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ブックマーク / gnabikes.hatenablog.com (72)

  • お知らせ:ブログ移転します(はてなの過去ログをBloggerに移行する方法についても補足しました) - sekibang 1.0

    移転先「石版!」(Blogger) 有料オプションをつけるためのはてなポイントが枯渇した&新年を契機にブログを移転します。よろしくお願いいたします。こちらのはてなダイアリーについてはこのまま放置しておく予定です。 移転先をはてなアンテナへ追加する *移転先の更新情報がはてなアンテナで取得できない問題、解決しました(Blogger の動的ビューだと更新情報が拾えない模様。動的ビューから通常ビューに切り替えました)。更新情報は、Twitterでも随時お知らせしています。 *現在、こちらの過去ログを移転先に移行する作業をおこなっています。手順についてはこちらにある通り。ただし、ここで紹介されているMovableTypeからBloggerへファイルをコンバートするサービスについてはファイルの制限が1MBとなっているので、ファイルを分割しないといけない場合もでてきます。超めんどう。ですが、このサービ

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    nuba
    nuba 2012/01/10
    実は僕もbloggerにアカウントを最近取りました。デザインしやすくていいですね。移転に至る気合と根性がないのでアカウント取ったまま放置していますが…
  • yanokami / 遠くは近い - sekibang 1.0

    遠くは近いposted with amazlet at 11.12.15yanokami ヤマハミュージックコミュニケーションズ (2011-12-14) 売り上げランキング: 157 Amazon.co.jp で詳細を見る レイ・ハラカミ急逝のニュースは衝撃というよりも、あまりにも呆気なく、そして静かに人が亡くなっていくその事実を伝えるもので、くるりの「ばらの花」のリミックス音源を聴きながら、そうかあ……と思い耽ることしかできずにいた。個人的な親交があったわけでも、熱心なファンであったわけでもない。急に亡くなったから、そこで急に態度を変えて慈しみはじめるのもなんだか違うような気がするし、結局、yanokamiの新譜を買ったのもたまたま聴いていたラジオで「Don't Speculate」が耳に入り、なんだか素晴らしい音楽であるな〜、と思ったただそれだけの理由である。 荒井由実、オフコース、

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    nuba 2011/12/16
  • 首都を歩こう《Tokyo Walkers》第1回(表参道-六本木-新橋-東京) - sekibang 1.0

    首都を歩こう《Tokyo Walkers》は、先日運動不足に悩む友人とひっそり結成したウォーキング集団。からりとした秋晴れに恵まれた日その第1回イベントが開催されました。今日は表参道-六木-新橋-東京の名所を華麗にスルーしまくるコースを設定(地図)。スタート地点はふだんほとんどいかない表参道の高級ブティック通りです。同じ日人なのにきっとべているものや見ているものや、吸っている空気さえ違うラグジュアリーで穏やかな雰囲気の街を歩きます。 根津美術館。歩くのが目的のイベントですのでこうしたスポットもどんどんスルーしていきます。 しばらく歩くと青山墓地に入りました。遠くには六木のバビロンが見えてくる。 さらに歩くと新国立美術館の搬入口にでました。何度か行っている美術館だけれど、この角度から見ると「え、なにこの建物、なんかすごい建物だね」と改めて思ってしまう。ウネウネした曲面が特徴的な建物

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    nuba
    nuba 2011/11/14
  • パリへ #3 - sekibang 1.0

    パリ旅行記、3日目の。『pen』のパリ特集の写真などを眺め、早くも懐かしい気持ちになっているが実質はまだひと月も経っていない。おそらく私が見た風景や、感じた匂いなど、文章からはどうやっても伝わらないであろう、それがたとえ記憶が新鮮なうちであっても。しかし、急がねばならない。写真は朝、テレビをつけたらいきなりものすごいスピリチュアルな番組がやっている、その様子。おそらくはフランスの寂聴的な存在なのであろう。 この日の朝はホテルの近くのカフェでとってみた。私はハムとチーズが入ったオムレツ(7ユーロ)、はクロックムッシュ(ーと伸ばすのが正しい模様。6ユーロ)。それにコーヒーが1.9ユーロ、ショコラショーが3.2ユーロ。郊外になると途端に飲費が安くなる。4割ぐらい違う。 この日は朝からヴェルサイユ宮殿にいく予定だった。メトロではなく埼玉高速鉄道みたいな電車に乗らなくてはならないのだが、切符の

