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ブックマーク / logmi.jp (21)

  • 15人中6人が一斉退職、社長は抜け殻、焦るメンバー… そんな逆境でも業績をアップさせた、老舗企業の舞台裏

    「未来10年年表」を作成し、社員同士で夢を共有する 山田博氏(以下、山田):庄子さんに聞きたいんですが、今、社長は会社の中の何ですかね? 庄子さおり氏(以下、庄子):今、社長は未来を作っていますね。来年に始まるプロジェクトも、社長の夢だったということはみんな知っています。社長の夢なんですが、社員一人ひとりもリンクするところが多いんですよね。このプロジェクトを通して、「私の夢はこの分野で叶えられる」とか、そういう理由付けをみんながしてくれています。 山田:なるほど。 蜂谷悠介氏(以下、蜂谷):庄子やみんなは、「社長が未来を作ってくれている」と言っていますが、それはぜんぜん逆です。むしろ、みんなが未来を作ってくれていると思ってるんですよ。 みんなのやりたいことがわかるようになったし、みんなが「こうありたい」「こうなっていきたい」と言ってくれるからこそ、私も「その方向に行ったら、みんなが幸せに稼

    15人中6人が一斉退職、社長は抜け殻、焦るメンバー… そんな逆境でも業績をアップさせた、老舗企業の舞台裏
    oros
    oros 2022/05/20
    タイトルとちょっとギャップを感じた。会社の方向性を決めたことによって改革に伴う一斉退職。退職したから改革したわけではない。全社員が対話することで主体性を育むという事の事例として参考になる。
  • 「挨拶のない組織」では生まれない、当事者意識や主体的行動 10万人分のデータ解析で分かった、乗り越えるべき“溝”の存在

    関係の質が高いと思考が上がり、行動が上がり、よい結果に 兼清俊光氏:やっぱりこれからは「内発的に動機づいて、コラボレーションと共創を生み出していく」ということがすごく大事になるんです。じゃあすぐに変わるか? というと、変わるわけではないんです。私たちは人々が集団として活動していますから……ご存知の方も多いと思いますけど、成功循環モデルですね。 集まった人々の関係の質が高いと思考が上がり、行動が上がり、結果がよくなる。逆に悪循環もあります。このモデルは。MITのダニエル・キム氏が、1997年に『Systems Thinker』という機関誌に、ペラで1枚でモデルを載せていました。 僕は彼と98年にカンファレンスで会いまして。彼がフリップチャートに(スライドを指して)これを書いたんですね。これがすごく可能性を感じるモデルだったので、それから日に紹介するようになりました。 2002年になった時、

    「挨拶のない組織」では生まれない、当事者意識や主体的行動 10万人分のデータ解析で分かった、乗り越えるべき“溝”の存在
    oros
    oros 2021/02/24
    成功循環モデルの細分化定義。データ分析の結果はこのモデルが破綻してるように見える。
  • クラウド・ネイティブは”人とシステム”をどう変えるのか? OSS界隈のエキスパートの組織論

    クラウド・ネイティブはIT人材や組織をどう変えていくか 及川卓也氏(以下、及川):こんばんは。及川と申します。今から1時間ほどモデレーターを務めさせていただければと思います。 日は、クラウド・ネイティブ自体がIT人材や組織をどう変えていくかというテーマで、このお三方を迎えて1時間半ほど、お話したいと思います。 私は今日モデレーターを務めさせていただく、Tablyの及川と申します。100人中99人が「タブリー」と読んでしまうのですが「Tably(テーブリー)」という会社名だけは覚えて帰っていただければと思います。 IT業界に30年ほどおりまして、基的にずっと外資系におりました。ただ、そのあとスタートアップ企業を経て、今はスタートアップや大企業のいわゆるDX(デジタルトランスフォーメーション)のお手伝いをしております。 2019の10月に『ソフトウェア・ファースト』というを出させていただ

