爆速で成長していた、ベンチャー企業ピクシブ 面接の時の話はこちら=>ピクシブに入るときの話 そんな訳で、ピクシブでアルバイトとして働くこととなった私は、初出勤の日を迎えた。 (↑ピクシブのユニークなオフィス) ほぼ何も分からず始まった開発 プログラミングスキルはほぼ無く、やることも決まっていなかった私は、早速開発の統括をしていたCTOの青木さんからの指示を仰いだ。
事件: PHPが殺されました 状況設定 PHP, Python, Ruby, Perlは仲良し四人組。PHPが殺された当日もその4人が一緒にいるのが目撃されている。しかしなんか諸般の事情で全員に殺害動機はあるらしい。Perlは友人が殺されたショックで寝込んでいるのでまずはRubyとPythonに事情聴取することにした。警部はAlloy。AlloyについてはAlloyまとめを参照。 Rubyを事情聴取 Ruby: 犯人は私ではないわ Alloy: 私はそんなことは主張していないわ。 Ruby: 犯人はPythonよ。 Alloy: どうしてそう思うの? Ruby: 最初、私とPython、PHPの3人で裏山に行く予定だったのよ。でも私は家の都合で買い物に行かなきゃいけなくなったの。Perlはなんか採集するとかで海岸に行くって言ってたからPHPと一緒にいたのはPythonだけよ。 Python
「ご趣味は?」と聞かれて「Lispをdisることですね(キリッ」と答えてしまい、 合コン開始4秒で蚊帳の外に放り出されるあんちべです、こんばんは。 今から長い文章を書く。 結論だけさっさと言っちゃうと 「まぁ、初めのうちは、あんまり『○○は使えない』とかdisらない方が良いよ」の一言だ。 さぁ、それで話しはおしまい。もし暇だったら続きも読んで欲しい。 (あと、この文章はたった一人のために書いた。 ちょっと妙に聞こえるところもあるだろうけど、そこは聞き流して欲しい) 私はよくいろんなものを嫌いだ嫌いだとdisる。 にわかベイジアンが嫌い(話すと長くなる)、Javaが嫌い(JVMは愛してる)、Perlが嫌い、 MavenとかCVSとかが嫌い、アジャイルアジャイル言ってる人が嫌い(アジャイルが嫌いなわけじゃないよ)… 言い出したらキリがない!毎日新しいdisりの種が沸いてくるんだ! 何度か様々な
インターネット上に散在するさまざまなネコの写真。集め始めると、リンクからリンクをたどって際限なく時間が過ぎて行ってしまうという人も多いのではないでしょうか。 そんなネコフリークスのために、ミルクを飲む赤ちゃんネコや、手のひらで眠るネコ、カゴにぎゅうぎゅう詰めのネコなど、やさぐれた心を癒してくれるネコの写真100枚は以下から。Cute Kittens (100 pics) 1.突然の接近にびっくり 2.爛々と輝く瞳 3.靴の中でぬくぬく 4.毛布にくるまってすやすや 5.仁王立ちで迎撃の姿勢 6.凝視 7.しましまの子猫 8.ぴったりのスペース 9.「おい、見えるか!?」「もうちょっと右……」 10.レンガのすき間から 11.美しい瞳 12.理想の住まい 13.ふわふわの毛並み 14.合体 15.閉じ込められたッ! 16.ほ乳瓶をしっかと掴んでお食事 17.おい、その握り方はどうなんだ? 1
モテるGroovy系女子力をあげる4つの心得を書くとき、GroovyたんとScalaちゃんは見つけた。 他のプログラミング言語にも擬人化された萌え(?)キャラクターがいるのだろうか? ということで調べてみた。 AKB48にならうと、PRG48、GTN48とかになるのかな。 知らない言語もあるし、そんなのあったなっていう懐かしいのもあるし 様々だな。 詳しくないけど、明らかに絵に年代を感じるのもあるね。 applescript PgGirls 跡地 Assembler プリンセス・アッセンブラ AWK AWK019 【27cmドール用】 クラシックバニーset 黒 この辺から来てると思うんだけど・・・ bash ランゲージ娘。ぼ〜ん・しぇるる BASIC PgGirls 跡地 Brainfuck PgGirls 跡地 C ランゲージ娘。Cちゃん C# C#たん C# たんをいろんな人に描いて
