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科学ってなんだろーと研究意義に関するoanusのブックマーク (33)

  • DOMAIN ERROR

    ドメインウェブの設定が見つかりません 考えられる原因 ドメインウェブの設定がまだ行われていない。 ドメインウェブの設定がまだ反映されていない。(反映には数時間~24時間かかることがあります) ドメインウェブ・DNSの設定が誤っている。 アカウントが存在しない、契約が終了している、削除されている。

    oanus
    oanus 2012/10/29
    "実学とはみんなを幸せにして誰かを不幸にする実であり、虚学とは誰をも不幸にはしないが自分だけが幸せになる虚です。"
  • 視点・論点 「幻の鳥"エピオルニス"の謎に迫る」 | 視点・論点 | 解説委員室ブログ:NHK

    東京大学総合研究博物館教授 遠藤秀紀 私の仕事は、動物の亡骸を集めることです。動物園で天寿を全うした個体、家族に別れを告げたペット、交通事故に遭った死体、狩猟で捕獲された野生動物など、社会にはたくさんの動物の死体が、日々生み出されています。こうした死体を際限なく収集し、世界的水準で研究をし、教育の場で活かし、最後には未来の世代へ引き継ぐということが、私の狙いです。いわば死んでしまった動物に「第二の生涯」を歩ませるこの学問を、私は「遺体科学」と呼んできました。 これは大学博物館の展示場の光景ですが、私はこうしてつねに動物たちの亡骸で囲まれながら、学究生活を送っています。動物の死体や化石を実際に指先で触り、目で覗きこむように観察をして、その身体の謎に挑戦しているのです。私はそんな動物研究のターゲットに、ある絶滅した巨大な鳥を据えてみました。 これがその巨鳥の想像図です。体重は何と450キロ

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 「人様の役に立ちたい、役に立つ職業に就きたい」は気持ち悪い

    「役に立つ」とは「役に立った」という結果であり、 「人様の役に立ちたい」は「人に褒められたい」に過ぎない、 と述べる心理学者、渡邊芳之@ynabe39教授を中心とするやりとり

    「人様の役に立ちたい、役に立つ職業に就きたい」は気持ち悪い
  • kawagucci's Weblog 「役に立つ科学」からの脱却

    震災から1年と言うことで, 震災に関わることを書こうと思うが, 地震に絡んだ科学を展開したことで, 色々と考えたことの総括のようなものにしようと思う。 地球科学の研究者の中には, 今回の地震(に関する調査)を千載一遇の好機と考えている人もいる。 それは事実だし,そ う思うことは研究者としての業のようなものだと思う。 ボクはなかなかこの部分を乗り越えることができなかった。 いわゆる「不謹慎と見られる」こともあるけども, それ以上に, 「(放射能にからむ)土壌や水質調査など他にやるべきことがある」 「そもそも科学による社会の発展という図式が問われているのでは」 という部分が大きかった。 科学者として, 確かにこの大地震は魅力的な調査の対象である。 それは疑いようも無い事実だと思う。 でも, その関心を表に出して(たとえばネットに)さらすのは, あまりに愚かなことだと感じるし, それについては再

  • で、その研究はなんの役に立つの? | Chem-Station (ケムステ)

    例えばそこの貴方。合コンで初めてあった女の子や久しぶりの親戚と、自己紹介や近況報告から自分の研究の話題になったとします。そして「どんな研究しているの?」から始まった会話は80%(もっと高いかも)の確率で「その研究はどういう役に立つの?」「どういう製品になっていく研究なの?」…そんな流れ何処かで聞いたことありませんか。特にお正月はこんな話題、多かったんじゃないでしょうか? 今回はあまり化学と関係無いですが、こんな質問にどう答えたらよいか?考えてみたいと思います。 ただはじめにいいますが、僕はこの質問があまり好きではありません。 なぜなら大抵の場合、その合コンでの女の子や親戚のおばさんは自分と同じ「バックグラウンド」を共有していないからです。そのため、研究のダイナミズムを伝えることは至難の業です。いや到底無理です。科学者の仕事は、概して「普通」の仕事のように(科学者も普通ですよ!)ダイレクトに

