaScriptはあくまでも利便性のために補助的に使うものという認識がありましたが、さすがに最近では普通の業務系のSI案件でもテーブル表示や入力補助などで高度なAjaxライブラリーの使用が当たり前のように求められるようになりつつあります。サーバーサイドのJavaScript技術といったものもありますが、そういった新しい技術を使わないまでも、ごく普通にある程度大きなJavaScriptの作成が必要になってきているということです。 もちろん、JavaとJavaScriptはその名前にかかわらず、本来全く別の言語です。しかし、意図的に似た構文でロジックが書ける*1ため、兄弟の言語として認識している人も意外に多いのではないかと思います。しかし、使用できるライブラリーに違いがあるという点が一見してわかる最も大きな違いですが、基本的な言語の文法
{今年|今月|今週|今日}も何%過ぎました ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず (鴨長明:荘子) FESTINA LENTE ゆっくり急げ (ローマ帝国初代皇帝 アウグストゥス) 立派にできたのであれば、それは十分早くできたことになる (ローマ帝国初代皇帝 アウグストゥス) 海豹日記 へようこそ このサイトは、個人的な覚書を残しておくサイトです 自分は、よくこんなことをします 何かの困りごとや興味の赴くままに、いろいろ調べる 数か月後に、そのことを忘れてしまって、同じことについていろいろ調べる。しかし、そのうち、数か月前の自分が、同じことを同じように調べていたことに気づく それは不毛なので、覚書を残しておこうというわけです (主人公のアリスに掴まれて、チェス盤のはるかかなたまで持ち上げられたことのあるチェスの王さまが、当時のこと思い出し) 王さま「あの瞬間の恐怖といったら、わ
[09/04/07 16:00 追記] embedでの呼び出し結果の表に誤りがあったので訂正しました。 世間ではiPhone OS3.0で騒がれていますが、そんな中メインストリームとは逆行してJava Appletについていろいろ調べていました。 情報が少なすぎる 世間的にはJava Appletの話なんて枯れすぎてる話題なので、いくら調べても2000年過ぎの情報ばかりが大半です。「ただしこの方法ではNetscape4.0以上の環境では。。。」とか言われても困るわけです。今どきのWebアプリケーションらしくJavaScriptと連携させるにはどうすればいいんでしょうか。そもそもappletのロード方法1つとってもSafariやChromeなんかのモダンブラウザに対応したロード方法とかまったくわかりません。あとJava Runtimeのインストールチェックなんてどうすればいいのでしょうか??
Velocity2Jsというアプリケーションをご存知だろうか。Velocity2JsはJavaおよびJavaScriptを使って開発されたアプリケーションで、Apache VelocityテンプレートファイルをJavaScriptの関数に変換することができるツールだ。Antタスクとしてテンプレートコンパイル処理を統合できるので、既存のAntビルドプロセスにそのまま統合できるという特徴もある。 Apache Velocityテンプレートを使う場合、動的に使うにしても静的に使うにしてもJavaを使ってテンプレートからHTMLを生成する必要がある。それと比べて現在注目されているAjaxのアプローチは、大まかに言えばJavaScriptフレームワークを使ってHTMLコードに直接JavaScriptのコードを記述していくというものになる。 Apache Velocityテンプレートを使う場合、Jav
はじめに 「Javaアプレットなんて、もう誰も使っていない。いまさら何を…」と思ってはいませんか。 近年、Ajaxの発見によるJavaScriptの再評価は目覚ましいものがあります。コンピュータ言語学に詳しい技術者たちの間では、JavaScriptが高度なオブジェクト指向を備えている事実が知られていましたが、その能力を十分に活用した実装はほとんど見られませんでした。ところが、Ajaxが一般に周知されて以来、高度なJavaScriptライブラリも次々と登場し、多くの技術者がJavaScriptに再び注目しています。 余談になりますがLispのような古い関数型言語もまた、ここ数年で実用的な言語として再評価されるなど、このほかにも過去の技術が再浮上する例はいくつもあります。 本稿を書くきっかけとなったのは、こうしたAjaxブームの中で再浮上したJavaScriptを目の当たりにして、かつてインタ
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