やはり中身もNetbookとは大違い――「VAIO type P」を丸裸にする
既報の通り、ソニーは1月8日に薄型軽量ミニノートPC「VAIO type P」を発表した。VAIOの2009年春モデルは2日前の1月6日にいっせいに発表されたが、新作となるVAIO type Pは米国で開催中の「2009 International CES」にてセンセーショナルなデビューを飾るべく、温存しておいたというわけだ。 詳細なレビューは別の記事でお届けするが、世界中の注目を集めるIT総合展示会であるCESの目玉として初公開されるだけのことはあり、そのスペックは刺激的だ（詳細レビュー記事はこちら）。厚さ19.8ミリのフラットなボディは、横幅が245ミリで奥行きが120ミリと、A4用紙が3つ折りで入る定形サイズの封筒（長形3号：235×120ミリ）と同程度の設置面積におさまり、重量は最軽量の構成で約588グラムと軽い。 このモバイルノートPCとしては非常にコンパクトな横長の本体に、無理
研究者を目指して...:2005年05月 - livedoor Blog（ブログ）
8086のセグメンテーション 8080/85やZ80のような8ビットCPUで直接アクセスできるメモリ空間は64KBだったのに対し、8086ではそれが1MBとなる。そのため8086では1MBのメモリ空間をセグメント単位に64KBずつ区切って管理する。 また、8086ではプログラムを格納する論理単位をコード、データ、スタックの三つに分類し、データ部の拡張(エキストラ)部とあわせて４つのセグメント・レジスタCS、DS、ES、SSによって管理する。 メモリ参照時、8086は物理アドレス(0x00000〜0xfffff)を用いずに、セグメント値とオフセット値の二つの値を用いる方式を取る。たとえば、データセグメントが0x10000から始まるとすると、16ビットのDSに入れるために、下位4ビットを削除して0x1000だけがDSに格納される。 データセグメント0x1000、オフセット0x2000のアドレス
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