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*bookと*reviewに関するnobyukiのブックマーク (124)

  • 「非集中システム」: 老麗理庵日記

  • http://m-diary.herokuapp.com/?date=20130508

  • L'eclat des jours(2013-05-06)

    _ すごいをもらった アスキーのすずきさんから、角さんと高木さんが訳したプログラマの考え方がおもしろいほど身につくをもらったので、連休最後だし、茶色(アスキーのシリーズは、茶-緑-青と難易度が上がる)だし、読んでみるかとぱらぱら読み始めて、びびった。 プログラマの考え方がおもしろいほど身につく 問題解決能力を鍛えよう!(V.Anton Spraul) このは、実に良い点を突いている。というか、おれは突かれてびびったのだった。 副題は「問題解決能力を鍛えよう!」となっているが、このの主題は、ある問題をプログラムで解決すべきときに、どのようにそれをプログラムとして考える(設計する)かの方法を説明したものだ。 一番最初の問題は、「狐とガチョウとトウモロコシ」、次にスライドパズル(15パズル)、数独、Quarrasiロック(回転錠)と続いて、どのように解くかを解説する。まだプログラムとは

  • 書評「型システム入門」 - 純粋関数空間

    追記:Amazonのリンクを張っていますが、オーム社のサイト http://estore.ohmsha.co.jp/titles/978427406911P からも購入できます。 AmazonKindle版はまだ出ていないようですが、 こちらからは今現在でDRMなしのPDFも購入できます。 Kindle版リリースの際にも、 フローレイアウトになる予定はないそうですので、 Amazonにこだわりがあるのでなければ、 電子版で読みたいという方は、こちらから購入されるのが良いかと思います。 あらかじめお断りしておきますと、 この記事は書評ではなく、宣伝です。 数年前に原著を読んだ時から、 書は私の中では間違いなく良書ということになっておりますので、 私がいまさら内容の善し悪しを語ることには、 はじめから意味がないと思っております。 なのでここでは、このの魅力、読んで欲しい人、どういう風に読

  • 安藤日記

    安藤日記 安藤日記:デジタルガジェット好き「安藤幸央」の日々のメモ ( yukio.andoh@gmail.com ) [ http://twitter.com/yukio_andoh ] Design Sprint Newsletter https://designsprint.substack.com/ (photo by Bella_189) Confidence UI, Trust UI 前々から、実は「信頼デザイン」「信頼UI」というジャンルがあるのではいかと考えている。 医療系とか、お金を扱うサービスのデザインとか、間違えたら困るサービスとか。 それらは派手さや親しみやすさよりも、間違えて操作しにくいことや、 長時間使い続けても疲れない事とか「信頼」が重視される分野。 コンシューマ向けのデザインとは違うところで、必要な要素が考えられているような気がしている。 例えばお堅い大手企

  • 『入門Puppet - Automate Your Infrastructure』という電子書籍を出版しました - Kentaro Kuribayashi's blog

    Chefとならんでよく利用されているサーバの構成管理フレームワークであるPuppetについて、『入門Puppet - Automate Your Infrastructure』というを出版しました。 入門Puppet - Automate Your Infrastructure【電子書籍】栗林健太郎 達人出版会 発行日: 2013-05-08 対応フォーマット: PDF, EPUB 詳細を見る 入門Puppet - Automate Your Infrastructure 作者: 栗林健太郎発売日: 2013/04/29メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る id:naoyaさんの許諾をいただいた上で、『入門Chef Solo - Infrastructure as Code』の姉妹(兄弟?)のような体裁の、コンパクトな電子書籍です。表紙は、naoya同様「

    『入門Puppet - Automate Your Infrastructure』という電子書籍を出版しました - Kentaro Kuribayashi's blog
  • #naruhounix について