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    nuba
    nuba 2011/10/13
    ヴェルサイユ!
  • パリへ #1 - sekibang 1.0

    長い休みがとれそうな雰囲気だったので2年連続2度目のハネムーン気分でと一緒にパリへ向かった。利用したのはH.I.Sの約16万円、ホテルで4泊、実質4日間の自由時間、という格安パック旅行。飛行機が中国南方航空だと知ってからの事前調査では悪評しかでてこなかったので不安になったが、そこはまったく問題なかった。中国人のCAさんの態度についてはたしかに日のCAさんみたいにニコニコはしていないのだが、特別なにか問題があったわけではない。ムッツリした顔でやや雑なサービスも慣れれば、チャーミングに思えてくる。飛行機も普通。 広州の空港で乗り継ぎ。 喫茶店の店員さん(やっぱりサービスはちょっと乱暴)はみんな少女時代みたいでかわいい。 シャルル・ド・ゴール空港には朝9時頃についた。日をでたのは16時ぐらい。 あらゆるものがカッコ良く見えて、すっかり舞い上がってしまいシャッターを切りまくる。 空港でドライ

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    nuba 2011/09/23
    自由時間オンリーの格安パックツアー、いいなぁ!
  • ウンベルト・エーコ 『バウドリーノ』:偏差値が高いハードコア歴史おたくの手遊び - sekibang 1.0

    バウドリーノ(上)posted with amazlet at 11.09.05ウンベルト・エーコ 岩波書店 売り上げランキング: 38560 Amazon.co.jp で詳細を見るバウドリーノ(下)posted with amazlet at 11.09.05ウンベルト・エーコ 岩波書店 売り上げランキング: 60728 Amazon.co.jp で詳細を見る イタリアの貧しい農民の家に生まれたバウドリーノが、神聖ローマ皇帝《赤髭王》フリードリヒの養子となるところから物語は動き出す。バウドリーノは語学の天才であり、そしてついた嘘がみんな当になってしまう、という奇妙な運命のもとに生きているのだが、前半と後半でちょっと物語のテイストは変わってくる。前半は義父のためにあちこちで闘ったり、義父の嫁(もちろん美女)に実らない恋心を抱いたり、と中世騎士道物語のパロディ、というか、中世騎士道物語のパ

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    nuba 2011/09/05
  • 山下達郎/Ray Of Hope - sekibang 1.0

    Ray Of Hope (初回限定盤)posted with amazlet at 11.08.11山下達郎 ワーナーミュージック・ジャパン (2011-08-10) 売り上げランキング: 1 Amazon.co.jp で詳細を見る (現時点でのアマゾン売り上げランキング1位! そんな商品がこのブログで紹介されたのははじめてかも)まず一言申しあげておきたいのは今回の山下達郎の新譜、買えるなら初回限定盤を買った方が良い! ということ。限定盤には80年代・90年代のライヴ音源が収録されたボーナス・ディスクがついてくるんですが、これがホントにすごい音源で。とくに85年の音源は、当時32歳の山下達郎の天使的、かつ圧倒的な歌唱力と声の瑞々しさが素晴らしくド肝を抜かれました。ド肝が自分の内臓のどの器官を示しているのかはわかりませんが……。 菊地成孔、山下達郎「Ray Of Hope」の魅力を語る ネッ

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    nuba 2011/08/11
  • ジルベルト・ジルが良いんだぜ! - sekibang 1.0

    ロウヴァサォンposted with amazlet at 11.07.26ジルベルト・ジル ユニバーサル インターナショナル (2007-06-06) 売り上げランキング: 193095 Amazon.co.jp で詳細を見る 現代音楽のイベントなどを開いたりしているわりには最近はずっとブラジル音楽ばかり聴いていて、正確にはディスクユニオン新宿ラテン・ブラジル館に週一ペースで通いつめているみたいな感じなのですが、ジルベルト・ジルがすごすぎて参ってしまっているわけです。彼の作品についてはカエターノ・ヴェローゾとの共演盤*1でしか知りませんでしたけれど、セクシーなブラジル男代表がカエターノだとするならば、ジルベルトはブラジルの太陽代表とでも言えましょうか。『Louvação』(1967)は彼のソロ・デビュー盤。奇しくもガル・コスタと共演した『Domingo』で同じ年にカエターノがデビューして