    クラウド・ネイティブは”人とシステム”をどう変えるのか? OSS界隈のエキスパートの組織論
    oros
    oros 2020/01/17
    手段を目的化してはいけない。とはよく言うが、開発現場ではクラウドネイティブを目的化する事で、アジリティがあがるというのも事実なのだろうかなどと最近考えている。
  • PVよりもSNSの反応を注視 採用力を高めるオウンドメディアの運営術ーーアワード受賞5社が語る

    受賞5社が明かす、採用力を高めるオウンドメディアの運営術 曽山哲人氏(以下、曽山):今紹介に預かりました、サイバーエージェントの曽山と申します。今日はこのパネルセッションのモデレーターを務めさせていただきます。 まずはこちらの5人、もしくは5社の受賞者のみなさま、当におめでとうございます。拍手! (会場拍手) 先ほど受賞のスピーチもありましたけれども、深掘りたいところがたくさんありすぎて。今日はみなさまに、それぞれのオウンドメディアに対する考え方とか、どんなご苦労があるのかとか、もしくはこれからどうしようか、といったところもお話をおうかがいしたいなと思っております。それぞれでご質問とか気になるところがあれば、対談中もぜひ投げかけていただければと思います。 今日は大きく3つぐらいのテーマでお話をさせていただきたいと思っています。まずは最初に自己紹介をですね。オウンドメディアでどのようなこと

    PVよりもSNSの反応を注視 採用力を高めるオウンドメディアの運営術ーーアワード受賞5社が語る
  • メルペイのマイクロサービスアーキテクチャの裏側と、不整合を防ぐための工夫

    2019年7月24日、ヤフー株式会社が主催するサーバーサイドエンジニア向けの勉強会「Bonfire Backend #3」が開催されました。第3回となる今回のテーマは「モバイル決済の裏側」。急速に成長するモバイル決済分野でサービスを展開する企業が一堂に会し、自社サービスの仕組みや技術スタックなど、知られざる裏側を語ります。プレゼンテーション「静的MPM決済を支える技術 」に登壇したのは、株式会社メルペイのsusho氏。今年の6月にサービスが開始したばかりのメルペイのサーバーサイドの特徴と工夫について語ります。 静的MPM決済を支える技術 susho氏:こんばんは。「静的MPM決済を支える技術」ということでsushoが発表させていただきます。 最初に自己紹介です。 社内ではsushoと呼ばれているので、ここでもそうさせていただいております。Twitterは@susho0220でやっています。

    メルペイのマイクロサービスアーキテクチャの裏側と、不整合を防ぐための工夫
  • PayPayエンジニアが明かす「100億円キャンペーン」のシステムの舞台裏 数々の問題を解決するためにやったこと

    PayPayエンジニアが明かす「100億円キャンペーン」のシステムの舞台裏 数々の問題を解決するためにやったこと PayPay 100億円キャンペーンのシステム構築 #1/2 2019年6月12〜14日、幕張メッセにて「AWS Summit Tokyo 2019」が開催されました。アマゾンウェブサービス (AWS) に関する情報交換や、コラボレーションを目的として行われるこのカンファレンスでは、140社以上の利用企業による先進事例セッションをはじめ、数々のイベントを実施しました。プレゼンテーション「PayPay 100億円キャンペーンのシステム構築 」に登壇したのは、PayPay株式会社プロダクト部の山啓介氏とShilei Long氏。スマホ決済アプリとして新規参入した同社が展開し、日中の話題をさらった「100億円キャンペーン」の技術的背景について語ります。前半パートとなる今回は、山

    PayPayエンジニアが明かす「100億円キャンペーン」のシステムの舞台裏 数々の問題を解決するためにやったこと
  • 技術的負債を生み出さない、“持続可能な”データ基盤を作るためにやっていること

