![Amazon.co.jp: 言語の興亡 (岩波新書 新赤版 737): R.M.W. ディクソン (著), 翠,大角 (翻訳): 本](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/accb1b6b9178b32e90ee4e01c665329699af2ec0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fm.media-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41WZ1v7ImmL._SL500_.jpg)
2008年11月09日05:00 カテゴリ書評/画評/品評Lightweight Languages 今世紀最重要の一冊 - 書評 - 日本語が亡びるとき まずは本書の存在を教えてくれた、梅田望夫に感謝したい。おかげでAmazonが在庫を切らす前に注文することが出来た。 日本語が亡びるとき 水村美苗 弾言かつ断言する。 日本語で何かを成しているものにとって、本書をひも解くことは納税に匹敵する義務である、と。 本書「日本語が亡びるとき」は、今世紀においてこれまで書かれた中で、最重要の一冊(誤読が多かったので、少し表現を具体的にしてみた。確かに元の「今世紀」だけでは今後書かれる本も含まれてしまう)。 ノンフィクションの本を紹介する際、ふだん私はここに目次を入れているのは本blogの読者であればご存知かと思う。しかしこと本書に限っては、それは、入れない。隅から隅まで、頭から順番に最後まで読まれな
航空自衛隊のトップが、過去に日本が近隣のアジア諸国を侵略した事実を懸賞論文で真っ向から否定し、更迭された。より深刻なのは、自説の「正しさ」を盾に、任命権者である防衛相の辞職要請を拒んだことだ。異様な居直りは何を背景にしているのか。 ◇「間違い認めたことになる」 田母神(たもがみ)俊雄前空幕長(60)は10月31日に航空幕僚監部付に更迭され、併せて辞表の提出を求められたにもかかわらず、拒否し続けた。「辞めたら間違いを認めることになる」が理由だった。 浜田靖一防衛相や増田好平防衛事務次官らと押し問答が続く最中、田母神氏は「私の考えは理解されている」として唐突に元首相2人の名前を挙げた。 増田氏は、元首相らの支援があるかのような田母神氏の姿勢に身構えた。発言を伝え聞いた自衛隊首脳は「武人のすることじゃない」と激怒したという。ただ、政界との関係が焦点化しないよう、やりとりは封印された。 関係者によ
chiki:「素手でトイレ掃除」「みんなでトイレ掃除」に関する記事が、最近また目立ってるので、その件についてtomomiさんとチャットしてみようのコーナー。 「便教会」 教師も生徒もトイレで向き合う 素手・素足で2時間ゴシゴシ… 「1人1便器。2時間集中して、いい汗を!」。大阪府立阿倍野高校(大阪市阿倍野区)で開かれた「第23回大阪便教会(べんきょうかい)」。小中高の教師、高校生、大学生ら参加者約70人がスポンジと網目状のサンドペーパーを手に、便器磨きに取りかかる。裃(かみしも)を脱ぎ捨て、上から目線ではなく教師が子供と向き合う一歩にと、愛知県の1人の高校教諭が立ち上げた「便教会」がいま、全国的な広がりを見せている。(…) 耳を疑ったのは、「掃除は素手、素足で」というかけ声。大阪便教会の母体で「西宮掃除に学ぶ会」(兵庫県西宮市)代表の佐藤弘一さんの言葉だ。記者の驚きをよそに2、3回目の参加
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