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ブックマーク / apeman.hatenablog.com (21)

  • だから言わんこっちゃない - Apeman’s diary

    よりにもよってシベリア抑留という被害体験に関わる資料を登録申請し認められたまさにその時に、南京大虐殺関連の資料の記憶遺産登録で政府が公式にクレームつける(与党のウヨ議員が噴きあがるならともかく)という厚かましさには、さすがに呆れ果てますね。外務省は登録された文書について具体的に反論する準備があるんでしょうか? さて、つい先日こんなツイートをしたのですが。 そしたら早速コレですよ! 『「南京事件」の探求 その実像をもとめて』をまともなリテラシーの持ち主が読めば、そこに書いてあるのが「否定論産業に参入してウヨ論壇デビューしてみようと思ったけど、さすがに研究者としての良心があるんでこれが限界っす」という呻吟でしかないことは明白なのに。まあ、著者はその後完全に研究者としての良心を捨て去りましたけどね。『正論』10月号の「日中戦争中国が仕掛けた侵略戦争だ」という噴飯物の特集に「日が「侵略」を認め

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    odd991
    odd991 2015/10/12
  • 中支那方面軍軍律、軍罰令、軍律審判規則 - Apeman’s diary

    こちらでのhirasan000さんのコメントから派生した話題に関連して。南京事件について論じるのに北支那方面軍の通牒を引き合いに出すのも妙なはなしだが、「捕虜を除く」という但し書きを以て「捕虜は現地で殺してよいことになっていた」などと主張するのは荒唐無稽もいいところ。大方の否定論者が「捕虜じゃなかった(だから殺してよい)」と言い張ろうとしているときに「捕虜として殺害した」と主張しちゃってるわけだから。 さて『南京戦史資料集I』に収録の中支那方面軍軍律(中方軍令第一号)、中支那方面軍軍罰令(中方軍令第二号)、中支那方面軍軍律審判規則(中方軍令第三号)はそれぞれ次の通り。いずれも37年12月1日付けなので南京陥落時にはすでに有効であった。引用にあたりカタカナをひらがなに直した。 極秘 中方軍令第一号 中支那方面軍軍律左記の通定む 昭和十二年十二月一日 中支那方面軍司令官 松井石根 中支那方面軍

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    odd991
    odd991 2015/10/12
  • アパグループ第3回「真の近現代史観」懸賞論文、受賞作決定 - Apeman’s diary

    最近の某皇族ワナビーのツイートをきっかけに第2回の「真の近現代史観」懸賞論文のことなど思い出しておったわけですが、第3回の受賞作も決まっておったんですな。ひとさまのブクマ経由で知りました。 http://www.apa.co.jp/book_report3/index.html 今度の最優秀賞受賞者はチャンネル桜のキャスターということなんですが、受賞作をみると回を追うごとに“出力”が弱まってる感じですね。しかしそれは裏を返せば「一見して違和感を感じる人が少ない」ということでもありますから、より悪質と言えば言えます。題材となっている遺骨収集事業それ自体(事業のあり方は別として)には異を唱える人がまずいないであろうからなおさらです。まあゴマカシのタネは陳腐きわまりないものですけど。 私は「日軍は侵略をした悪い人達。謝罪をしなければ」と言っている全ての人達にこの状態を見てもらいたい。そして問い

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  • ベルーフへの自覚 - Apeman’s diary

    一日経って、新聞その他も徐々に「暴力装置」が官房長官オリジナルのタームでないことは無視できなくなってきたようですが、いろいろと悪あがきをしている人もいます。 その一例として「自衛官の感情」を云々する人々がいますが、例えば「教育は国家のイデオロギー装置」と言われて腹を立てるような教師は100%ろくな教師ではないのであって、どうやって辞めてもらうかを早速検討すべきです。警察が「暴力装置」であるという自覚のない警察官は例えば任意取調べの参考人に対して「警察をなめとったらあかんぞ。殴るぞ」「一生を台無しにするぞ」「家族までいったる」などと口走ってしまうわけです。その意味で、今回の件は自衛隊および国民にとって格好の教材にできたはずです。間違っても「自衛隊は暴力装置なんだからご機嫌とらなきゃねウフ」なんてことを考えるのではなく。

