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太陽に関するonkimoのブックマーク (36)

  • 気候変動・千夜一話 : 「日経サイエンス」2012年8月号「太陽異変」 - livedoor Blog(ブログ)

    2012年07月13日02:30 カテゴリ地球温暖化に関する科学地球温暖化懐疑論について 「日経サイエンス」2012年8月号「太陽異変」 「日経サイエンス」の2012年8月号には「太陽異変」「竜巻の脅威」という2つの特集があります。ここでは太陽のほうをとりあげます。これはScientific Americanからの翻訳ではなく日独自の企画です。 気候変化の研究者から見て、太陽の変動は注目すべきもののひとつです。5月の気象学会の中で行なわれた講演会でも、天文学者との意思疎通をもっと進める必要があるという発言がありました (わたしの覚え書きは[別ブログ6月23日の記事])。だから、この企画がされたことはありがたいことなのです。ただし、雑誌編集者がつけたと思われる表題や導入文に、地球の気候が寒くなるだろうという期待をもたせそうなことばがならんでいます。中身を読んでみると「かもしれない」とは言え

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    onkimo 2012/07/13
    あらら、masudako さんに先に書かれてしまいました。ほとんど同意見なので、書くことが無くなってしまった…
  • 地球温暖化の原因は太陽活動だった!?太陽黒点活動が与える地球環境とは?/地球環境保護、自然環境保全を考える「地球環境問題サイトH3」

    11年周期で増減を繰り返し、2011―2012年、極大期を迎えるという太陽フレア。 そのとき、熱波や太陽光線、紫外線、電磁波が地球に降り注ぐ。 生命にとって有害な紫外線から守る地球の大気からオゾンが消え、地球上の生物が絶滅の危機にさらされる! 温暖になるのは二酸化炭素が最大の原因とされる”地球温暖化”の真相は、地球規模で起こっている大規模な”気候変動”の原因は、まさにこの太陽活動の大変動にほかならない!? 未来予想図は予言から始まる 歴史に翻弄され、闇に葬られそうになりながら、真実を生きる人たちによって守られて続けていた世界各国に残されてきた予言は、かすかな希望を託すようにして、現代に生きる私たちに未来予想図を告げる。 ブラジルの高校の英語教師でありながら予言者でもあるジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルース(Jucelino N?brega da Luz、1960年の3月7日生まれ)は、予知

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    onkimo 2012/06/28
    なんなのだろう、僕の心の柔らかいところをつんつんと刺激するこのページの魅力は…
  • 太陽に異変 静穏化で地球は寒冷化するのか - 日本経済新聞

    われわれが地球上で生活できるのも太陽の恵みのおかげ。その太陽の様子が最近おかしくなっている。異常と言えるほどその活動が静かになっているのだ。歴史上、太陽活動が長期間にわたり不活発だった時期があり、その時の地球の気候は寒冷だった。太陽はこれからどうなり、地球の気候への影響はあるのか。太陽活動の活発さの指標となるのが太陽表面に現れる黒点の数の多さ。その数はほぼ11年の周期で増減を繰り返す。黒点数の

    太陽に異変 静穏化で地球は寒冷化するのか - 日本経済新聞
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    onkimo 2012/06/24
    温暖化には触れていないですね。さて、日経サイエンスは明日発売か。
  • 第2回「太陽活動と気候変動の関係」に関する名古屋ワークショップ(2012年1月16~17日)のお知らせ(第1報)|名古屋大学太陽地球環境研究所(STE研):Solar-Terrestrial Environment Laboratory, Nag

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    onkimo 2011/12/05
    Svensmark 来たる!/名古屋 STE 研のワークショップ
  • Analyzing Solar Cycles | Science

    Sami K. Solanki1,2, Natalie A. Krivova11Max-Planck-Institut für Sonnensystemforschung, 37191 Katlenburg-Lindau, Germany.2School of Space Research, Kyung Hee University, Yongin, Gyeonggi 446-701, Korea.E-mail: solanki{at}mps.mpg.de

