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科学に関するonwebooのブックマーク (67)

  • asahi.com(朝日新聞社):「血1滴で万病診断、5年待って」 ノーベル賞田中さん - サイエンス

    「血1滴で万病診断、5年待って」 ノーベル賞田中さん2008年5月7日22時6分印刷ソーシャルブックマーク 5年間の研究成果を説明する島津製作所の田中耕一フェロー=京都市中京区 島津製作所の田中耕一フェロー(48)が7日記者会見し、02年のノーベル化学賞受賞後に5年先の目標として語った「血液1滴から様々な病気を分析出来る技術」について「人間の体内はもっとシンプルだと思っていたが認識が甘かった。実現にはあと5年かかりそう」と述べた。 研究室では、従来型の数十倍の感度でたんぱく質を分析でき、がんなどの早期発見につながると期待される新型分析装置の試作機を初公開。秋ごろから内外のがん研究機関などに貸し出し、「万病診断」の実現に向けた実証実験を始める。試作機の能力アップや費用の削減が現在の主な課題だという。 また、ノーベル賞を受賞した技術で作った分析装置が当時1台しか売れず、その後参入した米メーカー

  • http://www.asahi.com/science/update/0426/TKY200804260284.html

  • 「1日1.5リットルの水が必要」はウソ?医学的根拠なし 米研究報告

    フランスのサンクルー(Saint-Cloud)で、水道の水をコップに注ぐ人(2007年4月16日)。(c)AFP 【4月4日 AFP】健康のためには1日コップ8杯の水を飲むことが必要とする説には根拠がなく、体にはのどの渇きを潤す程度の水で十分--。このような研究結果が3日の米医学誌Journal of the American Society of Nephrologyに発表された。 米ペンシルベニア大学(University of Pennsylvania)の医師らによる研究チームは「のどが渇いたときに水を飲めばよい」とアドバイス。1日1.5リットルの水を飲むことを勧めることには根拠がないと指摘する。 研究チームは、多くの水を飲むほど腎臓が毒素を体外に出す作用が高まるとの仮説を検証。その結果、この仮説が正しくないとの結論を得た。それどころか、大量の水を飲むことは、腎臓のフィルターとしての

    「1日1.5リットルの水が必要」はウソ?医学的根拠なし 米研究報告
  • http://mainichi.jp/select/science/news/20080403k0000m040029000c.html

  • アクが強い野菜を食べるとEDが治るとかなんとかそういう

    http://d.hatena.ne.jp/yappo/20080330/1206809229 ネタだとか似非科学だとか言われて心外なんだけど 誰もちゃんと論理的に指摘エントリ書かないのはなんでどうして? そんなんメンドクサイからに決まってんだろう。でも書く。 農薬農薬漬けで野菜が育つという事は、外敵への体制を持たずに貧弱なまま育つというわけだ。そんな野菜はたくましくない。 毒があるか無いかというレベルではなくて逞しいか逞しくないかというのが重要だ。 外敵への耐性というのは、表皮が厚くなったり、場合によっては毒を持ったりすることなんだが。もちろん植物の組織がしっかりすることが感のよさに繋がってくことはあるだろうが、その逆だってあるので、逞しさが即良いにはならない。 そもそも、順序が逆。農業は小さい面積で多くの収量を得ることが課題で、多くの収量を得るためには「密度」「品種(これは後述)」が

    アクが強い野菜を食べるとEDが治るとかなんとかそういう
  • 太陽が最期を迎えても地球ごと助かる方法 - A Successful Failure

    22日にCNNが伝えたところによれば、地球から肉眼で観測できる物体としては最も遠い距離である75億光年先の恒星の爆発を観測したという。75億光年先の75億年前の出来事が肉眼でも確認できたというのは感慨深いものがある。 爆発前の星は太陽の約40倍にまでふくれあがっていたといい、爆発で近くにあった惑星は蒸発したらしい。我々の太陽は、超新星爆発を起こすのに十分な質量を有していないため、爆発する危険はないが、太陽の寿命と共に地球の未来も潰えてしまう。太陽は約63億年後には膨張を開始、赤色巨星となり現在の200倍、地球軌道付近まで膨張すると考えられている。その後、太陽は白色矮星となって徐々に冷えていき、その一生を終えると予想されている。 太陽が赤色巨星になる段階で、水星、金星などの内惑星は太陽に飲み込まれてしまう。昔は地球も太陽に飲み込まれると考えられていたが、近年の研究では赤色巨星段階の初期に起こ

