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2010年4月12日のブックマーク (2件)

  • 「テロ容疑者の無実、ブッシュ大統領も知っていた」、元米国務長官の側近が証言

    米ワシントンD.C.(Washington D.C.)のナショナル・プレス・クラブ(National Press Club)で、ジョゼフ・マルギュリーズ(Joseph Margulies)氏の著書「Guantanamo and the Abuse of Presidential Power(グアンタナモと大統領権力の乱用)」の出版に合わせ、テロ容疑者の拘束と拷問についてスピーチするローレンス・ウィルカーソン(Lawrence Wilkerson)氏(2006年11月29日撮影、資料写真)。(c)AFP/Paul J. Richards 【4月11日 AFP】米国のジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)前大統領がキューバ・グアンタナモ(Guantanamo)の収容施設で拘束されているテロ容疑者が無実であることを知りながら、政治的な理由で釈放を拒否していたと、コリン・パウエル(

    「テロ容疑者の無実、ブッシュ大統領も知っていた」、元米国務長官の側近が証言
  • 5月に迫る総選挙:英国の選択  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2010年4月10日号) 英国の各政党は今のところ、力強さに欠ける退屈な政策しか打ち出していない。有権者はもっと大胆なビジョンを与えられて然るべきだ。 学校でどう教わろうが、すべての選挙がおしなべて重要なわけではない。与党が政権を失う危険が全くない場合もあれば、与党が政権を失ったところで、誰一人として気づかない場合もある。 しかし5月6日に行われる英国の総選挙は、そのどちらでもなく、重要な選挙だ。それもただ単に、13年間にわたって政権を握ってきた党が5割以上の確率で負けそうだから、というだけの理由ではない。 今回の選挙が英国自身にとって重要なのは、約15年間にわたって力強く安定した成長を続けたこの国が、深刻な景気後退と、かつては英国が支配した金融界の混乱に打ちのめされて軌道を外れてしまったからだ。国の財政は恐ろしいほどの混乱を極め、財政赤字は戦後最大となるGDP(国内総