Tython とはhttps://github.com/gongo/Tython/tree/development 肉体言語 Tython は、Kinect センサーを用いて、体の動きを利用してプログラムを入力する言語、というかインターフェースというかフレームワークというか。 図にするとこんな感じです。 Kinect を介して動きを検知 (Detector) 検知した動きによって、入力するソースコードを決定 (InputMethod) ソースコードを入力し終わったら、コンパイル (Compile) コンパイルしてできた命令列を実行 (VM) デモ 「Hello, World!」Tython を使って Hello, World! を出力してみました。 Hello, World! 出力まで 4分強 一回で成功しなかった 最終的に成功するまでの時間は 90分 一度でも文字入力失敗すると最初から
みんなのIoT/みんなのPythonの著者。二子玉近く160平米の庭付き一戸建てに嫁/息子/娘/わんこと暮らしてます。月間1000万PV/150万UUのWebサービス運営中。 免責事項 プライバシーポリシー 仕様が不条理なプログラミング言語を紹介している記事(Top 13 Most Absurd Programming Languages)を見つけたので翻訳してみた。それぞれにHello Worldのサンプルがついています。半分くらいは知ってたけど,いろいろあるもんなんですね。 1. Brainfuck 変態言語ファンにはおなじみの言語Brainfuck。プログラムは8種類の文字から構成されていて,ミニマリズム全開でわけがわからないコードが魅力の言語です。 ++++++++++[>+++++++>++++++++++>+++>+<<<<-]>++.>+.+++++++ ..+++.>++.
史上最初のプログラミング言語である1954年に考案された「Fortran」(フォートラン)から、今の各種最新言語に至るまで、いろいろなプログラミング言語が発展していく様子をまとめた巨大な系図を見ることができます。ちゃんと印刷できるようにPDFファイルなども置いてあります。自分の使っている言語がない場合には連絡して欲しいとのことです。 閲覧は以下から。 Computer Languages History (preview) 元のページはココ。A4用紙11枚に及ぶ印刷用PDFファイルなどをダウンロードできます。 Computer Languages History こうやって眺めてみると、いろいろな言語がお互いに少しずつ影響を与えているのがよくわかります。さすがにあまりにもマイナーな言語はサポートしていないようですが、作者に連絡すれば入れてもらえるかも。 一応全言語の一覧は以下から検索できま
John Graham-Cumming / 青木靖 訳 2010年5月17日 プログラマであれば、何かの問題を同僚に説明していて、説明し終わる前や、何かフィードバックをもらえる前に自分で答えを見つけたという経験があるのではないかと思う。私は同僚さえ必要ないということに気づいた。話す相手は何でも良くて、ただ問題を口に出しさえすればよいのだ。 私が本を書いていたとき、解説しようとしている科学の話を自分でちゃんと理解しているか確認するため、声に出して説明してみることが良くあった。あまりばからしく感じないように猫を相手にそうしていた。猫は私の言うことを理解しないか、少なくとも言葉を返すことはなかったが、はっきり口に出して言うのはとても助けになった。 デバッグしているときコンピュータに話しかけることもある。問題をはっきり口に出すことで頭の中の歯車がかみ合って、自ずと答えが出てくるのだ。 Coders
0-1. 前書き この世にはたくさんのプログラミング言語が存在します。Wikiepdiaのプログラミング言語一覧を見ると、実に200個以上というわけの分からない数の言語が並んでいたりします。 【参考URL】プログラミング言語一覧 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%... 200の中にはほとんど使われてない言語も混じってるので、実際に仕事でざくざく使われている言語は20とか30とかそういうオーダーなのですが、それでも1人の人間が把握するにはちょっと多過ぎる数です。 本記事では、そうした有り余るプログラミング言語の海の中で「どれを勉強したらいいの?」とか「どれを採用するのが適切?」という悩みをお持ちの方が「よし、この言語に決めた!」と自信を持って決断できるように背中を押すことを目的として書か