    2019年3月19日、Data Engineering Meetupが主催するイベント「Data Engineering Meetup #1」が開催されました。データの収集や管理、処理、可視化など、データエンジニアリングに関する技術の情報を共有するイベント。データエンジニアリングの最前線で活躍するエンジニアたちが集い、自身の知見を共有します。プレゼンテーション「持続可能なデータ基盤のためのデータの多様性に対する取り組み」に登壇したのは、株式会社サイバーエージェント秋葉原ラボの善明晃由氏。講演資料はこちら 持続可能なデータ基盤を作るにやっていること 善明晃由氏(以下、善明):サイバーエージェント秋葉原ラボの善明です。よろしくお願いします。今日はこういうタイトルで、事例ベースの話をさせていただければなと思います。 簡単に自己紹介をさせていただくと、私は2011年にサイバーエージェントに入社し

    技術的負債を生み出さない、“持続可能な”データ基盤を作るためにやっていること
  • メルカリにおけるエンジニア採用の舞台裏––技術力を見極めるためにやっていること

    2018年11月26日、スマートニュース株式会社にて「"GO GLOBAL" meetup#1」が開催されました。海外の活動や海外エンジニア文化に関心のあるエンジニアが集い交流を行うことを目的としたコミュニティ。世界各国で活躍する現役エンジニアたちが、海外におけるリアルな経験や文化を語ります。第1回目となる今回は、コーディング面接やオンラインテストについて、日で実際に運用を開始している企業や、海外でコーディング面接を受けたことのあるエンジニアが、そのノウハウや実体験を明かします。プレゼンテーション「メルカリにおける技術者採用方法の変遷」に登壇したのは株式会社メルカリのMotohiro Takayama氏。グローバルで多様な人材を集めるメルカリにおける、技術者採用の仕組みと心構えについて語りました。 メルカリにおける技術者採用方法の変遷 Motohiro Takayama 氏:ご紹介に

    メルカリにおけるエンジニア採用の舞台裏––技術力を見極めるためにやっていること
    oros
    oros 2019/06/26
    面接をハックするナレッジがたくさん...。標準化はしすぎると進化を止めかねないし、面接体系だけをハックするのでもたりない。関係者のチームビルディングも必要だと思うので、これ一つとっても出来ることは多い。
  • 新規事業の担当者は損? 組織に負の学習をもたらす、「死の谷」の本当の恐ろしさ

    2019年4月16日、One HR主催による「事業を創る人を創る人の集い#3 -天才を活かす組織とは?-」が開催されました。研究者やイントレプレナーなどの有識者が集い、組織内で合理的にイノベーションが生まれない構造を解き明かし、イノベーティブな組織へと変身する方法について議論を交わしました。パートでは、立教大学 経営学部 助教の田中聡氏が登壇。「人と組織」の観点から捉えた大企業の新規事業の課題を解説しました。 大企業の新規事業を「人と組織」の観点から捉える 田中聡氏(以下、田中):みなさん、こんばんは。立教大学の田中です。今日は豪華なゲストが後ろに控えていますので、その前座として30分ほど話題提供させていただければと思います。まず簡単に自己紹介です。 さきほどご紹介いただきましたけれども、大学に転職する前、民間企業での実務経験が10年ちょっとあります。インテリジェンス(現パーソル・グルー

    新規事業の担当者は損? 組織に負の学習をもたらす、「死の谷」の本当の恐ろしさ
  • 本田圭佑、カンボジア選手に「ミスしたらガッツポーズしろ」 監督としてのモチベート術を語る

    W杯優勝を掲げたのは両親を喜ばせたかったから 田圭佑氏(以下、田):残り8分あるらしいです。僕になにか聞きたいことあります? 質疑応答とかやっていいとか聞いてないですけど(笑)。 質問者1:僕高校3年生で〇〇っていうんですけど。こういう課外活動というか、学校では今良しとされてなくて。この前学校休んでこういうところに行ったら、「宿題出してねぇだろ、お前」って怒られて。授業中も寝ちゃったり、あんまりみんなと同じことやるのが好きじゃないんです。 こういうところへ行って、いろんな人のお話を聞いたりするのがすごく好きです。お2人が話していたクラシルの堀江(裕介)さんのご講演にも行かせてもらって、宣言したんですよ。同じ話をここでさせていただきます。 僕、5~6年後に大きい会社を建てて、すっごく有名になりたいです。20年後にはGAFAを超える夢があるんです。堀江さんにも同じ話をしたんですけど、忘れら