  • 科学とは何か――森博嗣の見方 - Interdisciplinary

    まず、科学というのは「方法」である。そして、その方法とは、「他者によって再現できる」ことを条件として、組み上げていくシステムのことだ。他者に再現してもらうためには、数を用いた精確なコミュニケーションが重要となる。また、再現の一つの方法として実験がある。ただ、数や実験があるから科学というわけではない。 個人ではなく、みんなで築きあげていく、その方法こそが科学そのものといって良い。 森博嗣 『科学的とはどういう意味か』 P107 森博嗣による、「科学とは」「科学的とは」どういったものか、に関して自らの経験に基づいて書かれたエッセイ。言わずと知れた「理系作家」の書いたものであり、個人的にも一番好きな作家であるので、刊行前から注目していた。 書では、エンジニアとしての森(彼は自身を「科学者」とは言わない)の、大学教員としての生活――教育や研究の経験――などが踏まえられ、「科学」とはどういったもの

    科学とは何か――森博嗣の見方 - Interdisciplinary
  • kawagucci's Weblog いま、地震に関する研究をすること

    土曜日の被災地を思うマジメな飲み会で、 あまりゆっくりと話せなかったのだけど、 「いま、地震に関する研究をすること」について、 やはり倫理的というか、感情論的というか、 そういう部分まで見据えておかねばならないだろう、 というような話題があった たとえば、 「東北地震のメカニズムを明らかにする」 って研究について、 国民からは一定の理解が得られるだろうが、 一方で、 「今までさんざんメカニズム研究やってきてるだろ」 「メカニズムがわかれば予知ができるのか」 「次の地震では被害は出なくなるのか」 というような意見も出るだろうし、 それについては(たぶん)納得させるだけの回答はできないだろう さらにたとえば、 「地震生命圏仮説を検証する」 っていう(ボクが取り組んでいる)研究については、 国民から理解が得られるだろうか まぁ得られないでしょう ボクの意見では、 両方とも極めて理学的、もっと言う

  • Lunatic Prophet Portal- Latest News on Portal | Breaking Stories and Opinion Articles

    Lunatic Prophet Portal - Get latest news on Portal. Read Breaking News on Portal updated and published at www.lunaticprophet.org

  • 日本の人文科学について - stkblog

    人文科学の貧困 なぜ、人文系の強化が必要なのか。杉野課長はこう説明する。 「日の大学の文学部はヨーロッパとは違います。日の文学部は、文学あり哲学あり歴史あり芸術あり心理学もあり、というようにそれぞれの専門に先生が一人か二人しかいないのをまとめて学部にしている。これは日の人文科学の貧困さを示していると思うんです。(略)わが日の大学は、少なくとも自然科学系はウインブルドンのベスト4に入っている。ひょっとすると、センターコートに立っているかもしれない。でも、いまのところは、センターコートに立つたびに決勝でアメリカに負けている。日アメリカと肩を並べる研究業績をあげていくために何が足りないかというと、人文科学が足りないと言う。」(内田樹『街場の大学論』pp. 273-4) 人文科学は役に立たない 上に引用した人文科学が軽視される風潮は確かに存在すると思う。ある学問が重視されて、他の学問が

  • なかの人から見た大学と大学院がクソな理由

    http://blog.riywo.com/2009/02/27/120733 を読んで、なかの人から見て考えたことをまとめてみます。 ちなみに私は地方国立大学の複合領域系(文系とも理系ともどちらとも言いにくい)の准教授です。今年は卒修論それぞれ数ずつ指導しました。 学問という産業退学届けを提出されたriywoさんお疲れ様。 一応の大学人としては退学なさったのは残念とも思いますが、むしろ他の学生と違う選択を積極的に行ったその勇気に敬意を表したいと思います。(余談ですが、お金払って来ているのに、教授会で承認されないと退学できない仕組みってヘンですよね。893や新興宗教じゃあるまいし。) 上記エントリに関連してコメントさせていただくと、大学人としては、大学が「学問」の府であるというのは絶対に譲りたくない主張です。しかし、その一方でほとんどの大学の目標の1つに、高度な職業人を輩出することが上げ

