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京都府警ハイテク犯罪対策室は14日、人気漫画「ONE PIECE」などを、雑誌の発売前に動画投稿サイト「You Tube(ユーチューブ)」にアップロードしたとして、名古屋市中区に住む中学3年の男子生徒(14)を著作権法違反の疑いで逮捕した。府警によると、ユーチューブへの違法投稿の摘発は全国で初めて。雑誌を発売前に手に入れ、投稿を繰り返していた。被害額は概算で約20億円とも見られ、同対策室は雑誌の入手経路などを調べている。 悪質な違法投稿を繰り返していたのは、まだ中学3年の少年だった。京都府警によると、逮捕容疑は昨年12月22日から今年2月9日まで4回にわたって、自宅のパソコンから漫画4作品を著作権者の許可なしに投稿した疑い。府警の捜査員がサイバーパトロール中に発見。逮捕容疑を含め、計30作品、118話分を投稿していた。 男子生徒はページごとにデジカメなどで写真を撮影し、ユーチューブに投
著者プロフィール:吉田典史(よしだ・のりふみ) 1967年、岐阜県大垣市生まれ。2005年よりフリー。主に、経営、経済分野で取材・執筆・編集を続ける。雑誌では『人事マネジメント』(ビジネスパブリッシング社)や『週刊ダイヤモンド』(ダイヤモンド社)、インターネットではNBオンライン(日経BP社)やダイヤモンドオンライン(ダイヤモンド社)で執筆中。このほか日本マンパワーや専門学校で文章指導の講師を務める。 著書に『非正社員から正社員になる!』(光文社)、『年収1000万円!稼ぐ「ライター」の仕事術』(同文舘出版)、『あの日、「負け組社員」になった…他人事ではない“会社の落とし穴”の避け方・埋め方・逃れ方』(ダイヤモンド社)、『いますぐ「さすが」と言いなさい!』(ビジネス社)など。ブログ「吉田典史の編集部」、Twitterアカウント:@katigumi 「こちらがゴーストを使わざるを得ない理由を
ワシントンポスト社が、傘下のニュース週刊誌「ニューズウィーク」を売却したいとの意向を今年5月5日に明らかにした。同社のドナルド・グラハム会長は、2007年から2009年にわたる同誌の記録的な赤字と、今年も赤字に終わると予想していることを売却の理由としている。「ニューズウィーク」は1933年の創刊、1961年以降はワシントンポスト社の傘下にある。 本欄では、昨年4月24日に「生まれ変わる『ニューズウィーク』誌」と題して同誌の生き残り戦略についてお伝えした。 そして、誌面のリニューアル1周年を迎える先月に記事を公開する予定で、私は今年3月末にニューズウィーク社本社を再び訪ね、CEOのトム・アシェイムと国際版発行人のローナ・マーフィーにインタビューを行っている。 「ニューズウィーク」はこれからどうなるのか。売却発表後に同誌コーポレート・コミュニケーション担当ヴァイス・プレジデントのフランク・デ・
高炉やタンク、林立する煙突――そんな風景をめでる「工場萌(も)え」な人たちから絶大な支持を集めるアマチュア写真家が尼崎にいる。保育士の小林哲朗さん(31)。ここ5年で撮りだめた写真は約9万枚。3月には写真集「工場ディスカバリー」(アスペクト)を出版した。 写真集の表紙には、山の斜面のミカン畑から夜明け前に撮影した和歌山県有田市の石油精製所をあしらった。工場マニアに人気の高い三重県四日市市の工業地帯、日没前の瀬戸内海を背景に蛍のように赤い灯をともす岡山県の水島コンビナート……。西は長崎市から東は川崎市まで、撮影に歩いた全国約50カ所から100枚を厳選して収録した。 週末になると車で工場群を巡る。かばんを背負い、夜通し歩いて撮影ポイントを探す。ピカピカの工場より、サビの質感のある古い工場の方が味わい深いという。「工場には意図していないむき出しの美しさがあり、照明で浮かび上がる夜の建物群には