    太陽が最期を迎えても地球ごと助かる方法 - A Successful Failure
  • 化学の驚きを堪能できる動画、トップ10 | WIRED VISION

    化学の驚きを堪能できる動画、トップ10 2008年3月21日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (3) Aaron Rowe 可燃性の粉末の危険性を実証するために、ロウソクの上で石松子を吹き出す科学者 火を噴く大爆発、美しい化学反応、大爆笑間違いなしのプロモーション・ビデオ――こういったものを見れば、化学の面白さが十二分にわかるはずだ。化学関係の動画の中から、ワイアードのお気に入りトップ10を紹介しよう。 第10位:溶けた鉄と液体窒素はどちらが勝つか イギリスの科学番組『Brainiac』が、史上最大級の科学の謎「液体窒素は溶けた鉄を凍らせることができるのか?」を実際に試してみた。テルミット反応[アルミニウム粉と金属酸化物を反応させると3000℃の高温を出す]と液体窒素[マイナス196度]の冷熱対決だ。 第9位:クマ型グミキャンディーが花火に マッチや花火の酸化剤に使わ

  • http://www.asahi.com/science/update/0320/TKY200803200233.html

  • 弾丸を空中で止める技術が開発される

    弾丸を空中で止めるための技術が科学者によって発明されました。しかも究極的にはあらゆる原子を止めることが出来るようになるというとんでもないもののようです。 詳細は以下から。Gun stops bullets in mid-air (ABC Science Online) テキサス大学の研究者によって原子から分子サイズの弾丸を防ぐコイルガンを作り出したそうです。このコイルガンは秒速500メートルで動く原子や分子を止めることができるとのこと。物理学の教授で研究の立案者でもあるMark Raizen氏は「究極的にはほとんど全ての原子を止めることができるだろう」と述べています。 研究プロジェクトの最終目標は、極小の素粒子ニュートリノの計量を行うことだそうです。テキサスA&M大学の物理教授Marlan Scully氏は「原子の基礎科学を知るのに素晴らしいツールになる」と述べています。

    弾丸を空中で止める技術が開発される
  • 失明しても再び視力を取り戻すことが可能に

    仕組みとしては、バイオ電子工学によって作られた人間の髪の毛ほどの幅しかないコネクターを持つインプラント装置を使い、見えているイメージを脳に送信するというもの。これは過去20年間の技術を結集させたもので、目に直接入れることができるほど小さいのが特徴。これによって、段々視力が失われて盲目になった場合は、視力を取り戻すことが可能になるそうです。 詳細は以下。 Eyes on prize: Visionary device gives hope - BostonHerald.com High-tech retinal implant: How it works, how it’s evolved - BostonHerald.com これはV.A.医療センターで行われており、失われた視覚を取り戻す世界中にある22種類のプロジェクトのうちの1つであるボストン網膜移植プロジェクトの成果。このインプラン

    失明しても再び視力を取り戻すことが可能に
  • 粗雑な相対主義批判 - 地下生活者の手遊び

    ニセ科学批判・疑似科学批判は実に結構なことだと思いますにゃ。ガンガンやっていただきたい。 ただし いわゆるニセ科学批判のお歴々による粗雑な物言いがだいぶ気になりますにゃ。 Science and "Fake Science" Hal Tasaki ニセ科学批判を積極的におこなっている田崎晴明氏の手になる文章にゃんな。 この文章の「極端な相対主義の弊害」にある >科学も、神話も、「ニセ科学」も、それぞれが適切な文化的・社会的背景のもとでは「真実」であると主張するのは、行きすぎた相対主義であり、明らかな誤りである。 これってずいぶんと粗雑な認識にゃんなあ・・・・・ 何よ、この「真実」の使い方。 「科学も、神話も、「ニセ科学」も、それぞれが適切な文化的・社会的背景のもとでは「自然現象の記述において同等に客観的」であると主張するのは、行きすぎた相対主義であり、明らかな誤りである。」 というのならよ

    粗雑な相対主義批判 - 地下生活者の手遊び
  • ある種のマインドリーディングが実現されたという論文とそのニュースについて - potasiumchの日記

    上で取り上げた論文が出てからのニュースの伝播の様子を見ていた。Nature 誌上での発表から数時間後にはすでにいくつかのメディアが取り上げ、1日目の時点でアメリカ・イギリス・フランス・ドイツ・インド・クロアチア・オーストラリア・カタールロシア・カザフスタン・エストニア・パキスタン・フィリピンなどを含む国で、のべ50以上のメディアがこれを報じている。一時は家 slashdot のフロントページも飾った。3日が経った現時点で世界中でのべ95のメディアが取り上げている。 関連記事へのリンク - Google News もちろん多くのブログがこれに言及しているのだけど、中にはすごいのもあって Those of you interested in this research should check out the supplemental data and discussion for fur