    なかの人から見た大学と大学院がクソな理由
  • 国立大学の未来 | 流れゆく日々

    2011年度の予算が決まり、その詳細が報道されている。 印象的だったのは菅総理の「わがまま」によって科学関連予算が確保されたということ。 科学研究のネガティブ評価は「わがまま」と同じポジションになったこと。 それから鈴木副大臣の会見コメントからうっすら見えるのは 大学の方向性を国が決定するということ。 自民党政権だったら予算大丈夫だったのにという若手が身近にいるが、 国立大学の独法化と予算の削減は自民党政権下で始まっていることを知らないか、忘れている。 10年以上前の某掲示板で語られていた、ニュージーランド型の大学改革が格化するということだ。 実用的でない学科がなくなり、大学も減る。 実用研究以外には予算が出ず、基礎研究者はニュージーランドから他の英語圏の国へ移動した、 あの状況が日にも生じるということだ。 ただ、ニュージーランド人は英語圏という緩衝地帯があったが、今の日人にそれにあ

    国立大学の未来 | 流れゆく日々
    oanus
    oanus 2011/01/17
    まぁ,わがままで迷惑な集団にしか見えませんよねぇ.
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    oanus
    oanus 2011/01/17
    いわゆる基礎研究をおこなう動機は知的好奇心なんだろかとツッコミをいれたい一方,お前の言う知的好奇心とは何だ,知的好奇心ではないのなら何だというのだ,と問われると言葉に詰まってしまう.
  • Astand:サービス終了のお知らせ

    Astand終了のお知らせ 朝日新聞社「Astand」は、2023年7月でサービスを終了しました。 朝日新聞社が有料で提供する情報サービスの配信サイト Astand(エースタンド)は、各サービスの終了にともない2023年7月31日をもちまして閉鎖しました。 今後は、朝日新聞社が運営するニュースサイト「朝日新聞デジタル」をご利用いただきますようお願い申し上げます。朝日新聞デジタルのコンテンツはこちらでご案内しております。 https://digital.asahi.com/info/about/ なお、朝日新聞社のオンライン共通ID 「朝日ID」は引き続きご利用いただけます。 https://id.asahi.com/asahiID/asahiID_site.html

    Astand:サービス終了のお知らせ
  • 「なんの役に立つんですか?」の暴力性 - 最果タヒ.blog

    テレビで魚に右利き左利きがあることを発見した教授が出ていて、その話がすごすぎた。餌をとるのに右にばかり曲がる魚とか、魚にも利きというのがあるらしく、しかもそうした魚を干物にすると、右利きは右に曲がって干からび、左利きは左に曲がって干からびる、つまり骨格から利きが決まっているらしい。その比較を見せてもらったときは鳥肌がたったわけで、偉大すぎるだろ、とびびっていたのだけれど、アナウンサーさんは変な研究、と言いたげに苦笑していて、しまいには「なんの役に立つんですか?」という自然科学でもっとも野暮な質問をしてしまっていた。 うーん。「なんの役に立つんですか?」という言葉は、実はいろんなことに投げかけられている。「マンガなんて読んで、なんの役に立つの?」「宇宙なんて研究して、なんの役に立つの?」「絵画なんて観て、なんの役に立つの?」大衆にとってもっとも価値があるのは「利便性」だ。「利便性>娯楽性>芸

    「なんの役に立つんですか?」の暴力性 - 最果タヒ.blog
  • kawagucci's Weblog プレカンラボの大冒険は続く

    うちのボスの決意表明というか、宣言です こういう人と仕事ができるのは幸せです =============================- プレカンは何もない荒野を耕し、開墾し、打ち立てた掘立小屋です。文科省から頼まれたわけでもなく、JAMSTECのいかなる組織とも独立して日を代表する研究室。 皆さんの生活を便利にしたり、皆さんの生活を金銭的に豊かにしたり、そういう研究成果はおそらく出すことができない研究組織です。皆さんの生活のちょっとした刺激、驚き、心のうるおいをもたらすような成果しか出せない集団です。 うまくいけば、皆さんの心の中にある好奇心という根源的欲求に研究を通じて貢献できる、あるいは、世界の日人として誇りを持って貰えるような知的財産を残せる研究ができるかもしれません。そう思ってがんばります。プレカンは、皆さんの知的好奇心という実体のないエネルギーに支えられています。 何が言