    Analyzing Solar Cycles | Science
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    onkimo 2011/11/24
    過去の知識と現在の状況を照らし合わせても、次に来るのが grand maximum か grand minimum であるかを述べることは出来ない、と。
  • 「ひので」の観測成果 ~ 上昇し始めた太陽活動と 極域磁場の反転 ~

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    onkimo 2011/09/02
    「ひので」のプレスリリース。気候と絡めたスライドは一枚だけだけど、記事としては気候がらみの記事になりやすそう。まあ、でも、天文の人も気候に関心があるのは当然ですよね。
  • 地球環境に変動?太陽北極域で異例の磁場反転 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宇宙航空研究開発機構の太陽観測衛星「ひので」が、太陽の北極域で磁場が反転し始めた様子を観測することに成功した。 太陽の北極、南極の磁場は約11年周期で反転することが知られているが、今回は予想時期より2年も早いうえ、南極域では反転が見られないなど異例の様相を呈している。地球の環境変動につながる恐れもあるという。 ひのでは7月31日、マイナス磁場(S極)だった太陽の北極域で、プラス磁場(N極)が増えていることを発見した。数か月で反転が完了する。磁場の反転は太陽表面の爆発など活動が活発になる極大期の2年後に予想されていた。 磁場の反転と、太陽の黒点数増減の周期は、通常約11年で一致していたが、2009年初頭まで続いた黒点の周期は12・6年に延びた。活動周期が延びる時期は、地球が寒冷化することが知られている。研究チームの常田佐久(つねたさく)・国立天文台教授は「観測されたことのない事態だ。地球環境

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    onkimo 2011/09/02
    いろんなことがわかってわくわくしますね。それにしても、「ひので」の結果も地球環境に絡めた話が中心の記事になるのか…。
  • 気候変動・千夜一話 : 宇宙線がエーロゾル粒子形成に与える影響に関する研究の話 - livedoor Blog(ブログ)

    2011年08月28日23:25 カテゴリ地球温暖化に関する科学 宇宙線がエーロゾル粒子形成に与える影響に関する研究の話 「再生可能エネルギーに関するIPCC報告書が出ました」の記事に、「Cern」さん(CERN=ヨーロッパ原子核研究機構の関係のかたではないようですが)から次のような質問がありました。 2011年08月28日 21:25 CERNから宇宙線と雲の関係についての研究成果が報告されているらしいですが、CO2は温暖化への影響がないという可能性は出てくるんでしょうか?当方シロウトですが、気になります。 この論文のことですね。 Jasper Kirkby et al., 2011: Role of sulphuric acid, ammonia and galactic cosmic rays in atmospheric aerosol nucleation. Nature, 47

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    onkimo 2011/08/30
    出来た硫酸の粒子は雲核の前段階、宇宙線の変動は 11 年周期だが温暖化はもっと長い期間の上昇傾向
  • Cloud formation may be linked to cosmic rays - Nature

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    Cloud formation may be linked to cosmic rays - Nature
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    onkimo 2011/08/26
    CLOUD paper についての、Nature 編集部記事
  • Role of sulphuric acid, ammonia and galactic cosmic rays in atmospheric aerosol nucleation - Nature

    Role of sulphuric acid, ammonia and galactic cosmic rays in atmospheric aerosol nucleation - Nature
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    onkimo 2011/08/26
    CLOUD 実験の Nature 論文。懐疑論者の大騒ぎ期待ですが、でも、盛り上がらないだろうなぁ。今はだれも温暖化に興味持っていないし。
  • RealClimate: The CERN/CLOUD results are surprisingly interesting…

    You are here: Home / Climate Science / Aerosols / The CERN/CLOUD results are surprisingly interesting… The long-awaited first paper from the CERN/CLOUD project has just been published in Nature. The paper, by Kirkby et al, describes changes in aerosol nucleation as a function of increasing sulphates, ammonia and ionisation in the CERN-based ‘CLOUD’ chamber. Perhaps surprisingly, the key innovation

