日本の事件の取り調べや難民認定制度のあり方に、国連の拷問禁止委員会がレッドカードを突きつけた。先月、ジュネーブで日本の報告書を審査した同委員会。「人権を守るという価値観が日本にはないのか」。委員からは、こんなつぶやきも。相次ぐ冤罪(えんざい)、杜撰(ずさん)な難民認定−。委員会は日本に対し改善を求める具体的な勧告を採択し、対応について一年以内に返答するよう求めた。 【こちらは記事の前文です】 記事全文をご覧になりたい方は、東京新聞朝刊または、携帯電話の有料会員サービス「東京新聞・東中スポ」をご利用ください。 東京新聞は、関東エリアの駅売店、コンビニエンスストアなどでお求めいただけます。 購読・バックナンバーをご希望の方は「新聞購読のご案内」をご覧ください。 掲載日やキーワードから記事を探す「記事検索サービス」もご利用ください。