F1アゼルバイジャンGPの決勝が25日(日)、バクー・シティ・サーキットで行われ、ダニエル・リカルド(レッドブル)が今シーズンは初優勝。新人のランス・ストロール(ウィリアムズ)がF1での初表彰台となる3位フィニッシュを果たした。 現地時間17時の気温は27.6℃、路面温度51℃の強い日差しのなかでレースはスタート。決勝はオープニングラップから接触が多発する波乱のレースとなり、3度のセーフティカー、1度の赤旗中断、7台がリタイアする波乱のレースとなった。 優勝はレッドブルのダニエル・リカルド。序盤にデブリを拾って緊急ピットインを強いられてことで大きく順位を落としたリカルドだが、上位勢に波乱が起こったレースで着実に順位を上げてトップでチェッカー。レッドブルに今シーズン初優勝をもたらした。 2位にはバルテリ・ボッタス(メルセデス)。オープニングラップで接触し、後方に下がったものの、その後はファス
フェルナンド・アロンソは、F1アゼルバイジャンGPの決勝で9位入賞。マクラーレン・ホンダに今シーズン初ポイントをもたらした。 「僕たちの競争力が最も劣るサーキットの一つで、ペナルティーのために19番手からスタートしたにもかかわらず、今季初のチャンピオンシップポイントを獲得したことは信じられない結果だ。全くのサプライズだった」とフェルナンド・アロンソはコメント。 しかし、マシンに戦えるペースがあれば、本来なら優勝を争えたレース展開だったとフェルナンド・アロンソは語る。 「レースが僕たちにとって有利な展開になったのは、何台ものリタイアと、多くのアクシデントがあったためだ。僕自身はあちこちでウォールにかすりながらも、なんとかクラッシュせずに済んだ」 「それでも、今日は表彰台、もしくは勝利さえもかけて戦える可能性はあったと思う」 「最初にセーフティカーが導入された際には、ダニエル・リカルド(レッド
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