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  • 朝日新聞によれば石破茂・元防衛大臣は左翼なのかもしれない - Apeman’s diary

    「暴力装置」の表現は、かつて自衛隊を違憲と批判する立場から使用されてきた経緯がある。 (http://www.asahi.com/politics/update/1118/TKY201011180169.html) 破綻国家においてどうしてテロは起こるのかというと、警察と軍隊という暴力装置を独占していないのであんなことが起こるのだということなんだろうと私は思っています。国家の定義というのは、警察と軍隊という暴力装置を合法的に所有するというのが国家の1つの定義のはずなので、ところが、それがなくなってしまうと、武力を統制する主体がなくなってしまってああいうことが起こるのだと。そしてまた、テロは貧困と圧政によって起こるというのは、それはうそで、貧困と圧政の見みたいな国が近くにありますが、そこでテロがしょっちゅう起こっているという話はあんまり聞いたこともない。そこでテロは起こらない。 (http

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  • 五十歩百歩どころではなく - Apeman’s diary

    http://togetter.com/li/46923 大学生がぽろっと自分のカンニングについてネットでつぶやいてしまうことと、アカポスもってる研究者(特に人文・社会系の)が公然と歴史修正主義やレイシズムを容認してしまうこととを比較するなら、言うまでもなく後者の方が許し難いことである。前者はたかだか自分自身とカンニングに加担した友人に不利益になることでしかないのに対し、後者はこの世界を支えている信を掘り崩す企てに加担する(しかも、たいていの場合そうしているという自覚すらなしに!)ことだからである。 ネットどころかオモテの社会でも歴史修正主義が放任されていることをなんとも思わないのにカンニングをうっかり自白しちゃう学生が許せない、なんてのはもう物差しが狂っているとしか言いようがないし、そんな歪んだ物差しの持ち主を論壇時評に登用する朝日新聞がサヨクだとかいった悪い冗談は頼むからやめてほしい。

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    odd991
    odd991 2010/09/04
    事の軽重が顛倒したセカイ
  • 植民地支配も人災です - Apeman’s diary

    http://d.hatena.ne.jp/demian/20100814/p1 松尾氏のは未読なのであしからず。 経済(学)がらみの話題をネットで追っていると人権とか環境といったイシューについてのシニシズムを見出すことがちょくちょくあります。つい最近もこんなこと言った国会議員がいました。 http://blog.guts-kaneko.com/2010/08/post_534.php なるほど、“不況は人を殺す”でしょう。そして不況に「人災」としての側面があるなら、亡くなっていたかもしれない人を助けることもできるでしょう。しかしそれが“いま1万人を助けるために50年後に10万人が死ぬ”という取引ではないという保証――とは言わないまでも見込みがあるという確信をどうやって手に入れることができるか? 少なくとも環境問題についてシニシズムを丸出しにしている人間の発言からは無理です。 同様に、こ

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  • 『内奏―天皇と政治の近現代』 - Apeman’s diary

    後藤致人、『内奏―天皇と政治の近現代』、中公新書 先日言及した『新・現代歴史学の名著』と一緒に買ってきたもの。「上奏」「奏上」「内奏」「密奏」などさまざまに表現される「奏」の実態や変遷を幕末から近年に至るまでの期間について論じるというもの。ただし分量的には昭和期の「奏」についての記述が圧倒的に多い。これは現代の読者の関心を考えれば当然のことか。第5章、6章が戦後昭和期の「内奏」を主題としており、新憲法下での昭和天皇の政治関与を明らかにしている。タイトルが「内奏」となっているのは、戦前・戦中においては「公文式」「内閣官制」など国家法の枠組みに位置づけられた「法律・勅令など天皇裁可を必要とする公文書の天皇への報告手続き」(11頁)であった「上奏」が現憲法下では消滅し、インフォーマルな政治的慣習であった「内奏」が継続することになったため、幕末期から現代までをカヴァーする書の一貫した対象になりう

