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ブックマーク / www.nitoyon.com (2)

  • Win32アプリケーションのデバッグ方法 [VC++の使い方]

    Win32のデバッグ Win32アプリケーションでは、デバッグ情報をコンソールに出力するようなこともできません。手軽なMessageBox関数を使う方法と、デバッグをサポートするAPIについて解説していきます。 MessageBoxを使う MessageBox関数は簡単なデバッグには便利です。例えば MessageBox( NULL, "呼ばれたよ", "title", MB_OK); とすれば、次のようなダイアログが表示されます。 メッセージボックスの例 MessageBoxで現れるダイアログはモーダルなので、ダイアログを閉じるまで制御は帰ってきません。例えば、アプリケーションが異常終了してしまう場合は、原因となりそうな周辺に1行づつMessageBox関数を挿入すれば、どこで異常終了が発生しているかを判断できます。 ただし、MessageBoxには、printf関数のように変数の値を表

  • 構造体 [VC++の使い方]

    C++の構造体 C++においては、次のようにして構造体を定義する。特に、末尾のセミコロン(;)は忘れがちなので注意が必要。 // 定義 struct Point{ int x ; int y ; } ; 上のように定義すれば、Point型の変数を作成することができる。 Point point ; // C言語ではエラーになることに注意 struct Point point2 ; // これでもOK point.x = 100 ; point.y = 200 ; printf("x : %d\n", point.x); Point* p = &point ; printf("x : %d\n", p->x); 構造体は、自分自身へのポインタをメンバとして持つことができる。ただし、自分自身をオブジェクトとして持つことはできない。これは、構造体にはサイズ不明のオブジェクトをメンバとしては持てない

    odawara
    odawara 2007/09/23
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