複数のマシン上で起動するあるプログラムにおいて、相互に他のマシン上で稼動している同プログラムが、正常に稼動しているかどうかを監視する必要が出た。 方法論としては、たとえばDBサーバに対してログを記録しつつ、それを参照したりといったスター型の構築も出来た(そして今考えれば、そっちが多分簡単だった)けど、ここはあえて、プログラム間で相互に通信を行うことで、他のプログラムの稼動状況を監視してみよう、と思い立った。苦難の道の始まりだったのだけど。 プログラム間で相互に小さなメッセージをやりとりすることで監視する、という方法論に適しているのは、やはりオーバヘッドが少なく、かつ接続を占有しないUDPだろうと思う。最大で10台くらいが相互に監視しあう状況になるので、わざわざTCPでコネクション貼ることもないだろう。 開発言語はVB.NET。すなわち.NETフレームワークの世界でそれを記述することになる。
このブラウザーはサポートされなくなりました。 Microsoft Edge にアップグレードすると、最新の機能、セキュリティ更新プログラム、およびテクニカル サポートを利用できます。 クライアントからの接続要求を受け取るサーバーを作成するプログラム例を次に示します。このサーバーは非同期ソケットを使用して構築されるため、クライアントからの接続を待機している間にサーバー アプリケーションの実行が中断されることはありません。アプリケーションはクライアントから文字列を受信し、その文字列をコンソールに表示してからクライアントにエコー バックします。クライアントからの文字列には、メッセージの末尾を示す "<EOF>" 文字列が含まれていることが必要です。 Imports System Imports System.Net Imports System.Net.Sockets Imports Syste
NILFS(New Implementation of a Log-structured File System)またはNILFS2は Linux 向けのログ構造ファイルシステムであり、バージョニングファイルシステムの機能も持つ。NILFS は NTTサイバースペース研究所(日本電信電話の一部門)によって開発され、GNU General Public License (GPL) のもとでリリースされている。 Linuxカーネル2.6.30にて、同じく日本発のTOMOYO Linuxと共にメインラインにマージされた。 ログ構造化ファイルシステムとして、NILFS は連続的なログのようなフォーマットですべてのデータを書き込み、それらは追記されるのみで、決して上書きされない。このアプローチは従来の Linux ファイルシステムで起こるデータ損失を最小限にするのと同様にシーク時間を減らすように設計
プロに発注は正しいが 日本全国に支店をもつ企業が、ホームページからの問い合わせを各支店で対応することになり、フォームをそれぞれ作ることにしました。今までは本部で受けていたのですが、細かな対応は支店ごととなり、本部から客へ連絡した後に支店から客へ確認するといった二度手間も多いことから、各支店での対応にすることしたのです。 そこで、ホームページの管理会社にリクエストを告げると渋い顔をします。各支部単位でのデータ処理と、本部でストックしていたデータとの整合性をとるのが手間だと理由を並べ、時間を要求します。 後に分かったことですが、この会社はデータベースのカスタマイズやサーバコンピュータの管理を本業としており、「ホームページ」はあまり得意ではなかったのです。そして、稼いだ時間で「勉強」しようとしていました。笑い話のようですが、よくある話です。 サーバ管理とホームページ作りにはそれぞれ別のノウハウが
「UTF-8」 → 「eucJP」を敢えて行う必要はないかも知れませんが、フリーのCGI(Perl)などでは「EUC」で提供されている事が多い為の処置です。 それに伴う弊害(GUIログインした場合に正しくデスクトップが表示されないなど)も発生しますので、日本語文字コードは、ご自身の判断でどちらかに変更して下さい。 (ターミナルでサーバを操作するなら特に問題はありません。) 私的には、「UTF-8」が主体になる(RHELはVer4までは euc であったが Ver5 からは UTF-8 に切り替わっている)と思われるので、変更しない方が良いと思われます。 この場合はスクリプトをシステムロケールと同じ「UTF-8」に書き換え「EUC」指定してある部分などを「UTF-8」に変更、日本語を使用している場合などはコード変換等の対処が必要になります。 # vi /etc/sysconfig/i18n
携帯電話で親機と子機を使い分け――そんな独特の利用スタイルを提案するのが、世界初の“セパレートスタイル”を採用した富士通製の「F-04B」。一見するとスライド形状の携帯電話だが、その名の通り、ディスプレイ部とダイヤルキー部を分離して使用できる。発売は2010年3~4月を予定している。 このセパレートスタイルの携帯電話は、2008年9月のCEATEC JAPAN 2008に参考出展されており、約1年を経て製品化されたことになる。 →写真で解説する「F-04B」(外観編) →“何でも出力できる”「F-04B」向けプロジェクター ディスプレイ部(親機)とダイヤルキー部(子機)はBluetoothで接続されており、両者を離したままリモコンのように操作が可能。子機で通話をしながら、親機でメールやアドレス帳、スケジュール、iモード、カメラ、ワンセグなどを利用できる。また家庭用ゲーム機のように、キーを上
著者プロフィール:吉田典史(よしだ・のりふみ) 1967年、岐阜県大垣市生まれ。2005年よりフリー。主に、経営、経済分野で取材・執筆・編集を続ける。雑誌では『人事マネジメント』(ビジネスパブリッシング社)や『週刊ダイヤモンド』(ダイヤモンド社)、インターネットではNBオンライン(日経BP社)やダイヤモンドオンライン(ダイヤモンド社)で執筆中。このほか日本マンパワーや専門学校で文章指導の講師を務める。 著書に『非正社員から正社員になる!』(光文社)、『年収1000万円!稼ぐ「ライター」の仕事術』(同文舘出版)、『あの日、「負け組社員」になった…他人事ではない“会社の落とし穴”の避け方・埋め方・逃れ方』(ダイヤモンド社)など。ブログ「吉田典史の編集部」 「なぜ、リストラがこんなにスムーズに進んでいるのでしょう?」 先日、出版社の週刊誌編集部から取材を受けたものの、私はすぐに言葉が出てこなかっ
Windows MobileとWindows phone Windows phoneとは、Microsoft社が開発する携帯電話やPDAといったモバイル端末向けに最適化されたプラットフォームです。 私たちユーザーの手元に届く時には、メーカーの端末にWindows phone OSが搭載された形になっています。各社端末ごとに液晶サイズが違っていたり、独自アプリケーションが搭載されていたり、ハードキーボードが付いていたり付いていなかったりします。 最近発売された端末の中には、東芝社製のT-01Aのように大画面のタッチパネルで、指でなでるように操作することのできるものもあります。多種多彩な端末の中で共通のOSが動作しており、新しいWindows phone端末に乗り換えたとしても、大抵の場合は今まで使っていたソフトウェアがそのまま動作します。 Windows Mobileは、バージョン6.5より
The openSUSE Projectは11月12日、かねてからの予定通り、openSUSEの最新メジャーバージョン「openSUSE 11.2」を発表した。前バージョンに比べ数多くの変更/改善が実施されており、含まれるOSSアプリケーションは1,000を超える。 openSUSE 11.2に含まれる主要ソフトウェアは以下の通り。 Linuxカーネル 2.6.31 KDE 4.3.3(デフォルトデスクトップ) GNOME 2.28 Xfce 4.6.1 GCC 4.4.2 OpenOffice.org 3.1 Firefox 3.5.5 X.org Server 1.7.1 特筆すべきは、やはり最新のKDE環境上で数多くのアプリケーションが統合されている点だろう。FirefoxやOpenOffice.orgといった主要アプリケーションがストレスなく動作するのはもちろんのこと、ネットワーク
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