    『内奏―天皇と政治の近現代』 - Apeman’s diary
  • 「在特会」掲示板より - Apeman’s diary

    在特会のサイトに設置された掲示板(「フォーラム」)に「朝鮮進駐軍について」と題するスレッドがあります。 http://www.zaitokukai.info/modules/bluesbb/thread.php?thr=615&sty=1&num=l999 さすがに情報の信憑性に疑問を持つ投稿者、デマを流布することに批判的な投稿者もいるのですが、彼らが多数派からどう扱われているか、一見に値します。

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  • 21世紀の「進歩的文化人」 - Apeman’s diary

    『WiLL』の4月号はまだ未見なのですが、西尾幹二センセイがブログでさわりを紹介して下さっています。 同時に私たちがこれから相手として戦わなければならない今の時代の典型的な「進歩的文化人」は、半藤一利、保阪正康、北岡伸一、五百旗頭眞、秦郁彦の諸氏であることを、『WiLL』4月号で宣言しておいた。 来るところまで来た、という感じですね。

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  • そもそも理解できないのは・・・ - Apeman’s diary

    例えばこの記事。 「いまだに続く台湾番組への抗議 NHKは亡国のメディアか?」 あの番組が「日の親台湾世論に冷水をかけた」ってのがさっぱり理解できないんだよね。つまりあの番組を見ると「台湾が嫌いになる」日人がいるってこと? だけどそれって「自分の自己愛を無条件で肯定してくれる相手しか好きになれない」ってことじゃないの? 台湾に対する日のコミットメントを深めるために必要なのは、むしろ日台湾に負っている“負債”を正確に理解することじゃないの?

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  • 南京事件否定論者に「資料を見せて」も無駄な理由 - Apeman’s diary

    よく“南京事件が史実なら証拠になる資料を提示すればすむことじゃないか”と気軽に言って下さる方がいるわけですが、そういう人々は南京事件否定論者(あるいは一般に歴史修正主義者)がどんな人間であるかを知らないんですね。 http://b.hatena.ne.jp/entry/http://b.hatena.ne.jp/munyuu/20080902%23bookmark-9862394 での CrowClaw さんのブクマコメントに対してこんなエントリを書いた人がいます。 「ファシズムに精緻な定義なんて無いし、ナチスはファシズムでは無い」 ファシズムに精緻な定義なんて無いよ。 なぜって、1943年にスターリンが「ソビエト以外の社会主義をファシズムと呼び、おとしめてしまえ!」と出した命令からドイツの国家社会主義をファシズムと呼ぶようになっただけだから。 大戦中に始められたプロパガンダを、スターリン

    南京事件否定論者に「資料を見せて」も無駄な理由 - Apeman’s diary
    odd991
    odd991 2009/06/08
    社会ファシズム(2x)->人民戦線(35)->独ソ不可侵(39)->バルバロッサ(41)->コミンテルン解散(43)->勝利(45)->冷戦(45-89)。トロツキー。ディミトロフ。
  • 元米兵捕虜団体への親書の件(追記あり) - Apeman’s diary

    「全米バターン・コレヒドール防衛兵の会」(以下ADBC)に対し藤崎駐米大使が昨年12月、今年2月の二度にわたって親書を送り、「バターン死の行進」に関して「謝罪」した、と日経新聞がひっそり報じていたことを碧さん経由で知ったのですが、情報が極めて限られているのでとりあげそびれておりました。 バターン死の行進、元米兵捕虜に公式謝罪 日政府 第二次世界大戦中にフィリピンを占領した旧日軍が捕虜を数日間歩かせ、多数が死亡したとされる「バターン死の行進」を巡り、日政府が駐米大使を通じ、元米兵捕虜の団体に謝罪していたことが9日、分かった。行進の現場「バターン半島」に日が言及して謝罪したのは初めて。同団体の会長は「これまで長かったが、公式な政府の謝罪が得られてうれしい」と歓迎している。 この団体は「全米バターン・コレヒドール防衛兵の会」で、会長はアリゾナ州立大名誉教授のレスター・テニーさん(88)