「やる気とは、力あるものがアホから搾取するもの」とは、「悪魔の辞典」で有名な世紀の皮肉屋、A.ビアスばりの名言ですね。社長の訓示などの場で、社員の間を流れるあの寒~い空気を思い出せば、これはある意味、真実だと言えるのではないでしょうか。 1コマ目の“pep”とは「元気」「活力」のことで、語源は“pepper”=コショウです。1800年代の中盤から「エネルギー」「元気」という意味でも使われていたそうで、動詞として使うと「活気づかせる」という意味になります。例えば“We need to pep up this group”=「このグループを活性化しなければいけない」といった具合ですね。よって、1コマ目の“pep talk”とは「人を叱咤激励するスピーチ」のことなのですが、日本語だとしっくりくる名詞がなかったため、あえて「訓話」と訳しました。 一方、8コマ目の“gut”とは「内臓」のことです。そ
今回はShibuya.jsなどJavaScript界で活躍中のamachangこと天野仁史さんと、mixi、はてなや最近ではIPAなどさまざまなWebサイト・サービスのセキュリティ脆弱性を指摘(?)していることで知られるHamachiya2さん(はまちちゃん)のお2人がゲストです。まずは2人の馴れ初めから…。 編集部注) 本対談は2007年3月に行われたものです。 出会い 弾:で、お2人の馴れ初めは? 天野(以下、天):mixiで俺が「マイミクなってください」ってところから始まった。 Hamachiya2(以下、は):はい。ナンパされちゃいました。 弾:はまち釣り(笑)。 天:マイミクなってくださいってとこから始まって、そしたら(はまちちゃんが)JavaScriptを高速化してる人だ!っていうことで、デブサミのときに見に来てくれたんです。 JavaScriptのライブラリ 天:
「きみの会社はJavaからScalaへ移行したらしいね。」 「ああ。」 「やはり、移行するのは大変だったろう。」 「そうでもないよ。開発者がみんなハッピーになれたからね。」 「それはいいな。」 「だが、再びJavaで開発することになったよ。」 「そりゃまた、どうしてだい?」 「Scalaになって、コードの行数が激減したからさ。」 「お気の毒に。」 「きみの会社はJavaからRubyへ移行したらしいね。」 「ああ。」 「やはり、移行するのは大変だったろう。」 「そうでもないよ。開発者がみんなハッピーになれたからね。」 「それはいいな。」 「だが、再びJavaで開発することになったよ。」 「そりゃまた、どうしてだい?」 「Rubyになって、人月計算がおかしくなったからさ。」 「お気の毒に。」 「きみの会社はJavaからObjective-Cへ移行したらしいね。」 「ああ。」 「やはり、移行する
今のPHPを作ったのは、何十人もの開発者ですよ。私は1人目の開発者だったに過ぎません。 問題を解くのが好きなだけで、プログラミングは大嫌いです。 いかにプログラミングを避けるかを考えていたら、コードを再利用するためのツールとしてPHPができました。PHPは、歯ブラシみたいなものですね。毎日使うものですけど、だから何でしょう?誰が歯ブラシの本なんて読みたがります? パーザを書くのは苦手です。本当にダメなんです。今でもね。PHPには「protected属性」も「仮想メソッド」もありますよ。情報学科の教官が「重要だ」っていうやつは何でもね。僕自身は、こんなものどうでもいいと思ってますけど。プログラミングを好む人がいるのは知ってますが、全く理解できないですね。 僕はホンモノのプログラマではありませんから、やっつけ仕事ですよ。ホンモノのプログラマは、「動いてるように見えるけど、メモリリークだらけじゃ
2010年09月21日18:00 カテゴリ書評/画評/品評Lightweight Languages 言語設計者たちが考えること - 書評 - Masterminds of Programming オライリー社の担当編集者赤池様より献本御礼。 言語設計者たちが考えること Mastermind of Programming Federico Biancuzzi / Shane Warden 伊藤真浩 / 頃末和義 / 佐藤嘉一 / 鈴木幸敏 / 村上雅章訳 [原著:Masterminds of Programming] ソフトウェアに関する人文系書籍としては、間違いなく最重要の一冊。今後これなしでソフトウェアに付いて語ることは慎まれるであろう。 このような重要な一冊に査読者としてお手伝いできたことは、光栄としかいいようがない。 本書「言語設計者たちが考えること」、原著"Masterminds
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