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    nuba 2011/07/28
  • 宮崎吾朗監督作品『コクリコ坂から』 - sekibang 1.0

    スタジオジブリ・プロデュース「コクリコ坂から歌集」posted with amazlet at 11.07.24手嶌 葵 ヤマハミュージックコミュニケーションズ (2011-07-06) 売り上げランキング: 95 Amazon.co.jp で詳細を見る まず顕著なのは資の匂いというか。ジブリはGAINAXがエヴァンゲリオン商法で荒稼ぎをしたように宮崎駿という資産で喰っていく方向に舵をとったのかな、と勘ぐってしまうような作品でした。手嶌葵による時代感のない歌唱が冒頭に配置され、劇中の重要なシーンでも採用されていて「ハヤオらしさ」が盛り込まれているところにもそれは感じられますし、演出にしてもナウシカやハウル、魔女宅といった過去の作品からのあからさまな引用が目立ちます。しかもその引用が非常に雑。全体的に重要ではなさそうなシーンの動きの荒さからして素人目にも動画作りの力の入り具合がはっきりとわ

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    nuba 2011/07/24
  • MacBook Pro - sekibang 1.0

    Apple MacBook Pro 2.2GHz 15.4インチ MC723J/Aposted with amazlet at 11.07.09アップル (2011-02-25) 売り上げランキング: 23198 Amazon.co.jp で詳細を見る 今年の夏のボーナスを一挙に注ぎ込みまして、買ってしまいました。MacBook Proです。iPhoneを購入してから徐々にアップルへの忠誠心を高めてきた私ですが、これで体の芯までリンゴの会社に染まってしまった、と言えましょう。ひさしぶりに大きな買い物をしましたが、こんなに届くまでワクワクする製品もなかなかない気が(そのあたりが信者っぽい感じなのかもしれないですが)。 届いた段ボールをあけるとこんな書類入れみたいなケースがでてきました。噂には聞いていましたが、驚異的なゴミの出なさ。パソコンを買うたびに大きなハコとか発泡スチロールとかうぜえ(し

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    nuba 2011/07/10
    ショートカットキーを覚えると格段に便利になると思います。command+Wでウィンドウを閉じる。command+qでアプリ終了、command+mで最小化、あたりを覚えると左上の赤ポチで閉じる手間が省けて便利です!
  • わたくし主宰のインディーズ文芸誌『UMA-SHIKA』についておしらせです - sekibang 1.0

    UMA-SHIKA(公式) 詳しくはこちら(↑)を見ていただきたいのですが、また、文芸誌作りました。私の小説はエチオピアに生息してた鳥を巡る歴史物語みたいな小説になっていますが、どうでもよろしい。他の執筆陣がものすごく、編集作業をしながらホントに泣けてしまった作品もあります。興味がある方は、6/12(日)に文学フリマに来てみてください! 朝吹真理子や川上未映子、阿部和重も会場に来るらしいですよ! 『UMA-SHIKA』を買ってもこの人たちのサインが貰えませんが、素晴らしい執筆陣が店番をしてたりするのでサイン会などという刹那的なふれあいよりも濃密な時間が過ごせますよ!! そうした濃密な時間がノー・サンキューな人は、サラッとその場を去っていただいても大丈夫です。と、と、とにかく間違いなく、お、面白いんだから、よ、読んで欲しいんだな!(突如、Yamashita Kiyoshi化)。通販予約も受付

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    nuba 2011/06/10
    朝吹真理子さんの唇を生で見つめたい…
  • 大西英文『はじめてのラテン語』 - sekibang 1.0

    はじめてのラテン語 (講談社現代新書)posted with amazlet at 11.03.05大西 英文 講談社 売り上げランキング: 21034 Amazon.co.jp で詳細を見る 昨年末に上野でデューラーの版画を観たときのこと。彼の版画作品には16世紀の技術解説書みたいなものの挿絵となっているものがあり、展示されているもののなかにはそうしたからの抜粋があった。文章はもちろん当時のヨーロッパにおける汎用的言語であったラテン語だ。それを眺めながら「ああ、こういう文章がなんとなく読めるようになったら、とても楽しそうだなあ」と思ったのがラテン語を勉強しようと思った直接的なきっかけである。で、今年に入ってから『はじめてのラテン語』というテキストを使って地道に勉強を続けている。今日になってテキストをひととおり終えられたので記念にをご紹介。それにしても講談社現代新書ってこんなも出して