    ある種のマインドリーディングが実現されたという論文とそのニュースについて - potasiumchの日記
  • http://www.technobahn.com/news/2008/200803072008.html

  • 神はサイコロを振らないのなら:アルファルファモザイク

    任天堂、カメラ機能や音楽機能を搭載した携帯ゲーム機「ニンテンドーDSi」を11月発売 10月2日(木)

  • http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20080304-OYT1T00813.htm

  • 4年前発見の小型人類、新種ではなくヨウ素不足か

    オーストラリア・シドニー(Sydney)南部のウロンゴング大学(the University of Wollongong)が公開した「ホモ・フロレシエンシス(Homo floresiensis)」の想像画(2004年10月28日提供)(c)AFP/NATIONAL GEOGRAPHIC SOCIETY/Courtesy of artist Peter Schouten 【3月5日 AFP】4年前にインドネシアのフロレス(Flores)島の洞穴で化石が発見された人類「ホビット(Hobbit)」は、現生人類のホモ・サピエンス(Homo sapiens)の別系統ではなく、妊娠中のヨウ素不足で成長が抑制されたホモサピエンスだとする説が「英国王立協会紀要(生命科学版、Proceedings of the Royal Society B)」に発表された。 ■発見チームは「新種ホモ・サピエンス」と主張

    4年前発見の小型人類、新種ではなくヨウ素不足か
  • kikulog

    kikulog 記事一覧 カテゴリー別記事一覧201410 2014/10/22 江勝氏の死去 201409 2014/09/12 生協の「書評対決」の書評 201407 2014/07/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」サポートページ 201406 2014/06/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」訂正箇所 201404 2014/04/23 朝日新聞に書評が出るようです [kikulog 647] 2014/04/09 理研CDBの騒動について [kikulog 646] 2014/04/07 博士論文中での剽窃について [kikulog 645] 201403 2014/03/17 「いちから聞きたい・・」のあとがき [kikulog 644] 2014/03/03 論文: Structural flexibility of intrinsically disord

  • http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20080303-OYT1T00586.htm

  • チェルノブイリで放射線を食べる菌が見つかる|デジマガネット

    2008.03.03 11:14     史上最悪の原子力発電所事故を起こしたチェルノブイリで凄いものが見つかった。なんと有害な放射線をべて成長する菌が生まれていた。彼らは生き残るために、放射線をべることを選んだのだ。 その菌はチェルノブイリ原子炉の壁に育っているのを、ロボットによって回収された。チェルノブイリはいまだに汚染から回復しておらず、人が入り込めるような環境ではないのだ。 回収された菌は豊富にメラニン色素を含んでおり、その表面を紫外線から守っていた。それはどの菌においても同じだった。 科学者は3種類の菌である実験を行った。通常、植物は葉緑素によって光エネルギーを吸収して成長する。実験では回収した菌に日光の代わりに、有害な放射線を与えた。すると菌たちは驚くことにこれらを吸収し、成長していった。 人間にとって放射線は有害なものだが、菌たちにとっては無害どころか有効なもの

  • バッハはこんな顔だった!頭がい骨から復元に成功

    ドイツの作曲家、故ヨハン・セバスチャン・バッハ(Johann Sebastian Bach、1685-1750)の頭がい骨から再現された顔(2008年2月28日、独アイゼナッハの博物館バッハハウス提供)。(c)AFP/BACHHAUS EISENACH 【2月29日 AFP】最新の科学技術によって、ドイツの作曲家、故ヨハン・セバスチャン・バッハ(Johann Sebastian Bach、1685-1750)の頭がい骨から「実際の顔立ち」を再現することに成功した。このプロジェクトを手掛けたのは英国スコットランドのダンディー大学(University of Dundee)上級講師であるキャロライン・ウィルキンソン(Caroline Wilkinson)博士(法廷人類学)。バッハの生まれ故郷アイゼナッハ(Eisenach)にある博物館バッハハウス(Bachhaus)は、3月21日から9月9日ま

    バッハはこんな顔だった!頭がい骨から復元に成功