CSS Nite Vol.18の懇親会で行われたiwaimさんのプレゼンで、headerの部分は本当にidでいいの?という問いかけがありました。 多分、多くの人が行っているclassとidの使い分けは、複数回登場するかしないかだと思うんですけど、それはどうやら間違った基準なようです。 仕様書は? そもそも、仕様書の定義としては、二つの違いはどうなっているのでしょうか。 id = name [CS] この属性は、要素に名前を割り当てる。この名前は文書中で一意でなければならない。 class = cdata-list [CS] この属性は、ある要素に1つのクラス名を割り当てるか、または複数のクラス名を設定する。幾つの要素に対してでも、同じクラス名あるいはクラス名群が割り当てできる。複数のクラス名については、空白文字によって区切らねばならない。 The global structure of a
いろいろ目移りしてなかなか進んでいないブロックス・デュオ。 とりあえずの目標は西尾さんとそれぞれが作った思考ルーチンで対決することなのだが、自動対戦させようと思ったらなにがしかのプロトコルを決めないといけない。 言語や環境に依存してしまえれば多少楽だが、お互い ruby と python で開発するつもりなので、そうもいかないところ。 でもふと横を見ると Java で Blokus のサーバ&クライアントを開発されている方がいるではないか。しかも思考ルーチンを別途作り足すことも出来るようになっている。 一方、西尾さんは Jython の第一人者。今も Java アプリに Jython コンソールを組み込んでごにょごにょむにゅむにゅしている。 そういえば JRuby 1.0 が出たばかり。 これは天の配剤ってやつですか? というわけで上記 Blokus のクライアントに JRuby のコンソ
意外性あり? この連載で解説すること この連載では、C# 2.0をテーマに、C# 1.xより拡張、変更された点について解説を行う。以前、筆者が行ったC# 1.xを解説する「連載:改訂版 C#入門」の続編として位置付けられ、対象読者は、C# 1.xを知っているプログラマーである。 しかし、恐らく多くの読者にとって、予想を大きく裏切る「意外性の大きな」内容を含むことになるだろう。 なぜかといえば、C# 2.0ではC++→Java→C# 1.xといった流れで当たり前のように続いてきたOOP(Object Oriented Programming:オブジェクト指向プログラミング)言語のソース・コードの書き方そのものに変化が起こり得るからである。例えば、if文やswitch文で条件を判断し、for文やwhile文で繰り返しを行う……という常識そのものが変化を迫られるのである*2。 「まさか、いくらな
コーディングレベルの速度の最適化というものは、システム全体のバランスと いう観点からは必ずしも重要度の高いものとはいえません。 長い目で見た場合、速度よりも信頼性や拡張性、保守性の方が重要だからです。 過度の最適化は可読性と相反する要素も多く、さらに設計の範囲を狭めてしま うことすらあります。 それにもかかわらず得られる速度は些細であることが多いのです。 しかしこのレベルの最適化を無視してよいのかというとそうではありません。 議論を進める前に具体的な例を見てみましょう。 以下の表はjavac -Oによりコンパイルしたプログラムをjavap -cにより逆アセ ンブルしたものです。 アセンブラのコメントは筆者が補っています。 Javaソースとコンパイル結果(JDK 1.1.3) Java アセンブラ 0 iconst_0 // [stack] = 0 1 istore_2 // i = [st
1から100までの整数をプリントするプログラムを書け。ただし3の倍数のときは数の代わりに「Fizz」と、5の倍数のときは「Buzz」とプリントし、3と5両方の倍数の場合には「FizzBuzz」とプリントすること。 ただし、剰余(Rubyでいう % 演算子や modulo)を使うな。
>取り壊しが決まった際には、マンションの権利関係はどうなるのですか? マンションはまだ区分所有法(マンション法)ができたのが昭和37年(1962年) それ以降マンション建設が本格化したわけで、まだ世の中で築40年を超える老朽マンション の数はそれほど多くありません。 それでは立替はないか・・というとマンション以前に住宅公団が分譲したアパートが 寿命をむかえて、大阪千里や東京代官山、江戸川橋、清澄白川などで立替が行われて きました。青山でも同潤会(公団の旧名)アパートの立替が進んでいます。 建替決議は議決権および区分所有者数の4/5の賛同がいります。 たとえば代官山の場合でも建替に12年要しています。 というのは、そのままの容積で建替えても、建物工事費だけが持ち出しになりますから 普通再開発や総合設計などの手法で容積を倍増して、「保留床」という財産を生み出し それをデベロッパーに売ることで、