[eiga.com 映画ニュース] 藤原竜也、綾瀬はるか、石原さとみらが出演する「インシテミル 7日間のデス・ゲーム」の原作小説の文庫版に、主要キャスト全員をあしらった10種類の帯がつけられることが分かった。文庫1作品に10種類の帯が用意されるのは出版業界でも初めてだという。 藤原、綾瀬、石原ら豪華キャストが密室心理戦 「インシテミル」撮了 同作は、「このミステリーがすごい!」2010年度版で作家別投票1位になった米澤穂信の小説「インシテミル」を、「リング」の中田秀夫監督が映画化。「時給11万2000円で実働7日間」という求人広告につられて集められた10人が、不可解な実験によって生き残りをかけたゲームに巻き込まれていく密室心理サスペンス劇だ。 藤原、綾瀬、石原のほか、阿部力、武田真治、平山あや、石井正則、大野拓朗、片平なぎさ、北大路欣也といった個性あふれる面々がずらり。文庫本には、こ
休刊する「KANSAI1週間」(手前下)が並ぶ雑誌売り場=大阪市のジュンク堂書店大阪本店 関西の地域情報を掲載する雑誌がまたひとつ、姿を消す。講談社とサンケイリビング新聞社の隔週刊誌「KANSAI1週間」が8日発売号(480円)で休刊。「Lmagazine(エルマガジン)」(京阪神エルマガジン社)、「Hanako(ハナコ) WEST(ウエスト)」(マガジンハウス)もこの2年以内に休刊している。インターネットで素早く地元のグルメや旅行の情報が手に入る時代。広告収入の減少もあってタウン情報誌の苦境は深い。 「KANSAI1週間」は1999年3月に創刊。若者向けにグルメやショッピング、映画情報などを掲載し、創刊当初は35万部を発行した。ライバル誌の「関西ウォーカー」(角川マーケティング)とともに人気を博したが、直近では約8万部まで部数を落としていた。 こうした情報誌は花見や紅葉、花火の特集
徹底した事前リサーチが鍵――デアゴスティーニの「パートワーク」ビジネス:出版&新聞ビジネスの明日を考える(1/2 ページ) 雑誌の休刊や出版社の倒産など、不景気な話題が多い出版業界(関連記事)。しかしそんな中でも、売り上げが変わらず、むしろ伸びているという雑誌出版社がある。 デアゴスティーニ・ジャパン(以下デアゴスティーニ)は、1つのテーマについての情報を週刊や隔週刊形式で発行する、「パートワーク」(分冊百科)と呼ばれるスタイルの雑誌を発行する出版社だ。 出版不況・雑誌不振が叫ばれる中、デアゴスティーニの雑誌はなぜ売れるのか? ここでは『戦国武将 データファイル』など、同社の歴史物を中心に手がける、嶋田典子さんに話を聞いた。 パートワークで世界シェア50%以上 デアゴスティーニグループはイタリア・ノヴァーラに総本社を持ち、世界33カ国に進出している外資系の出版社である。1901年、世界地図
「電子書籍の衝撃」の衝撃――出版社の生きる道を「強み」「弱み」「機会」「脅威」で分析してみる:最強フレームワーカーへの道 前回の「損益分岐点分析」によって、電子書籍ビジネスに乗り出したとしても出版社の現ビジネスモデルは成り立たないことが分かりました。それでは何をどうしたらいいのでしょうか。SWOT分析を使って考えてみます。 前回、既存の出版ビジネスがどのような問題点を持っているか、そして、電子書籍というビジネスモデルの大転換が起こった場合に、出版社のビジネスはどうなるのか、ということを「損益分岐点分析」というフレームワークを使って再度、点検してみました。 そこで判明したことは、既存の書店流通では、書籍は初版を売っただけでは利益が出ず、業界の平均的な返本率のもとでは、常に赤字になってしまう構造です。また、電子書籍が登場した場合でも、返本リスクは回避されますが、価格の低下圧力や競争激化のもとで