    どうなんですかねえ。まあぶっちゃけ、このにツッコミを入れることが容易な種族はいる。たとえば「プロセスがfork(2)するときにPOSIX semaphoreをsem_wait(3)してたらそのセマフォはどうなってまうの?」とかそういうの(実際書いてない)ね。けど、それって、そういうの目ざとく気がついてしまう人、はっきりいって対象読者じゃないというべきだろうなあ。LinuxとBSDのカーネルコミッターの皆さん、セプキャン講師陣の皆さん、未踏スーパークリエーターの皆さん、お疲れさまです。おまえらはお呼びじゃない。 でね。俺もどっちかというとお呼びでない側っぽいので、色々考えた。昔はCで書くしかなかったサンプルコードがRubyで書いてあるというのはよいですね。なにがよいかってCほど煩瑣じゃないから、質的な記述(だけとは言わないまでも)の割合が大きくて、いわゆる密度が高い気がする。なのでページ

    #naruhounix について
  • 「テレコズム」ギルダー著の読書メモ

    Taka Seki @t_seki 「生き残るための必然として、人間は…豊富に存在する資源を存分に活用して不足するものを節約するという倫理観と美意識をはぐくむものである」堺屋太一 Taka Seki @t_seki 「ネットワークのコアな部分では、ソフトウェアがハードウェア化するであろう。つまりソフトウェア的インテリジェンスをほとんど持たないオール光のファイバー空間が主流になるであろう」テレコズム、ギルダー著 Taka Seki @t_seki 「サーバーやPCにデータを渡すネットワーク末端では、ハードウェアがソフト化するであろう…目的に応じて順応可能なプロセッサをベースとするソフトウェアが、あたりまえのように使われるようになるであろう」テレコズム、ギルダー著

    「テレコズム」ギルダー著の読書メモ
  •  「言語が違えば,世界も違って見えるわけ」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    言語が違えば、世界も違って見えるわけ 作者:ガイ ドイッチャーインターシフトAmazon 書は言語学者ガイ・ドイッチャーによる「言語がヒトの思考に影響を与えているか」という問題,いわゆるサピア=ウォーフ仮説の弱いバージョンについてのである.原題は「Through the Language Glass: Why the World Looks Different in Other Languages」 この問題は,私の理解では,以下のような状況だ.最初「言語こそが思考を構成する」というサピア=ウォーフ仮説の強いバージョンが主張され,一部の哲学者や文化相対主義者たちが飛びついたのだが,数々の証拠から否定された.次に「言語は思考に影響を与えている」という弱いバージョンが主張されるようになった.そしてこれについて様々なリサーチが行われ,論争が繰り広げられ,少なくとも何らかの影響があることはほぼ

     「言語が違えば,世界も違って見えるわけ」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
  • 書評『コーディングを支える技術』(西尾泰和・著) - Kentaro Kuribayashi's blog

    西尾泰和さん (@nishio)の新刊『コーディングを支える技術』をご恵贈いただきました。ありがとうございます。 コーディングを支える技術 ~成り立ちから学ぶプログラミング作法 (WEB+DB PRESS plus) 作者: 西尾泰和出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2013/04/24メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る 『達人プログラマー―システム開発の職人から名匠への道』というで、こんなことが述べられています(手元に現物がないので「総論 複数のプログラミング言語を学ぶ意義」から孫引き)。 毎年少なくとも一つの言語を学習する - 言語が異なると、同じ問題でも違った解決方法が採用されます。つまり、いくつかの異なったアプローチを学習することにより、幅広い思考ができるようになるわけです。 先日、この話を思いだして「今年は何をやろうかなー」と考えていました。「去

    書評『コーディングを支える技術』(西尾泰和・著) - Kentaro Kuribayashi's blog
  • Stormをはじめよう - Go ahead!

    O’Reillyの方からStormをはじめようを献して頂いて読んだのでレビュー! 感想 最近増えてきている100ページくらいのなので,さっくり読めました. 簡単にまとめると ”英語は読みたくないので情報が古くてもStormの概要を日語で読みたい” という方向けの. 大きな理由は以下: Stormの対象バージョンが0.7.1と古い.俺でもTridentというのが0.8から入っているのを知っているので,その辺の目玉機能は書かれていない 多分原著の方も少し書き方が雑.なんの説明もなく実装のクラス名を使って説明している所とかあるので「?」となる所がある サンプルコードも少し雑で,使ってない変数があったり説明と実装があってなかったりもたまにある 翻訳が少し微妙.Cursorが”カーサー”だったり,原著の方の構成の不味さもあるのか,日語的に理解しにくい文がちょくちょく混じっている (監訳はい