    本田圭佑、カンボジア選手に「ミスしたらガッツポーズしろ」 監督としてのモチベート術を語る
    oros
    oros 2019/06/05
    結果とその後の動きを想像すると、やらない選択をする人も多そうな施策。結果がどのようになるのかをウォチしたい。
  • 「いい検索」とはなにか? 検索システムのしくみと評価指標を解説

    2019年2月26日、検索技術研究会が主催するイベント「Search Engineering Tech Talk」が開催されました。「検索」や「検索システム」にまつわる技術や手法を共有するイベント。第1回となる今回は、3人のエンジニアが、現場の経験を通して学んだノウハウや、検索にまつわる知見を語ります。プレゼンテーション「『いい検索』を考える」に登壇したのは。株式会社リクルートテクノロジーズの内田臣了氏。一般的に用いられる検索エンジンの仕組みと「いい検索」の条件について解説します。講演資料はこちら 「いい検索」を考える 内田臣了氏(以下、内田):よろしくお願いします。「いい検索を考える」というタイトルで、リクルートテクノロジーズの内田が発表いたします。 まず自己紹介なんですけども、内田臣了(しんりょう)です。 けっこう珍しい名前だと言われます。2017年に株式会社リクルートに新卒で入社し

    「いい検索」とはなにか? 検索システムのしくみと評価指標を解説
  • クックパッドのエンジニアが語る、巨大で歴史あるアプリにおける破壊と創造

    2019年2月27日、恵比寿ガーデンプレイスザ・ガーデンホールにて、「Cookpad TechConf 2019」が開催されました。Cookpadのエンジニアやデザイナーがどのようにサービス開発に取り組んでいるのか、またその過程で得た技術的知見について公開します。プレゼンテーション「〜霞が関〜 クックパッドiOSアプリの破壊と創造、そして未来」に登壇したのは、クックパッド株式会社エンジニアの三木康暉氏。講演資料はこちら クックパッドiOSアプリの破壊と創造、そして未来 三木康暉氏:こんにちは、「@giginet」です。今日は、クックパッドのiOSアプリを例に、巨大で歴史のあるアプリの開発効率をどうやって改善していくかというお話をします。どうぞよろしくお願いします。 (会場拍手) クックパッドのiOSアプリは多くのユーザーさんがいらっしゃる一方で、巨大で歴史のあるアプリです。最初のコミットは

    クックパッドのエンジニアが語る、巨大で歴史あるアプリにおける破壊と創造
  • 「絶対やるべきことは1つだけ」 疲弊と不満が蔓延する会社を救った、起死回生のルール

    2019年3月15日、仙台Rensaにてkintone公式ユーザーズイベント「kintone hive 2019 sendai vol.2」が開催されました。kintone hiveは、日々の業務でkintoneを活用しているユーザーが一堂に会し、業務改善プロジェクトの成功の秘訣を共有するリアルイベントです。記事では、仙台で45年にわたって電気通信工事業を営む、株式会社ミヤツー社長・吉田建是氏が登壇。以前から業界の慣習に囚われない大胆な改革を行ってきた吉田氏が、kintoneを導入して起こった変化について熱弁しました。 株式会社ミヤツーの2代目社長が登壇 吉田建是氏:みなさん、こんにちは。地元仙台から参りました、株式会社ミヤツーの吉田でございます。 私からは、具体的なテクニックではなく、「どこにポイントを置いて作れば、会社に浸透して、みなさんにいいように使ってもらえるか?」というところに