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    nuba 2011/03/06
  • 朝吹真理子『きことわ』 - sekibang 1.0

    きことわposted with amazlet at 11.02.10朝吹 真理子 新潮社 売り上げランキング: 126 Amazon.co.jp で詳細を見る 朝吹真理子は1984年生まれ、私と学年が同じ年に生まれている。生まれた土地や環境はまったく違う。けれども、学年が同じである、ということはほとんど似たような時代の風景を見ている……であろう、そしてそういう自分とほとんど同時代人がどういった小説を書いて芥川賞を受賞しているのか、それが気になった。普段誰が芥川賞をとっても特段気にもしないのだが、今回ばかりはそうしたところで意識に止まり、書店で手に取ったら『E2-E4』への言及が目に止まる。それはマニュエル・ゲッチングが1984年に発表した、クラブ・ミュージック界隈、ミニマル・ミュージック界隈から今なおリスペクトされている記念碑的アルバムだ。そういえばゲッチングが昨年来日してこのアルバムを

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    nuba 2011/02/17
  • メッセージ・イン・ア・ボトル - sekibang 1.0

    以下は「2ちゃんねる創作文芸板競作祭 2010年冬祭り」のために書いた短編小説です。このイベントにはゲスト審査委員として招聘されていたのですが、あまりに質の悪い小説を10ほど読まされたところでキレてしまい「こんなのなら俺でも優勝できるわい!」と思い、書き上げました。一方では「上手い!」と賞賛され、一方では「ゴミ!」と非難され、作者としても「俺は上手いのか、下手なのかよくわからんな」と微妙な気持ちになる評価を獲得しましたが、しかし、審査員は作品を提出しないという規定を確信犯的に違反したため「実は、書いたのは私です」と告白したところで失格となりました。今回は、作者解題をつけてここに転載します。 メッセージ・イン・ア・ボトル 冷たいアスファルトのうえを改造二輪車にまたがって疾走していく若者たちは、ひとりひとりがなにかに飢えていて、その欠乏感を埋めるためにスピードを求めているようだった。薄く雪が

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    nuba 2011/01/03
  • 2010年の暮れになっても紙の本を出すぜ(文学フリマの告知です) - sekibang 1.0

    もはや21世紀に入ってからだいぶ経過してるわけで「今って21世紀なんだよ」と言われたとしても「それが何か? 当たり前だろ」なんて誰も驚かなくなっている昨今、《21世紀》という言葉を心の顕微鏡でジッと見てみれば、過ぎし日の20世紀に思い描いていた21世紀はとびっきりの未来だったはずなのに現実は俺の認識力がコンピューターと直接に接続されたりしているわけでもなく、俺のペニスが機械に置き換わっているわけでもない……このような現実にがっかりしてしまうのは、俺のサイバーパンクな未来予想図を構築しているモノに、俺が小学生の頃、日曜洋画劇場でしきりに予告していた『JM』の映像があるからだろう、それは『マトリックス』よりも『ブレードランナー』よりも『攻殻機動隊』よりも先駆けて未来的リアリティをもつ映像だったのだが、映画自体はつまらなかった記憶しかない、しかしながら、今現在調べたところによればあの映画において

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    nuba 2010/12/03
    細君に買いに行かせます
  • 俺がイタリアで飲んだ酒 - sekibang 1.0

    いろんなところで報告はしているのですが、先日、とある女性と入籍しましてハネムーンに行っていたわけでございます。旅行先はイタリア。今年は私のなかでルネサンス思想がきていたのと、あとワインがたくさん飲みたかったから、という理由で初の海外旅行となりました。イタリアはワインとパンが異様に安くて、日で飲んだら結構ふんだくられそうなワインや、都心のしゃちほこばったブーランジェリエ(笑)で500円ぐらいで売っていそうなパンが1ユーロぐらいだったりして、楽しかったです。あとオレンジ・ジュースも安くて美味しくて、コーヒーもお酒もあんまり飲めないお嫁さんは、毎日フレッシュなオレンジ・ジュースを飲んでいました。飲んだお酒はいくつか記録に残していましたので、ここで紹介させていただきます。 これはイタリアのビール「Moretti」(高速道路のドライヴインみたいなお店で2.5ユーロだったはず)。ツアー旅行だったので