  • 朝日新聞デジタル:(書評)『なめらかな社会とその敵』鈴木健著 『ルールに従う』ジョセフ・ヒース著 - ニュース

    紙面で読む鈴木健著『なめらかな社会とその敵』 ジョセフ・ヒース著『ルールに従う』  ◇社会を変革する遠大な思考実験  『なめらかな社会とその敵』の想定読者は三百年後の未来人。だが古代人たる評者にも、その意気込みはわかる。まったく新しい通貨システム! しかもお金の意味すら変え、社会自体の変革まで射程に入れる遠大さだ。  著者は、題名通りのなめらかな社会を夢見る。人々の… 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら※有料記事の一部を自動で取り出して紹介しています。関連記事契約ルール、120年ぶり全面改正へ 個人保証制度など(2/26)3時間半ルール、NPBが撤廃決定(3/8)「30年代にゼロ」40年ルールだけでは無理(9/15)PR情報

  • 今週の本棚:養老孟司・評 『なめらかな社会とその敵』=鈴木健・著- 毎日jp(毎日新聞)

  • わかりやすいアジャイル開発の教科書 – エバンジェリズム研究所

    http://www.amazon.co.jp/gp/product/4797371285/ref=as_li_qf_sp_asin_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4797371285&linkCode=as2&tag=tomohn-22 です。 著者は、西河さん、前川さん、細谷さんです。関西地区で活躍されている3人の方による書籍です。私はみなさんより一足お先にこの書籍を拝読させていただきましたが、その丁寧さと、3人の方の経験やノウハウをしっかりと披露しているところに感銘を受けました。普通だったら、隠しておきたいようなノウハウ、しかも新たにアジャイルに取り組むときの知見がわかりやすく書かれています。 丁寧な点としては、全体構成もさることながら、日のソフトウェア開発の現場をいくつか想定しているところからもうかがい知ることができ

    わかりやすいアジャイル開発の教科書 – エバンジェリズム研究所
  • 【発売のお知らせ】Software in 30 Days スクラムによるアジャイルな組織変革“成功"ガイド

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 スクラムの父であるジェフ・サザーランド氏とケン・シュエイバー氏が書いたSoftware in 30 daysというを、角さん(@kdmsnr)、原田さん(@haradakiro)、川口さん(@kawaguti)とともに翻訳しました。3/7に池袋のジュンク堂さんにお伺いした際には先行で20冊くらい入荷してました。Amazonでももう買えます! Software in 30 Days スクラムによるアジャイルな組織変革"成功"ガイド著者/訳者:Ken Schwaber、Jeff Sutherland、角征典、吉羽龍太郎、原田騎郎、川口恭伸出版社:KADOKAWA/アスキー・メディアワークス発売日:2013-03-08単行(ソフトカバー):208ページISBN-13:9784048912365ASIN:4048912364 書は、ジェフとケンにとっ

    【発売のお知らせ】Software in 30 Days スクラムによるアジャイルな組織変革“成功"ガイド
  • [書籍]本を書きました。『考える生き方』(finalvent著): 極東ブログ

    冗談みたいなんですが、ええと、を書きました。『考える生き方』(参照)。アマゾンを見ると、明後日、2月21日に発売となっています。 自分のところには数日前に見が来て、「ああ、になったんだ」と感慨深かったのだけど、いま発売日を確認したら、もう明後日なんだと驚いた次第です。 内容は、あれです、ネットで嫌われる「自分語り」というやつです。 なので、ネットでするのもなにかなとにした……というほどではないのですが、いろいろ考えたのですが、ネットで書くより、で書いたほうが読んでもらえるような気がしたというのはあります。 有料プラットフォームcakesで書いている「新しい古典を読む」の書評を続けていても思ったのだけど、cakesもネットではあるけど、有料なので読みたいという人が読むことになります。すると、読む人の数は減ってしまうし、簡単な一言コメントみたいなものも少なくなりますが、その分、深く読

