Docker 1.11 から 1.12 への変更点の説明と AWS EC2 Container Service との比較Read less
Docker はひとつの Linux システムの上で、複数の Linux システムを動かすためのソフトウェアだ。システムの分離には Linux Containers (LXC) を、ファイルシステムまわりには Advanced multi layered unification filesystem (Aufs) をつかっている。 Docker は Go で書かれている。ソースコードは全体でだいたい15,000行で、そのうちおよそ 2/3 が本体、1/3 がテストとなっている。 % cat **/*.go | wc -l 14976 % cat $(ls **/*.go | grep -vi test.go) | wc -l 9797 % cat $(ls **/*.go | grep -i test.go) | wc -l 5179 % Docker Init, Docker Daemo
= Hello, AsciiDoc! Doc Writer <doc@example.com> An introduction to http://asciidoc.org[AsciiDoc]. == First Section * item 1 * 日本語 [source,ruby] puts "Hello, World!" image::http://asciidoctor.org/images/octocat.jpg[GitHub mascot] [source,ruby] .a.rb ---- puts "Hello, World!" ---- // : コメントアウト <<< : 改ページ = : 見出し1 == : 見出し2 出力例 htmlは以下。pdfは本みたいでかっこいい。 変換
はじめに 前回の 記事 ではtensorflow/tensorflowのイメージを元にdocker上でGPUモードのtensorflowを動かせる環境を構築しました. 先日,caffeのdocker環境を構築する機会がありまして,nvidia-dockerというものを使いました.nvidia-dockerを使うとdocker上から簡単にcudaにアクセスすることができます.今回はnvidia-dockerを使ってtensorflowを動かしてみようと思います. 追記 - 現在はtensorflow公式のイメージもnvidia-dockerを使うようになっています. nvidia-dockerの導入 dockerを導入した環境において,以下で導入できます. $ git clone https://github.com/NVIDIA/nvidia-docker.git $ cd nvidia-
Dockerコンテナのクラスタを大規模に展開し、スケーラブルなプラットフォームとして運用するための基盤ソフトウェアは、いま多くのソフトウェア、例えばKubernetesやDocker Swarm、Apache Mesosなどが登場し、業界標準の座を巡って優位性を競っている非常にホットな分野です。 シスコは新興企業のContainerXを買収し、この分野に参入することを明らかにしました。 ContainerXはエンタープライズ向けのコンテナプラットフォームを構築するソフトウェアを提供するソフトウェアベンダ。同社のContainerXは仮想マシン、ベアメタル、パブリッククラウド、プライベートクラウドにいずれにも対応し、WindowsとLinuxにも対応。 コンテナのクラスタに対し、マルチテナント構成、クラスタの拡大縮小などのスケーラビリティ管理、障害対応と復旧などの機能を統合的に備えているのが
[速報]VMware、vSphereにDockerコンテナレジストリ機能、コンテナ管理ポータルなどを追加。オープンソースとしてGitHubで公開。VMworld 2016 US ラスベガスで開催されているVMwareのイベント「VMworld 2016 US」。2日目の基調講演では、1年前に発表されたvSphereにDockerコンテナ機能を統合した「vSphere Integrated Containers」に対する機能拡張が発表されました。 昨年のVMworldで発表されたvSphere Integrated Containersとは、vSphereが生成する仮想マシンにDockerのコンテナエンジンとスリムダウンしたLinuxを統合し、仮想マシンそのものがDockerコンテナとして振る舞えるようにしたものです。 これによりコンテナが仮想マシンと同じ分離レベル、セキュリティ、管理の仕組
Dockerコンテナのリポジトリ管理 DockerHubへログイン、イメージの取得〜更新、コミットまで。DockerDockerHub はじめに 今回はDockerHubでのプライベートリポジトリ管理(手動)を想定しました。 まずはDockerHubへログインした上でリポジトリからコンテナをpullで取得し、その後コンテナ自身を更新します。その後commit→pushでDockerHubにあるリポジトリを更新します。 以上が「コンテナか管理」の際に行う基本的な流れになると思います。 1.DockerHubへのログイン まずはリポジトリへアクセスできるようにするため、DockerHubへログインを行います。
Dockerでいろいろやりたいことがあったので、いろいろ調べてました。 具体的には 設定ファイルのテンプレート化 設定の動的な管理と、変更に伴う継続的な設定の反映 要するに設定が変更されたら設定ファイルが更新されてミドルウェアがリロードされると でまあEntrykitとconfdを教えてもらったんですが、継続的な設定の更新を考えるとconfdがよかろうと。codepの機能は必要ですが、それだけならdumb-initで十分そうでした。 で、以下のようなファイルを用意。 Dockerfile FROM nginx:latest MAINTAINER Genki Sugawara <sgwr_dts@yahoo.co.jp> ENV DUMB_INIT_VERSION 1.1.3 ENV CONFD_VERSION 0.11.0 RUN apt-get update RUN apt-get in