出版不況の時代にあって、ギャルと呼ばれる今どきの若い女性をターゲットにした雑誌が元気だ。7日には双葉社がギャル向けのトレンド情報マガジン「EDGE STYLE」を創刊する。経済効果が100億円は下らないというギャル市場だが、ギャルのアイデアを取り込んだ商品開発を組み入れ、既存の女性誌にはないビジネススタイルで打って出る。 [フォト]エロか?アートか? 米アップル、「妄撮」配信を停止 ギャルの活躍の場は、雑誌だけにとどまらない。最近ではテレビのバラエティー番組にも、小森純らギャル誌の表紙を飾るモデルの出演が目立つ。 雑誌では、4月にインターネット上で人気のギャルブロガーがトレンドのファッションを紹介する「Nicky」(竹書房)や、ギャルが主役のファッション誌「PopSister」(角川春樹事務所)が創刊。そこに新たに「EDGE STYLE」が仲間入りする。 同誌は、既存のギャル誌を“
ガンダムのプラモデルから歯ブラシなどの日用品、カップラーメン、自動車、新幹線、高層ビル、鉄鋼など、幅広い分野の製造過程を解説した書籍「カラー図解 日本のすごいモノづくり」(1470円、学研教育出版)が1日、発売された。工場見学や工場の夜景ツアーが人気を集める中で、製造現場で磨かれた日本のものづくりの底力を紹介するガイドに仕上がっている。 【関連写真特集】ガンプラ、リカちゃんの製造工程を写真で見る 216ページにわたる書籍は、「乗り物」「食品・飲食」「電気製品」「ホビー・スポーツ」「日用品」「工業・建設」「ユニークなものづくり」の7章で構成。冒頭では産業用ロボットのシェア世界一を誇る安川電機(北九州市)の工場で、ロボットが人と協調しロボットを作る現場の様子を見ることができる。 第1章「乗り物」では、オートバイ、自転車のほか、火災現場で活躍する消防車(CD−1)の部品作り、塗装法などを写
前の記事 「世界最大の技術企業」になったApple社、その10年 SIMカードとmicro SIMカード、両方使える方法 次の記事 iPad版『Wired』誌、24時間で2万4000部販売 2010年5月28日 メディア コメント: トラックバック (0) フィードメディア John C Abell 『Wired』誌は25日(米国時間)深夜にiPadアプリを発表し、最初の24時間で2万4000部を売り上げた。 この数字の意味を測るのは難しい。iPad雑誌アプリはまだそれほど種類が多くないからだ。ただ、『Business Insider』はWired誌初日の売上げを3000部ほどだろうと推定していた。また、4月3日のiPad発売時に同時に発売された『Popular Science』の場合、現在までの売上げは1万8000部とされている。実物のWired誌は、定期購読者が67万2000人いるほか
プロとアマとの“中間”に経済支援――作品発表の一大プラットフォーム目指す携帯サイト「E★エブリスタ」 6月1日15時5分配信 +D Mobile 「創作活動で生計を立てられるプロのクリエーターと、読者からの激励のみを糧とするアマチュアとの間に、さまざまなレベルの中間層がいるはず。そこにしっかりと経済的な報酬を還元していく」(ディー・エヌ・エー 南場智子代表取締役社長兼CEO)――。 【拡大画像や他の画像】 6月7日に本格的にオープンする無料の携帯向けサイト「E★エブリスタ」は、小説、漫画、エッセイなどのさまざまな作品をユーザーが投稿・閲覧できるUGC(User Generated Content)メディアだ。同サイトでは、人気の作品を手掛けたユーザーに「最大100万円」の報酬を与えたり、出版/映像化などを支援したりすることで作り手の意欲を刺激し、幅広いユーザーの参加を募る。さらに、“ケ
