「はてな」から嫌韓の人々に関する考察を引用してみる。 人間史的には、 1:子供時代を真面目に過ごしており、教科書にはある程度目を通しているが、頭の良さは頑張っても「町で一番」か「市で一番」程度で、要するに中途半端でしかない。(私は子ども時代ははっきり言って成績は良くなかった。町で一番どころか学級でも下から数えた方が早かったのではないか) 2:人間関係を構築するのはあまり得意ではないが、引きこもりになるほど閉塞してはおらず、異性関係も奥手だが、彼らと話せないほど恐怖心が強いわけではない。つまり、ここでも中途半端だ。(これは完全に当てはまる。この中途半端さは、まさに私だ) 3:この手の人間が同世代のグループから疎外されると、承認欲求が客観的な評価に不釣り合いなほど肥大化し、適正な世界への対応方法や、客観的な判断能力を失わせるが故に、漫画、アニメ、小説などを読んで空想の世界へと逃避するようになる