Dockerを操作できるDocker Remote APIをいろいろ触ってみたので覚書。 SwarmのService一覧を取得する [{ "ID": "SERVICE_ID", "Version": { "Index": 481 }, "CreatedAt": "2016-08-16T06:57:27.740891834Z", "UpdatedAt": "2016-08-16T06:57:27.740891834Z", "Spec": { "Name": "EXAMPLE", "TaskTemplate": { "ContainerSpec": { "Image": "XXXXXXXXXXX.dkr.ecr.us-west-2.amazonaws.com/docker-example001:latest", "Args": [ "-p", "10001:8080" ] }, "Resour
Docker swarmを試してみた¶ TD; LR¶ docker swarmは気軽に使えてとても良いが、実運用は自分でちゃんと試してからの方がよさげ。 まえがき¶ Dockerの1.12.0からDocker swarmがdockerと統合され、クラスタ環境でのDockerが簡単に使えるようになりました。 この記事は夏休みの自由研究として、このDocker swarm modeについて調べてみた記録です。 長いです。細かいです。前提をいろいろ飛ばしています。全部読むことはおすすめしません。 間違っている点は指摘していただけると助かります。 リポジトリ¶ この文章に関するリポジトリhttps://github.com/shirou/docker-swarm-test docker engine: docker engineのCLI的なやつ。https://github.com/docker
本稿は Docker Swarm Exceeds Kubernetes Performance at Scale (2016/3/9) の和訳です。 コンテナのオーケストレーションについては既に結論が出ていると、コミュニティで話す人が何人かいます。 現実 は真実を越えられません。500人以上を対象に行ったDevOpsとマイクロサービス、パブリッククラウドに関する最近の調査によって、Docker Swarm、Google Kubernetes、そして Amazon EC2 Container Service (ECS)の間でのオーケストレーションに関する競合の存在が明らかになりました。 あなたは今どのコンテナ・オーケストレーションツールとマネージメントツールを使っていますか? 回答数:501、無回答数:0 どのオーケストレーションツールが自分の環境にあっているかを考えるためには、次の三つのキ
Docker Stacks and Distributed Application Bundles Overview Docker Stacks and Distributed Application Bundles are experimental features introduced in Docker 1.12 and Docker Compose 1.8, alongside the concept of swarm mode, and Nodes and Services in the Engine API. A Dockerfile can be built into an image, and containers can be created from that image. Similarly, a docker-compose.yml can be built int
tl;dr Docker for Windows の Settings... に Shared Drives という設定があったので触ってみた。 どうやらホスト OS のドライブ(フォルダ)を Docker のボリュームオプションを使ってマウントする為の設定らしい。 メモ Shared Drives を有効にする コンテナからマウントして操作する docker run のボリュームオプションを利用してホスト OS のフォルダをマウントする。 PS C:\Users\kappa> dir .\Documents\tmp\docker\ ディレクトリ: C:\Users\kappa\Documents\tmp\docker Mode LastWriteTime Length Name ---- ------------- ------ ---- d----- 2016/08/07 22:06
JJUGナイトセミナー Javaクラウドプラットフォーム大特集でOpenShiftのお話をしてきました。 #jjug 満員御礼です! pic.twitter.com/2LE5GolA3M— Shin Tanimoto (@cero_t) March 22, 2016 スライドはここです。ハイライトをこちらにも書いておきます。 OpenShift Online (v2)は3アプリケーション無料でがんばってます Dockerはサーバサイドソフトウェアの流通形態を変える超重要コンポーネント Dockerをフルに活用するために、OpenShift v3はDockerを前提としてフルスクラッチで開発。他のDocker"も"使えます的なPaaSとはその点が顕著に異なり、Dockerがファーストクラスコンポーネントになっている OpenShift = Docker/Kubernetes + みんなで簡単
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く