先日、憧れのITアーキテクトと「アジャイル・アーキテクチャ」について議論。きちんと理想と現実と捉えていて、さすがという感じでした。 アーキテクチャ自身がアジャイルなわけではない まず言われたのが「アジャイルなアーキテクチャ」といってしまうと、アーキテクチャ自体がアジャイルに変化するというミスリードをするのではないかという点。確かにそうですね。広義のアーキテクチャというのは全体性を決定する思想・概念であり、それ自体がアジャイルに変化することが求めることはあまりないと思っています。狭義のアプリケーション・アーキテクチャに変更が求められる場合はありえますが、それすら広義のアーキテクチャには織り込み済みであるべきです。 では、僕らが考えるアジャイル・アーキテクチャとは何か。それは"適切なアジャイル性を実現するアーキテクチャ"と定義できそうです。 ここで出てきたのがアーキテクチャの結合度、可変性分
Bsddiary.net This Page Is Under Construction - Coming Soon! Why am I seeing this 'Under Construction' page? Related Searches: High Speed Internet Anti Wrinkle Creams Work from Home Best Penny Stocks song lyrics Trademark Free Notice Review our Privacy Policy Service Agreement Legal Notice Privacy Policy
小飼弾のアルファギークに逢いたい♥ #4The Seasar Project チーフコミッタ ひがやすを(後編) 家族が一番大事。仕事やオープンソースはその次 The Seasar Project チーフコミッタひがやすをさんとの対談の後編です。 編集部注) 本対談は2006年11月に行われたものです。 撮影:編集部 テストの考え方 弾:(Seasarの開発に際して)テストについては精査してます? テストってどうしても開発者のご都合主義になっちゃうんですよね。エッジケースをそれとなく無視したり。 ひが:私は、クオリティコントロールという意味でのテストっていうのは、そんなには重要視していなくて。テストが必要なのは、私がフレームワークを作るときでいうと、使われる側っていうか、そのクラスを使う側になるじゃないですか、テストコードを書くときって。 弾:問題は、そのテストが、自分の想定
要件定義のヒアリングシートはいくつか見たことはあるが、web 開発に 特化したまともなヒアリングシートを見たことがないので作ってみた。 「サイトの目的は」などの上流部分はあえて省いて、機能・実装にフォーカスしている。 思いつくままに記述してみたが、結果としてはインターネット上の コマース向けサイトに特化した形になった。 請負時のヒアリングシートと、発注時の要件伝達漏れチェックシートと、 開発時のレビュー観点の元ネタとして使えるといいなぁ。今後気づいた ところがあれば追記していきます。 ●2010/02/24 追加分。 - サイトメンテナンス時のアナウンス要否 - メンテナンスページは「503 Service Temporarily Unavailable」を返すようにし、 検索エンジンにキャッシュされないよう注意する。 ●2007/08/23 追加分。 404/403/500 などのエラー
デブサミ-VisualBasic, Delphiから10分でJava+Flex2にポーティング http://d.hatena.ne.jp/higayasuo/20070118#1169099987 プログラミングをはじめる前に、ある程度設計してからはじめるかって言うと、私はそんなことはほとんどしない。最初に必要なのはイメージ。ユーザが何に困っていて、どうすればそれが解決するのか。それが、イメージできたらプログラミングをはじめる。 最初に考えるのは、最も高水準なインターフェース。Seasar2で最初に考えたのは、 public interface S2Container { Object getComponent(String name); Object getComponent(Class componentClass); }だったと思う。この2つのメソッドは、後で一個のメソッドになっち
めずらしく仕事の話なのですが、なんか年明けから他部署に出稼ぎに行かされています。で、その仕事の内容というのが「別の誰かがつくった膨大なJavaソースにJavadocを書き込む」という訳の分からないことをやらされています。しかも、そのJavadocというのが普通のクラスやメソッドの外部仕様について書くのではなくて、完全な内部仕様でほとんどソースの和訳みたいなのを書かなきゃいけないという・・・。年頭からいったいどうやってやる気を奮い立たせればいいのか分からなくなってきます。まったく。 まあ、とにかくソースを読んでがんばってJavadocを書いてるわけなのですが、人のコードを見るとどうもアラに目がいってしまいエントリのタイトルの通りに思うわけですよ。ハラに溜めておくのは精神衛生上よくないと思うので、気づいたのをここに列挙してみます。 列挙する nullでないことが確定されている変数をnullチェ
Programming 2.0 from O’Reilly Rader O’Reillyが、送られてきたメールに書かれていたプログラミング2.0の定義を紹介している。 Programming 2.0 1.0 2.0
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