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    nuba 2010/11/27
    おかえりなさいまし。最後の黒ビール、めちゃんこ美味しそう!
  • 「石版!」で面白かった記事を教えてください - sekibang 1.0

    さて、日でこのブログに記事が投稿された日付が985日となっております。1日に複数のエントリをあげたりしておりますので、おそらくすでに1000個以上のエントリがあるんでしょうね。もう4年以上このURLでブログを続けており、私がインターネットを始めたのが98年ぐらいですから、かれこれインターネット暦の1/3以上をこのブログ運営に費やしている。これだけ書いていると。自分でなにを書いていたか覚えていません。ですから、twitter上で「ユーのブログで、あの記事が特別面白かったよ!」というのがあったら教えてください、というお願いをしました。日は、すでに寄せられた返信を紹介します。 @nubaotoroさんがセレクトした「石版!」 http://d.hatena.ne.jp/Geheimagent/20081027/p1 こちらは私が同人誌デビューを果たしたときに書いたものを転載したエントリ。ジョ

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    nuba 2010/10/23
    長く続ける、すばらしいことです…(三回もID変えてるワイ)
  • アレハンドロ・ホドロフスキー監督作品『エル・トポ』 - sekibang 1.0

    ソーラーローン金利比較シュミレーションナビ 会社の方に誘われて観にいきました。「寺山修司やジョン・レノンが絶賛した伝説的カルト映画」という煽り文句が仰々しく、諸刃の剣的に妖しく光っており、ドキドキしながら観にいったのですが、すごい映画だったので観にいって良かったです。こういう映画に出会うと、おそらく当然のようにこうした作品を観ているであろうシネフィルの方々がうらやましくなりますね(あなた方はこんな面白いモノを観てきたのか! そういうのもうちょっと優しく教えてよ! と)。畸形や動物の死体が画面に大写しにされるところには「40年前」の荒々しさや、おおらかさを感じ、圧倒されましたし、聖書を暗示するエピソードやシーンがさまざまにカットアップされ、結果としてチベット密教みたいな輪廻の話になるのがすごい! 『エル・トポ』の大部分は砂漠のなかで撮影されています。この不毛地帯を彷徨う主人公の姿が、旧約聖書

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    nuba 2010/10/07
  • iPhone4買いました日記 - sekibang 1.0

    このエントリはiPhoneで書いております。流行りモノとはほぼ無縁、無縁すぎて人が寄りつかないこのブログにも時代の波がやってきた、という感じでしょうか。純正Bluetoothキーボードも購入しまして、これはもうノートパソコンを持ち歩くほどでもないが、出先でこまごまとした作業がしたい、といった私のようなタイプの人間にはもってこいのアイテムの組み合わせでございますね。ノートパソコンを買おうかと思ってんたんですが、iPhoneBluetoothキーボードがあれば、別にいらないや、と思いました。今のところ、まったく不満がない。最高。寝転がってもブログが書けるぜ! ってな感じでアプリを使いこなしたりカッコ良い使い方をしているわけではないのですが、ひとつ、これは便利だなあ、というのが出先で資格の勉強をしているときなんかに超強力なツールになること。現在、10月にある「情報セキュリティスペシャリスト」と

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    nuba 2010/09/03
  • 『機動戦士Zガンダム』を観おえました - sekibang 1.0

    機動戦士Zガンダム メモリアルボックス Part.II [Blu-ray]posted with amazlet at 10.08.08バンダイビジュアル (2009-01-23) 売り上げランキング: 5273 Amazon.co.jp で詳細を見る 「http://d.hatena.ne.jp/Geheimagent/20100605/p1」から約2ヶ月、シリーズ全50話を観おえました。昨年は『聖戦士ダンバイン』を全部観たんですけれど、それとは段違いの充実感。面白かったなあ……。これもひとつのエンディングなのでしょうがダンバインがマジで救われないエンディング(『親父、涅槃で待つ』っつーか『来世でまた会おう』的な)だったのに対して、カミーユが廃人になるというエンディングは「人類がわかりあえる未来」のために殉教したかのようで希望が残されている(ラスト2話は普通に感動してしまいました)。

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    nuba
    nuba 2010/08/08
    一年戦争から見直してみたいなあ