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韓国では18日が「光州事件30年」ということでマスコミなどの回顧が盛んだ。事件は1980年5月18日、南部の光州市で起きた。軍部の政治支配に抗議する学生や市民による地域ぐるみの反政府闘争だった。なぜ光州市か?というと、昔から反政府・野党気質が強い地域で、金大中氏など野党勢力の牙城になっていたからだ。 デモが激化し軍が鎮圧に出動。デモ側も武装し抵抗したため衝突で双方に約200人の死者が出た。ところが当時、死者2000人説が広く流布され、日本をはじめ国際社会でもまことしやかに伝えられた。出版物などにも書かれていた。 日中戦争の「南京大虐殺事件30万人」説と同じく、常識的に考えればすぐデマと分かる数字だが、それをある政治的状況下で政治的に利用する勢力がいて世論を扇動する。政治対立の激しい韓国ではこの種のウワサやデマが実に多い。 2年前、大規模反政府デモを誘発した「米国産牛肉イコール人間狂牛病」説
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