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  • 「捏造写真」と捏造されてきた写真に新証拠 - Apeman’s diary

    9月14日の朝日新聞朝刊、「写真が語る戦争 読者所蔵写真」コーナーは「謎 ひとつ解けた」と題して、読者の男性から寄せられた1枚の写真を紹介している。男性の父親は日中戦争中占領地でのタクシー会社経営を打診され、陥落直後の南京を視察。男性が最初にこの写真をみたのは1939年か40年ころ、「路上に折り重なった死体などの写真5〜6枚」とともにで、父親は「自分が埋められる穴を掘っているんや」と説明した、という。 朝日新聞からこの写真を見せられた秦郁彦氏のコメントが紹介されているのだが、氏はその写真に写っている何人かの人物に注目する。というのも、否定派が「合成写真」であるなどとして否定論の根拠の一つにしている写真、「日寇暴行実録」に収録された写真(ピッポさんによる写真検証サイトでNo.010とされているもの)と同じ人物とみられるからだ。「近接した時間に同じ場面を別々の角度から撮影したと言え、一方を『複

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  • 『空爆の歴史』 - Apeman’s diary

    荒井信一、『空爆の歴史--終わらない大量虐殺』、岩波新書 6月に刊行された『空の戦争史』と主題において少なからず重なるが、もちろん企画としては独立したものなのだろう。岩波書店のサイトから目次を引用する。 はじめに 第一章 20世紀の開幕と空爆の登場―幻惑された植民地主義 1 「文明」と「未開」の距離―空爆への過大な期待 2 空からの統治―ターゲットにされる住民 3 国際法の「例外」―植民地と空からの毒ガス戦 第二章 「ファシズムの時代」と空爆―無差別爆撃を許す「文明世界」 1 「人道的な帝国」の非道とゲルニカ実験 2 中国民衆の「抗戦意思」への攻撃 第三章 総力戦の主役は空戦―骨抜きにされた軍事目標主義 1 空爆に賭けられた戦争のゆくえ 2 勝利のカギとしてのドイツ都市破壊 3 戦争の終結と勝利を急ぐ戦意爆撃 第四章 大量焼夷攻撃と原爆投下―「都市と人間を焼き尽くせ」 1 東京大空襲は、い

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  • 無知を武器にする人々、などについて - Apeman’s diary

    さて、先日“国家社会主義をファシズムと呼ぶようになったのは、1943年のスターリンの命令による”というオリジナリティあふれる、いやあふれ過ぎな新説を開陳した id:munyuu は、ポル・ポト派特別法廷についても斬新な主張をしている。 [これはひどい][社会][国際]つうか、カンボジア政府は国民同士が憎しみ合うのを避けるために、ポルポトに対しての罪状追求は止めていたはず。 カンボジア国内に混乱を引き起そうとする工作か?人権ネタの強請かも。告発者の裏を取らないとね。 (http://b.hatena.ne.jp/munyuu/20080909#bookmark-9944414) 「カンボジア クメール・ルージュ」あたりでググればクメール・ルージュ特別法廷(カンボジア特別法廷:ECCC)についての情報は簡単に見つかるんだけど。 ポル・ポト派特別法廷 朝日新聞キーワードの解説 75〜79年にカン

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    odd991
    odd991 2008/09/10
    日本精神の無駄遣いです
  • 沖縄で米軍の遺棄化学弾?発見 - Apeman’s diary