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    onkimo 2011/08/26
    CLOUD 実験論文についての RealClimate 評。"驚くほど興味深い…"
  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年2月徹底調査】

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    onkimo 2011/06/16
    さてさて、黒点の数、どうなるか。極小期が到来したときに地球の気候にどんな影響が現れるかを見てみたいです。あと、ぜひともこのニュースでネット温暖化懐疑論が盛り上がってほしいですね、久しぶりに。
  • RealClimate: An incremental step blown up

    New results from the University of Aarhus in Denmark and the Danish National Space Institute allegedly show that particles from space create cloud cover, according to a recent press release. And the Physics World magazine (May, 2011) report that the researchers say this is the best experimental evidence yet that the Sun influences the climate by altering the intensity of the cosmic-ray flux reachi

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    onkimo 2011/06/01
    スベンスマルク説に関連する、オランダ Arhus 大学のプレス発表。その元論文の内容がプレス発表で語られたことを支持しているようには見えないんですけど、という批判。
  • [書評]移り気な太陽 太陽活動と地球環境との関わり(桜井邦朋): 極東ブログ

    「移り気な太陽 太陽活動と地球環境との関わり(桜井邦朋)」は、昨日のエントリ「[書評]眠りにつく太陽 地球は寒冷化する(桜井邦朋): 極東ブログ」(参照)と同じく、桜井邦朋氏による著作で、テーマもほとんど同じと言ってよい。出版は昨年の11月だが、実際に執筆されたのは昨年の初夏のようでもあり、前著より早い時期のようだ。 書は専門書でも大著ではなく、広義に一般書になると言ってもよいが新書のような軽さはない。その分、科学的な記述と説明が多く、いわゆる科学書に仕上がっている。科学的な性向のある人には、書のような議論の展開のほうが読みやすいかもしれない。 テーマは副題にあるように、「太陽活動と地球環境との関わり」であり、地球の気象変動をどのように考えるかということから、「気候変動に関する政府間パネル(IPCC: Intergovernmental Panel on Climate Change)

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    onkimo 2011/03/01
    よまないとなぁ、この本。それにしても、finalvent さんの書評はバランスがとれているように思えます。以前の温暖化関係のエントリと印象が違う。
  • 東京大学大気海洋研究所

    【記者発表】 無黒点太陽の磁場が気候を変えた ―樹木年輪から解明した17-18世紀の急激な太陽地球環境変動― [1. 発表者] 山口保彦(東京大学大気海洋研究所 / 大学院理学系研究科地球惑星科学専攻 博士課程1年) 横山祐典(東京大学大気海洋研究所 / 大学院理学系研究科地球惑星科学専攻 准教授) 宮原ひろ子(東京大学宇宙線研究所 特任助教) [2. 発表概要] 東京大学大気海洋研究所の山口保彦(大学院生 博士課程1年)、横山祐典准教授および、東京大学宇宙線研究所の宮原ひろ子特任助教は、名古屋大学の中塚武教授、名古屋工業大学の庄建治朗助教らの研究グループと共同で、17-18世紀に70年間続いた長期太陽無黒点期(マウンダー極小期)において、太陽磁場活動が周期的に極端に弱化し、北半球の広範囲の気候に影響していたことを発見しました。奈良県の樹齢390年超のスギなど樹木年輪の分析から

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    onkimo 2010/12/22
    今更ブクマ。東大による宮原さん PNAS 論文のプレスリリース。AORI のリリースですね、日本の温暖化研究の総本山です。懐疑論者は大騒ぎしたのかな?
  • 『太陽活動と気候変動①』