  • [書評]ドミニオンへの招待2012(ホビージャパン編): 極東ブログ

    買おうか迷ったのだけど、まあいいかと思ってなんとなく予約しといた「ドミニオンへの招待2012(ホビージャパン編)」(参照)が先日届いて、ざっくり読んでみたが、いいんじゃないの、これ。前回の「ドミニオンへの招待」(参照)がなんというか、よくあるグルメみたいに評者の主観まとめで、げんなりしていたので、今度はどうなんだろと懸念していたのだったけど。 ドミニオンについては以前「ドイツのボードゲーム史上初の三冠を獲得したドミニオンはなるほど面白かった」(参照)というエントリーを書いたことがあるが、以降もぼちぼちと楽しんでいる。ドミニオンは基セット(参照)だけでも十分遊べるし、なによりこの基をやらないことには話にならない。 次が「陰謀」(参照)だがこれもけっこう面白い。基セットと混ぜて使うこともできるし、混ぜて使ったほうが面白いかもしれない。がちでお薦め。 「基」と「陰謀」はそれぞれ単独でも

  • ノマドからの卒業そして - 雑種路線でいこう

    何度かテレビでチラ見してネオヒルズ族って何か胡散臭いなーと感じていたが、尊敬する経営者id:shi3zが『スーパー フリーエージェント スタイル 21世紀型ビジネスの成功条件』を「経営者を目指す人は絶対に読むべきだ」「アパレルが潰れた原因がこれ以上ないくらい克明に描写されている」と激賞してて、ネット業界に転職したのにアフィリやってる若者の生態とか分かってないなーと軽い気持ちでKindle版を買ったら確かに面白い。 自己啓発書っぽいところは苦手だが、うまくいってたアパレルEC会社がひとりの入社でガタガタになっていく様子が活写されているし、社会の動きに対する独特の見立てや刹那的な危機感は読ませるものがある。こんだけ腹を括って生きてるなら、今のようなアフィリの勝ちパターンがぶっ壊れても生き残れるんじゃね?と感心した。 読み終わった拍子にKindle Paperwhiteの画面に触れてしまったらし

    ノマドからの卒業そして - 雑種路線でいこう
  • 【書評】機械は敵か味方か――'Race Against the Machine':シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    アップル等の大手メーカーに部品類を供給していることで知られ、時にその労働問題がクローズアップされる中国のフォックスコン(Foxconn)。労働者を搾取する企業の代名詞のように言われることもある同社ですが、米ニューヨークタイムズ紙の報道によれば、ここ数年の間に百万台以上のロボットを生産ラインに投入する予定であるとのこと。数は明らかにされていないものの、それによって相当数の労働者を削減しようという狙いがあるようです。中国にまで押し寄せる「機械が人間を置き換える」という動き。書'Race Against the Machine: How the Digital Revolution is Accelerating Innovation, Driving Productivity, and Irreversibly Transforming Employment and the Economy'

    【書評】機械は敵か味方か――'Race Against the Machine':シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
  • L'eclat des jours(2012-12-15)

    _ 明晰かつ想像力に富む頭脳が陰謀論に心を奪われるとどうなるか 超久々にルソーでも読むかと、まだ読んだことがないが光文社の新訳シリーズで出ていたので手に取った。飯をいながらぼつぼつ読んでいたのが読了した。 孤独な散歩者の夢想 (光文社古典新訳文庫)(ジャン=ジャック ルソー) 自民党のおかげで今や風前の灯の天賦人権説を、何もないところから生み出した人類史上に燦然と輝く大天才がルソーだった。人は人として生まれ、人として死ぬ。 そのルソーが50後半から66歳で死ぬまでの間に書き溜めたのが孤独な散歩者の夢想らしい。 読み始めて驚いた。論旨は明瞭、意思は明確、主張は堅固、しかし話がおかしい。世の中すべてがルソーに対して迫害のために日夜敵意をむき出しに、隙あらば襲い掛かってくるという内容だからだ。 また、運が悪いことに、坂道を散歩中に犬に襲われて転倒し、口蓋裂傷、歯が数折れるという大けがをする