  • 事業仕分けの話を受けて - 覚書

    今こそ合理的な基礎研究体制への転換を:社会への説明責任を果たし、理解が得られるその日まで頑張れるようにするために 上記のブログを読んでいて思ったこと。 たぶん、斜陽期に入っている先進国日にとって、基礎研究への投資は、効果が 見えにくい分、どんなに改善案を出しても抵抗されるものだと思う 究極的な事を言えば、産業界に輩出する人材への教育ができる程度の量だけの基 礎研究者が残っていれば、それで国家としてはいいわけなんだと思う。 それは、人の能力とは関係なく、世代的にポストが詰まっているといった不運 な人がいたとしても、そのポストが空いたその時点でポストが埋まりさえすれ ば、国家としてはいたくもかゆくもない。 とすれば、現時点で定職のポストがない人たち全員への支援なんて必要ないと 考える。 ポストを持っていない時点で、国家が行う基礎研究には不要な人材ということに なるのだろう。 そうやって、裾

    事業仕分けの話を受けて - 覚書
  • 基礎研究で成果を上げるのは「先進国」としての責任 : 分子行動生理学 公式ブログ

    12月8 基礎研究で成果を上げるのは「先進国」としての責任 12月4日に書いた「研究の必要性」について、結論を書いていないような気がしますので、続きを・・・ 科学の基礎研究で得られたものは、人類共通の財産だから、なにも財政の厳しいわが国でやらなくても輸入すればいいわけです。 手前味噌になりますが、管理人が院生時代にがやっていたエンドセリン受容体の拮抗薬は、国内の製薬メーカーも盛んに研究していましたが、高血圧に使えそうにないとわかると、さまざまなリスクを恐れて撤退してしまい、実際に実用化したのはスイスのメーカーです。結果、肺高血圧症の画期的な治療薬になり、多くの尊い人命を救うとともに莫大な利益を上げています。エンドセリンを発見したのは、筑波大学、真崎研究室の柳沢先生ですし、受容体をクローニングしたのも日人(私たちと京大のグループ)です。 また、私たちが現在研究しているオレキシンに関してもそ

  • 研究の必要性 : 分子行動生理学 公式ブログ

    12月4 研究の必要性 (ここでいう、研究というのは企業ではなくアカデミアでの基礎研究のことを指しています。) 研究というのは何のためにやるのか。 私は「知的好奇心を満たすため」と言い切りますが、それだけでは、公金を使って研究をさせていただいているのに申し訳ない、というのも事実です。 特に医学部では、医学という健康や命をささえるための学問を基礎から支えている、という大義名分が必要になってきます。 とくに国の財政難が続くなか、個人の興味のための研究などにお金が使われるのは、許せない、といわれても反論は出来ないでしょう。 しかし、研究者自身の考え方がどうであれ、得られた「(科学的な)真実」には、不動の価値があるのも事実ですが・・・ また、これも個人的な意見になるかもしれませんが、よい高等教育をするためには、研究活動をすることは不可欠です。実際に研究の中に身を置いて成果をあげる活動をした教員だか

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    1 2 "Web of Science" underactuated system 3 4 5 2006. 2 2002 2 2003 11 ( ) ( ) 2003 11 4 2004 5 2005 2005 20XX 21 21 21 2010 2025 21 21 2025 7.2 2010 1.8 2025 6.2 6 2006 2 1 100 5 99% P32 40 21 10 40% 5 10% 21 21 21 2010 6200 21 P17 2004 2004 11 2010 300 550 1/10 2006 1 26 AIBO 7 QRIO 27 2006. 8 21 2025 8 0 Vol. 59, No. 9, 2004. 18 7 2006 2025 4 0 2007. 9 2007 8 2007 FA /RT 2006 4,137 3,102 20 201

    oanus
    oanus 2010/12/08
    > 学術的研究における研究目的の虚構性