    朝日新聞にけっこう大きく掲載されたのでご存知の方も多いでしょう。 ・太陽活動停滞で0.7度寒く 13年以降にミニ氷河期?(朝日新聞) http://www.asahi.com/science/update/1109/TKY201011080433.html なかなか刺激的なタイトルです。温暖化は間違いだったの?と思う人もいそう。他の記事を見てみましょう。 ・太陽活動低下期、日は湿潤(時事通信) http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010110900081 ・スギから気候変動を分析 宇宙線増加、急激に湿潤化(共同通信) http://www.47news.jp/CN/201011/CN2010110801000812.html どれも微妙に表現が異なりますね。 さて、これらのニュースについて考える前に、背景をおさらいしておきます。 太陽活動の変動が気候

    『太陽活動と気候変動①』
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    onkimo 2010/12/22
    mushi さんによる宮原さん PNAS 論文の温暖化論における位置づけ。公平でわかりやすいと思います。
  • Synchronized Northern Hemisphere climate change and solar magnetic cycles during the Maunder Minimum

    AbstractThe Maunder Minimum (A.D. 1645–1715) is a useful period to investigate possible sun–climate linkages as sunspots became exceedingly rare and the characteristics of solar cycles were different from those of today. Here, we report annual variations in the oxygen isotopic composition (δ18O) of tree-ring cellulose in central Japan during the Maunder Minimum. We were able to explore possible su

    Synchronized Northern Hemisphere climate change and solar magnetic cycles during the Maunder Minimum
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    onkimo 2010/12/22
    宮原さんの PNAS 論文。Maunder Minimum の解析において、Svensmark を支持する結果。
  • イベント|名古屋大学グローバルCOEプログラム 地球学から基礎・臨床環境学への展開

    ホーム イベント・セミナー情報 国内会議 平成22年度 国内会議 「太陽活動と気候変動の関係」に関する名古屋ワークショップ スケジュール 2010年11月15日(月)10:00-18:00 名古屋大学 野依記念学術交流館1階 詳細 共催:名古屋大学太陽地球環境研究所、名古屋大学地球生命圏研究機構、名古屋大学グローバルCOEプログラム「地球学から基礎・臨床環境学への展開」 協賛: CAWSIS-II国内委員会、IGBP/PAGES国内委員会、CRP/SPARC国内委員会、WCRP/CLIVAR国内委員会 趣旨: 現在、IPCC(気候変動に関する政府間パネル)が中心になって、「地球温暖化」と気候の将来予測に関する研究の国際的なまとめや評価が行われています。しかし、気候変動・変化の機構解明と予測には、まだまだ大きな不確定性が横たわっており、そのために、いわゆる「温暖化懐疑論」も含め、さまざ

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    onkimo 2010/10/10
    一方で野沢さん、一方で草野さん、赤祖父さん、伊藤さんを呼んでのワークショップ。うまくやれば大変おもしろいワークショップになりそうです。
  • 気候研究部 第二研究室 [ 太陽活動の気候への影響 ]

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    onkimo 2010/09/24
    スベンスマルクと比べても遜色ない根拠を持っているのに、なぜかあんまり目立たないですね。まあ、温暖化懐疑論には使いにくいですが。
  • マウンダー極小期 - Wikipedia

    マウンダー極小期の1645年 - 1715年の間は、太陽黒点の数が非常に少なく観測された。これらの記録が期間中欠落なくあるのは、17世紀に活躍した二人の天文学者ジャン・ピカールとフィリップ・ド・ラ・イールらのパリ天文台における組織的な太陽面観測が開始されていたことが大きい。1610年 - 1681年までのそれぞれ10年ごとに区切った期間での黒点観測数は、右記の通りである。 マウンダー極小期中でも、太陽黒点数の11年周期の変化は太陽黒点の個体数の変化から読み取ることができる。極大は1674年、1684年、1695年、1705年、1716年に観測された。この期間中、太陽黒点活動は太陽面の南半球に集中していた。マウンダー極小期晩期の11年周期は、例外的に北半球面にも現れたことが記録されている。なお、日の名古屋大学の研究グループは放射性同位体である炭素14(14C)の分析により、周期が14年に変

    マウンダー極小期 - Wikipedia
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    onkimo 2010/07/20
    小氷期とか