2007年05月15日22:12 カテゴリちょっと言わせてよ! 投稿者「十条」さんへの反論 伊藤純子です。憲法改正の手続きに不可欠な「国民投票法案」が衆院を通過、昨日参院をも通過し、ようやく60年にして、本国会で成立しようとしています。護憲を唱える人たちによる反発や改憲阻止行動などがたび重なり、大事な憲法論議が大幅に遅れた過去を振り返りつつ、ついにこうしてここまで改憲論議が発展したことについて、まさに‘念願の快挙’といっても過言ではありません。 さて、昨日採決された与党の修正案に、民主党が反対したことについては新聞報道でみなさんもご周知のことと思います。報道各社が指摘するとおり、自民、公明、民主の3党は、協議を重ね、昨年末には大筋で共同修正が可能な方向となっていたはずでした。だのになぜ、民主党はいまさら憲法改正に異論を唱えるのか…。今回も「民主党」の奇妙な動きに不信感が募ります。 採決され
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