大手予備校の河合塾(名古屋市)は31日、数学の副読本作りに進出すると発表した。大手教科書会社「新興出版社啓林館」と業務提携し、2011年4月に同社が既存の副読本を作りかえる際に河合塾の講師らが執筆にかかわる。河合塾が教科書会社と提携するのは初めて。 河合塾が最初に製作にかかわるのは、中高一貫校の中学1年次向けの「代数・幾何」と3年次向けの「数学1A」。今後、高校向けの副読本も作っていく計画だ。 中高一貫校では、学習指導要領の枠の中で作られた検定教科書よりも発展的な内容の副読本の需要が高いという。河合塾の担当者は「検定の外で作るからこそ、予備校の持ち味を出すことができる。検定教科書作りに進出する予定はない」としている。(増谷文生)
「芸術の危機」問いかける サド発禁50年、裁判録復刊(1/2ページ)2010年5月30日11時29分 「悪徳の栄え」の翻訳出版にかかわる裁判で有罪確定後に会見する渋沢龍彦さん(右)と現代思潮社の石井恭二社長(当時)=1969年、東京都千代田区の最高裁判所 渋沢龍子さん 仏文学者の渋沢龍彦が翻訳した仏作家・思想家マルキ・ド・サド(1740〜1814)の小説『悪徳の栄え 続』が発禁処分となって、今年は50年にあたる。これを機に、出版元の現代思潮新社が裁判記録を復刊した。当時に比べ、わいせつへの視線が緩やかになったかにみえる現代。かつての「禁書」をめぐる裁判は、そこにどのような意味を投げかけるのか。 『悪徳の栄え 続』を刑法のわいせつ文書販売、同所持罪に問うた裁判は、「わいせつか芸術か」が問われる裁判として話題を呼んだ。今回復刊されたのは現代思潮社(当時)編集部編『サド裁判 上』『サド裁判 下』
「非実在青少年読本」は、マンガ家をはじめとした多数の業界関係者の意見を収録。安彦良和や押井守へのインタビュー、鈴木みそと青木光恵の対談、ちばてつやのコミックエッセイ、「吾妻ひでお×山本直樹×とり・みき」による座談会などを収めている。 さらに100人以上の業界関係者にアンケートを行った「東京都青少年健全育成条例改善案100人【OVER】組手!」も掲載。マンガ業界の未来を左右する「非実在青少年」問題を、この1冊で今一度深く考えてみよう。 アンケート参加者一覧 青木俊直/青柳プロダクション/秋田禎信/日日日/浅井ラボ/あざの耕平/あさりよしとお/東冬/安倍吉俊/有川浩/有馬啓太郎/井荻寿一/幾原邦彦/一色登希彦/石黒正数/石田敦子/磯光雄/壱依/出渕裕/伊藤伸平/伊藤勢/今川泰宏/ウエダハジメ/宇野常寛/冲方丁/海猫沢めろん/うめ/大暮維人/大河内一楼/大塚英志/大西祥平/小川一水/沖麻実也/小
同人誌即売会でもiPad――スライドショーを集客に活用:誠 Weekly Access Top10(2010年5月15日~5月21日) 先週最も読まれた記事は「もはや100円でも売れない……自販機不況に活路はあるか?」。2位は「もう限界かもしれない……“ブラック企業リスト”の実態」、3位は「なぜ30代前半になると、“ゆきづまって”くるのだろうか」だった。 デジタルサイネージとしてのiPad 米国で4月3日に発売され、日本でも5月28日に発売されるタブレット型端末iPad。豊富なアプリや電子書籍に期待している人は多いだろうが、筆者は5月23日に行われた同人誌即売会「文学フリマ」で面白い使い方をしているサークルに出会った。文学フリマでは数百のサークルがさまざまな同人誌を販売しているのだが、そのサークルでは下の動画のようにiPadのスライドショー機能を使って、同人誌を宣伝していたのだ。 文学フリ
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