    昨日の夕刊では、旧日軍の遺棄化学兵器処理事業にからむパシコン(PCI)事件*1で荒木容疑者が逮捕された(特別背任容疑)ことが伝えられたが、今朝の朝刊では沖縄で米軍の遺棄化学弾(迫撃砲弾)らしきものが見つかった、との報道が。 沖縄に遺棄化学弾? 22発、大戦で米軍使用の可能性 asahi.com 2008年4月24日 防衛省は23日、沖縄県浦添市で今月中旬、陸上自衛隊が不発弾として回収しようとした米軍の迫撃砲弾の中に、化学弾の可能性がある22発が含まれていたと発表した。外形などから沖縄戦当時のものとみられる。現場からの移送をいったん中止し、米軍などに照会して特定を急いでいる。 化学兵器の化学弾と判明すれば、米軍が沖縄戦の際に持ち込んでいた可能性が出てくる。日国内で米軍の遺棄化学兵器が見つかったケースは過去に例がないという。 (…) 22発は「M57迫撃砲弾」で、同型弾には通常弾の液体発煙

    沖縄で米軍の遺棄化学弾?発見 - Apeman’s diary
  • やれやれ… - Apeman’s diary

    ちょっと前に話題にした左側の「9.11陰謀論」の件。 kikulog 「憲法9条と911陰謀論、または安斎先生はどう考えておられるのだろう(追記あり5/2)」 good2nd 「9.11陰謀論はカンベンしてくださいよ」 正直なところきくちゆみ氏の知名度とか影響力がどの程度のものなのかよく分からない。ただ、もしこれを「きくち氏の陰謀論が“平和運動関係者”の狭いサークルを超えて漏れ出てきた」現象と考えることができるなら、逆にこれはチャンスとも言えるのではないだろうか。というかチャンスとして活かすべき。 陰謀論は単に誤った認識というより、誤った認識を体系的に生みだす解釈枠組みだ。しかもどんな証拠を提示されようがなかなか認識を改めずにすむという防衛装置付きの。だからこそ陰謀論にはまっている人の主張について、「特定の話題に関して間違った認識を持っているだけ」と高をくくるのはあやうい。とはいえ、批判す

    やれやれ… - Apeman’s diary
    odd991
    odd991 2008/05/06
    オレみたいな陰謀論大好き!な人が陰謀論者を助長、支援しているかどうか考えて……
  • 南京事件否定論史上もっともシンプルな主張 - Apeman’s diary

    をば展開してくださったのは、「伊勢崎のジャンヌダルク」こと、性犯罪の原因はジェンダー教育だと「定義」し、「男女共同参画」の陰に潜む陰謀を喝破し、「女は女らしく、でなにが悪い」と主張しながら、男装で戦場にでた女性に自分をなぞらえ、甲冑姿の自画像をプロフィールに掲げる*1、群馬県伊勢崎市の市議会議員、伊藤純子センセイであります。 日軍人による「南京陥落時における虐殺」が史実として言い伝えられているのは、「南京虐殺」という映像が残されていたからでした。しかし、この「南京虐殺」が「バトルオブチャイナ」という、蒋介石配下で繰り広げられた中国国民党が中国国民を射殺する映像と酷似していることが明らかになったのです。酷似している以上に、画像そのものが同じであることが判明しているのであります。 日軍人による「南京陥落時における虐殺」が史実として言い伝えられているのは、「南京虐殺」という映像が残されていた

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  • 「命令」認定の基準に注目 - Apeman’s diary

    Sankei Web 2007/05/05 21:43 占領時、米軍も「慰安婦」調達を命令 ホンダ議員「旧日軍は強制」言明 【ワシントン=古森義久】終戦直後の日国内で占領米軍の命令により売春施設が多数、開かれ、日人「慰安婦」数万人が米軍に性の奉仕をして、その中には強制された女性もいたことが米側にいまになって伝えられ、米議会下院に慰安婦問題で日を糾弾する決議案を出したマイク・ホンダ議員は4日、議会調査局に調査を依頼した。しかし同議員は戦争中の日の慰安婦は旧日軍が政策として一様に拘束し、強制した女性ばかりだった点が米軍用慰安婦とは異なると述べた。 AP通信の4日の報道によると、終戦直後の1945年9月、日当局が占領米軍からの命令で東京都内などに多数の米軍用の売春施設を開き、合計数万人の日人「慰安婦」が雇用、あるいは徴用されたことを証する日側書類が明るみに出て、ホンダ議員は米軍

    「命令」認定の基準に注目 - Apeman’s diary