    「絶対やるべきことは1つだけ」 疲弊と不満が蔓延する会社を救った、起死回生のルール
    oros
    oros 2019/04/24
    課題と向き合い、成功体験を手放している事がとてもよいと思いました。
  • 競争激化が進むエンジニア採用、二極化する選ばれる企業・選ばれない企業

    2019年3月19日、株式会社レクターが主催するイベント「エンジニア採用最前線」が開催されました。エンジニアの有効求人倍率は年々高まり、採用市場は激化しています。エンジニアの採用が難しくなる中、企業は今後どのように採用活動を進めていけばよいのか? トレンドの振り返りと今後の傾向について、気づきやナレッジを共有します。パネルディスカッション「これからのエンジニア採用。選ばれる企業、選ばれない企業」に登壇したのは、株式会社scoutyの二井雄大氏、ファインディ株式会社の山田裕一朗氏、株式会社レクター広木大地氏。同社代表取締役の松岡剛志氏をモデレーターに、加熱するエンジニア採用における戦い方を語ります。 エンジニア採用の最前線 松岡剛志氏(以下、松岡):こんにちは。お仕事、楽しいですか? (会場笑) お仕事楽しいですかー! あっ、すごく暗い。 (会場笑) エンジニア採用は大変ですよね。そういうリ

    競争激化が進むエンジニア採用、二極化する選ばれる企業・選ばれない企業
  • エンジニア採用における母集団の作り方 社外に“メッセージ”を伝えるためにできること

    エンジニア採用の秘訣 市古明典氏(以下、市古):ありがとうございます。 (会場拍手) ありがとうございます。今日はお寒い中こちらのセッションに足を運んでくださいまして誠にありがとうございます。今回はエンジニア採用というテーマでセッションをやらせていただきます。 こちらに足を運んでいらっしゃるということは、多かれ少なかれエンジニア採用でお困りだったり、課題を抱えていらっしゃる方がお集まりいただいているのかなと思います。 実際、求人倍率もとあるサイトの調査によれば、先月は7倍以上出ていたりするくらい大変な状況です。ですが、そうした中でも優秀なエンジニアの方を採用することができている会社さんも存在しています。 今日はエンジニア採用において成果を上げてらっしゃる3社に起こしいただき、自社の採用の知見を共有したいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。 最初に簡単に自己紹介だけいたします。私

    エンジニア採用における母集団の作り方 社外に“メッセージ”を伝えるためにできること
  • エンジニアリングマネージャーたちが語る、“スペシャリスト”と“マネージャー”の違い

    エンジニアリングマネージャーたちのパネルディスカッション 織田晃弘氏(以下、織田):では、さっそく始めたいと思います。「エンジニアリングマネージャー・パネルディスカッション」とのことで、さっそくですが、登壇者の紹介に入りたいと思います。 まず、日モデレーターを務めさせていただきます、織田と申します。 私自身もエンジニアリングマネージャーをやらせていただいておりまして、社内では「エンジニア組織を開発していく」というテーマで集まっている「エンジニアタスクフォース」という委員会活動のようなものの責任者として、委員長をさせていただいております。 では、お一人ずつマイクで自己紹介をしていただければと思います。 及川卓也氏(以下、及川):おはようございます。及川卓也と言います。今年のはじめから法人を作りまして、「Tably(テーブリー)」と発音するんですけれども、そこの創業者・代表をしております。

    エンジニアリングマネージャーたちが語る、“スペシャリスト”と“マネージャー”の違い
  • エンジニアが「優れたアウトプット」をするために必要なこと

    2019年1月18日、さくらインターネット株式会社の福岡オフィスにて、Forkwellが主催するイベント「エンジニア成長のカギとなる!アウトプット実践講座」が開催されました。エンジニアの成長に必要不可欠な「アウトプット」。しかし、今すぐアウトプットを始めようと思っても、何をどのように発信すれば良いのでしょうか? 日頃よりアウトプットを積極的に行っている2名のエンジニアを迎え、エンジニアとして成長するためのアウトプットのコツを語っていただきます。プレゼンテーション「学び続ける努力 」に登場したのは、GMOペパボ株式会社 ホスティング事業部、シニア・プリンシパルエンジニア 兼 チーフテクニカルリードの山下和彦氏。自身のキャリアを振り返りながら、良いアウトプットをするために必要な要素について語ります。講演資料はこちら 学び続ける努力 山下和彦氏:こんばんは。今日、僕から話したいテーマは「学び続け

