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ブックマーク / it.srad.jp (6)

  • 英教育相、コンピュータ教育の抜本的見直しを発表 | スラド IT

    英国のマイケル・ゴーブ教育相は、現在のICTカリキュラムを刷新し、コンピューターサイエンスやプログラミングを必修科目とする方針を発表した(TechWeekEurope UKの記事、 The Guardianの記事、 家/.)。 英国の義務教育ではICT(Information and Communications Technology)が必修科目となっているが、アプリケーションの操作方法などが中心のカリキュラムは退屈なもので、教師や生徒たちから嫌われているという。現在のカリキュラム内容に関する懸念の声はMicrosoftやSony、Googleなどの大手企業からもあがっており、Googleのエリック・シュミット会長は現在のICT教育が子供たちのテクノロジーに対する情熱に火をつけることに失敗しているなどと非難しているとのこと。 新しいカリキュラムへの転換により、子供たちはWordやExce

    nwtrak
    nwtrak 2012/01/16
    なかなか強烈な発表。個人的には絶対支持。確かに義務化しないともの凄い差が出てしまうんですよねー、この分野。
  • フランスで音楽業界保護のための「インターネット税」が課せられる | スラド IT

    フランスで ISP を対象とした新しい税が登場する。この新しい国税は CNM (Centre National de la Musique、という音楽団体) を助けるために使われるという。フランスではすでにテレビに税が課せられており、この収入は公共チャンネルのために使われている。英国でも BBC のために使われる同種の税金がある。今回の「ISP 税」もこれらと似たもので、音楽業界のために使われる。 フランスのサルコジ大統領は「グローバリゼーションによって、インターネットの巨人がフランスのマーケットで多額の金を稼いでいる。が、彼らはフランスには税金を払ってはいない」と述べた。この ISP 税は、音楽業界がフランスの ISP を「大量の金を稼いでいる」と批難したことから始まっている。今度は音楽業界がそのポケットに (その金を掴もうと) 手を突っ込むのだ。

  • Google+のアクティブユーザ、60%減 | スラド IT

    Googleから鳴り物入りで登場したSNSGoogle+」のアクティブユーザが大幅に減少しているそうだ(the INQUIRER、家/.より)。Chitika Insightsのレポートによると、招待性サービスとしてラウンチされたGoogle+は9月20日の一般公開後、トラフィック1200%増という驚異的な伸びを見せたとのこと。トラフィックがピークしたのは9月22日および23日であり、その後はすぐに一般公開前の水準に戻り、アクティブユーザは以前の60%減となっているそうだ。 Google+の問題はユーザの定着率にあるようだ。いまは多くの人が好奇心をもってGoogle+にやってくるが、目新しさが無くなってしまうとすぐに慣れ親しんだFacebookに帰ってしまうとのこと。 現在はユーザ定着率が良いとはいえないGoogle+だが、早いペースで新たな機能を提供していけばFacebookに対抗で

    nwtrak
    nwtrak 2011/10/12
    Google+は苦戦中だそうな。
  • ハイテク教室、学習効果ゼロ? | スラド IT

    近年、米国では生徒 1 人にラップトップ 1 台といったハイテクプログラムの導入に躍起になっている学校が増えている中、こういったハイテク教室に学習効果が認められないことが分かったそうだ (The New York Times の記事、家 /. 記事より) 。 アリゾナ州 Kyrene 学区では、生徒達が各自のペースに合わせて学習を進めることができるほか、現代の経済活動に必要とされるスキルを教育することができるとの期待から、2005 年からおよそ 3300 万ドルの資金を投じて教室にラップトップやソフトウェア、大型インタラクティブディスプレイを導入してきた。だが高まる期待と裏腹に、アリゾナ州全体では生徒達の成績が伸びているにもかかわらず、Kyrene 学区のスコアは伸び悩んでいるとのこと。 学校が数学や読解、作文といった基礎学習を代償に、明確な根拠がないまま、テクノロジーや過度に強調された

    nwtrak
    nwtrak 2011/09/06
    こういう記事もある。
  • IEユーザーのIQは低いとの調査結果 - スラッシュドット・ジャパン

    10万人を対象としたオンラインIQテストの結果、Internet Explorerユーザーは他ブラウザのユーザーに比べて平均スコアが低かったとのこと(家/.、PC World記事)。 心理測定法を専門とするコンサルティング会社AptiQuantは、提供する無料オンラインIQテストを受けた人の結果を使用ブラウザごとに分け、ブラウザー別平均スコアを集計した。その結果、IE6が最下位、下からIE7、IE9、IE8と続き、FirefoxとChrome、Safariが中間層に並び、「Google Chrome Frame」を使ってChrome化したIEとCamino、Operaが上位を飾った。 AptiQuantによれば、この調査結果は「個人の認知能力と選択するWebブラウザとの実質的な相関関係をあらわして」おり、「IQの低い人はブラウザの変更やアップグレードを拒む傾向にあるのが明確に示されている

    nwtrak
    nwtrak 2011/08/02
    僕高IQwww
  • 平成23年警察白書:ネット上の治安は順調に悪化。モラルもマナーも現実社会より悪い | スラド IT

    警視庁が22日「平成23年警察白書」を発表した(警察白書ページ)。サイバー犯罪に関する統計データもまとめられているが、サイバー犯罪が順調に増加しているほか、「インターネット上ではモラルやマナーが現実社会より悪い」という調査結果も掲載されている(平成23年警察白書 要約版[PDF])。 ネット関連の話題は要約版の「特集Ⅱ 安全・安心で責任あるサイバー市民社会の実現を目指して」でまとめられているのだが、サイバー犯罪の検挙件数は増加の一途をたどっており、インターネット・ホットラインセンターに通報される違法情報・有害情報の数も増加しているという。また、通報の内訳としてはわいせつ物公然陳列関連が過半数だそうだ。 興味深いのが、平成23年1月に行われたインターネット利用に関する意識調査の結果だ。インターネット上では現実社会よりもモラルやマナーが悪い、と答えた人が8割以上もおり、またサイバー空間に違法情

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