知らなきゃ判断できないじゃないか! ということで、情報流通を促進するために何ができるか考えていきましょう 報道されている情報だけでも、十分、光市母子殺人事件弁護団に対する懲戒請求は濫用だということがますますハッキリしてきたが、念のため、弁護団の一員に話を聞いたので、ご報告します。すでに知っていた内容もありますが、そのまま再現します。【その1、その2、その3、その4は、それぞれをクリックして下さい】 弁護団員【まず、第1に、言いたいのは、弁護団の基本的な主張は、検察側が出した死体検案書が従前の認定事実と違うということ。つまり、①母親については両手で絞め殺したと認定されたが、口を塞いでいた手がずれたという説明が検死結果にあっていること、②子どもについては、高く持ち上げてたたき付けたと認定されたが、たたき付けられたような傷はないことを述べている】 ヤメ蚊解説【これは、犯行態様の無惨さなども原因と