    エンジニアが「優れたアウトプット」をするために必要なこと
  • さくら田中氏「社長の機嫌が悪くなると会社は傾く」  成長企業をつくるために、経営者が心がけるべき“余白”の実践 - ログミー[o_O]

    2018年12月19日に行われた「IVS2018 Winter Kanazawa」のセッション「IVS DOJO」で、さくらインターネット株式会社・田中邦裕氏が登壇。27歳で会社を上場させたという輝かしい記録の裏には、数々の失敗があったと語る田中氏。傾いた会社を立て直すに至ったきっかけとはなんだったのか。心がけた“3つの心持ち”について、その意味を明らかにします。 ロボットで生計を立てることを夢見ていた学生時代 田中邦裕氏:みなさん、こんにちは。 さっきまで(の登壇者が)たくさんお話しされてたので、このあとどう繋ごうか大変心配しておりまして。3人目まではまじめなセッションで、4人目(の私)から笑いのセッションだということなんですけれども……この会場を見る限り、笑う雰囲気がまったくしなくて、大変出鼻をくじかれております。 田中と申します、どうぞよろしくお願いします。 (会場拍手) 22年前に

    さくら田中氏「社長の機嫌が悪くなると会社は傾く」  成長企業をつくるために、経営者が心がけるべき“余白”の実践 - ログミー[o_O]
  • 年収1000万以上稼げないのはなぜ? エンジニアが陥る“技術マジック”の正体 - ログミーTech

    2018年7月5日、株式会社PE-BANK主催による「クラウドヂカラ #AWSセミナー〜エンジニアに求められる当のスキルとは!〜」が開催されました。トークセッション第2部では、株式会社BFT・古賀彌奈子氏が「あなたが年収1000万以上になれない理由~ AWS・azure パブリッククラウド時代を生き抜く力~」をテーマにプレゼンテーションを行いました。 あなたが年収1000万以上になれない理由 古賀彌奈子氏:古賀です。よろしくお願いします。先ほど、富岡が話したAWSの話とはお題がだいぶ変わりまして、IT業界の少し生々しいテーマ「あなたが年収1000万以上になれない理由」ということで話をスタートさせていただきます。 こちらの「579.2万円」という数字は、東京都に住む36.9歳SEの平均年収になります。 東京都に住む35歳〜39歳の平均年収は433万円。どちらも男女の平均年収になります。 な

    年収1000万以上稼げないのはなぜ? エンジニアが陥る“技術マジック”の正体 - ログミーTech
  • CDNを使って表示速度を2倍に 日経電子版リニューアルの舞台裏

    2018年2月11日、Webフロントエンドの現場とこれからをつなぐカンファレンス「Inside Frontend #2」が開催されました。Web技術の発展とともに多様化し始めているフロントエンド領域。今、それぞれの現場はどのような課題に取り組み、どのように解決しているのか? さまざまなノウハウを持つエンジニアたちが、自身の知見を語ります。プレゼンテーション「日経電子版を速くするためにやっていること」では、日経済新聞社の宍戸俊哉氏が登場。日有数のアクセス数を誇る日経電子版はいかにして表示速度を高速化しているのか? その秘密を語ります。 グローバルのランキングで2位となった表示速度 宍戸俊哉氏(以下、宍戸):よろしくお願いします。「日経電子版を速くする」というタイトルでお話しさせていただきます。 はじめに自己紹介をさせてください。宍戸俊哉と申します。今は日経済新聞社で「r.nikkei.

    CDNを使って表示速度を2倍に 日経電子版リニューアルの舞台裏