A5判 / 666ページ / 上製 / 価格 8,580円 (消費税 780円) ISBN978-4-588-12191-3 C1010 [2019年04月 刊行]
![人間本性論 第1巻〈普及版〉 | 法政大学出版局](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1525f78e49a262b563d5047f79ed267cb6dbdf38/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.h-up.com%2Fwp%2Fwp-content%2Fplugins%2Fall-in-one-seo-pack%2Fimages%2Fdefault-user-image.png)
2019年4月より放送がスタートしたTVアニメ『さらざんまい』。本作は『美少女戦士セーラームーン』シリーズや『少女革命ウテナ』、『輪るピングドラム』、『ユリ熊嵐』といったアニメ作品を独特な感性で描いてきた幾原邦彦監督による最新作だ。 『さらざんまい』は浅草を舞台に描かれる、矢逆一稀(やさかかずき)、久慈悠(くじとおい)、陣内燕太(じんないえんた)という3人の少年たちの物語。突如現れた謎のカッパ型生命体“ケッピ”に尻子玉を奪われカッパに変身させられた3人は、元の姿に戻るためにつながりあい、ゾンビから尻子玉を奪うことになるのだった──と、あらすじを読んだだけではサッパリわからないこの感じこそが、幾原監督の描く“イクニワールド”へと足を踏み入れた証ともいえよう。 今回はそんな幾原監督に共感するファンのひとりでもある、声優の村瀬歩(矢逆一稀役)にインタビュー。すでに『さらざんまい』の世界に触れた方
行きつけの「道場」 知られざる猛者たち ゴールデンウィークに大阪へ 今年2月、強豪ひしめく格闘ゲームの世界大会で、無名のパキスタンの若者が「番狂わせ」の優勝を果たした。さらに業界を騒然とさせたのは優勝後に放った一言。「パキスタンには強い選手が、まだまだいる」。まるで漫画のような展開。真偽を確かめるため訪れた現地で待っていたのは「ラホールの強心臓」「コンボの魔術師」「青シャツの神童」などの猛者たちだった……。ネットゲームの時代、わざわざゲーセンに通う理由。宗教指導者に「がん見」されながら腕を磨くそこはまさに「虎の穴」。パキスタンでいったい何が起きているのか。真相を探った。(朝日新聞イスラマバード支局長・乗京真知) 行きつけの「道場」 1千万人超が暮らすパキスタン東部ラホール。砂ぼこりが舞う大通りを2人乗りのバイクが競うように走り抜けていく。流行をいち早く取り入れる学生や商魂たくましい起業家が
アメリカなどの研究グループが、死んだブタの脳に血液の代わりとなる液体を流したところ、脳の一部の細胞が動き始め、機能が回復しているのが観察されました。意識や感覚など、脳の高度な機能は働いていませんでしたが、死後も脳の一部が機能していたことで、何をもって死とするのか、その定義が変わることにつながる可能性もあるとして注目されています。 この研究は、アメリカのイェール大学などのグループが17日、イギリスの科学雑誌「ネイチャー」に発表しました。 それによりますと、研究グループが特殊な装置を使って、死後4時間たったブタの脳に血液の代わりとなる液体を流し始めたところ、死後10時間の時点で海馬と呼ばれる部分など脳の一部で細胞が動き、酸素やぶどう糖を消費して神経の信号の伝達に関わる部分が働いていたのが観察されたということです。 ただ、意識や感覚など脳の高度な機能は働いていなかったということです。 脳細胞は、
さて,この本です。 アメリカの図書館とテクノロジーの動向を紹介しているつもりのこのツイッターですが、アメリカを語るならやっぱりもっと深くアメリカを理解しなければならないのだろうと改めて思わされる分厚~い本が届きました。Episcopal Church系の立教大学に勤めるカトリック信者として、謹んで拝読します。 https://t.co/0yImRlGHst— 立教大学図書館長 (@RUL_Dean) 2019年2月12日 この映画を観ると、立花隆氏の『宇宙からの帰還』を読みたくなること間違いなし。つまりね、アメリカ人にとってのサイエンスは、神をどのような存在と捉えているかと深い関係があるんだと思うの。つまりつまり、柴内先生の訳書も関係あるわけなのだ❕ https://t.co/6pvLmSYQ2Z— 立教大学図書館長 (@RUL_Dean) 2019年2月12日 春休みは通常より忙しいとわ
今日は『American Grace: How Religion Divides and Unites Us(アメリカの恩寵:宗教はアメリカ人をいかに分断していかに結び付けているか)』について軽く紹介しよう。この本はロバート・パットナムというデビッド・キャンベルという二人の政治学者の共著で、前者は『孤独なボウリング』や『われらの子ども』などの著作で有名。本の内容を紹介するといっても、600ページ以上に渡る大著であり、アメリカの人々が信仰している宗教の歴史や現状の紹介、ジェンダーやエスニシティについて宗教はどのような関わりを持つか、アメリカ政治において宗教はどのような役割を果たしているかなど、アメリカにおける宗教についてありとあらゆる側面から論じている本であるので、全部の内容を紹介することはさすがにできない。とりあえず、13章の「Religion and Good Neighborlines
4月から現代ビジネスとTBSラジオ『荻上チキ・Session-22』のコラボがスタートします! 第1回となる今回は、昨年11月26日に放送され大きな話題を呼んだ「入管法の歴史」を編集してお届けします。 昨年12月に可決された改正出入国管理及び難民認定法(以下、改正入管法)が、4月から施行されている。 だが同法は問題だらけだ。従来の「技能実習制度」にも問題が多々あったが、改正入管法でその難点が解決されたとは言い難い。なぜ問題含みの法律が施行されてしまうのか。 それを理解するためには、日本政府が外国人の受け入れについて、これまでどのようなスタンスをとってきたのかを確認するのが一番だ。 1990年の日系人の受け入れや1993年の技能実習制度の創設、そして2010年の技能実習制度の変更…それらの背後に見え隠れするのは、「都合のいい労働力」として外国人を捉える視線だ。 外国人の在留資格について数多く
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く