コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
1953年、上海市生まれ。85年に来日。『蛇頭』、『「中国全省を読む」事典』、翻訳書『ノーと言える中国』がベストセラーに。そのほかにも『日中はなぜわかり合えないのか』、『これは私が愛した日本なのか』、『新華僑』、『鯛と羊』など著書多数。 莫邦富の中国ビジネスおどろき新発見 地方都市の勃興、ものづくりの精度向上、環境や社会貢献への関心の高まり…中国は今大きく変わりつつある。先入観を引きずったままだと、日本企業はどんどん中国市場から脱落しかねない。色眼鏡を外し、中国ビジネスの変化に改めて目を凝らす必要がある。道案内人は日中を行き来する中国人作家・ジャーナリストの莫邦富氏。日本ではあまり報道されない「今は小さくとも大きな潮流となりうる」新発見をお届けしよう。 バックナンバー一覧 もう1回、関西ネタで続けたい。 今年のゴールデンウィークが始まった。休日がつながっておらず飛び石的になっている。その飛
「大阪がダメなら次は名古屋か…。三越伊勢丹も変わり身が早い」。大阪の百貨店関係者は皮肉をこめてこう話す。 2月下旬、三越伊勢丹ホールディングス(HD)はJR名古屋駅前に出店することを発表。JR大阪駅ビル内の「JR大阪三越伊勢丹」(大阪市北区)が事実上撤退することを決めたばかりなだけに、関係者の間ではさまざまな臆測が飛び交っている。 百貨店がひしめく大阪での激戦から脱落した三越伊勢丹HDだが、“大阪流通戦争”とよばれる現在の状況を作り出したのは、実はJR大阪三越伊勢丹自身だった。 平成17年10月、三越(現三越伊勢丹HD)が大阪駅ビルへの出店を表明。これに危機感を募らせた近隣の阪急百貨店梅田本店や大丸梅田店などが相次ぎ増床に動く。大阪・梅田は百貨店の総売り場面積が約25万平方メートルに達し、東京・新宿の約21万平方メートルを上回るオーバーストア(店舗過剰)に陥った。百貨店競争で勝ち残るための
南海電鉄は、受験のお守りとして人気の高野線・学文路(かむろ)駅の入場券5枚セットの販売を始めた。「5枚」「入場券」「学文路」の頭文字をとって「ご入学」の語呂合わせ。学問の神・菅原道真をまつった学文路天満宮で祈願を受けた品という。 入場券セットは、1975年から受験シーズンに販売している。電車が急勾配を登る時に車輪が滑らないよう線路にまく「すべらない砂」と、青、白、赤の3色で編んだ組みひも付き。 7千部を用意し、来年3月19日まで販売する。1部750円。現金書留または定額小為替を使い、希望の部数と返信用封筒、部数に応じた返信用切手(1部の場合は240円、3部までは250円)を同封し、〒556・8503 南海電鉄営業課「学文路駅入場券」係へ申し込む。同電鉄のホームページでも3月12日まで受け付ける。 12月27日と来年1月12日には、無人駅の学文路駅に駅員を配置して特別販売する。いずれも午前1
大阪の庶民を描いた小説「夫婦(めおと)善哉(ぜんざい)」などで知られ、「オダサク」の愛称で親しまれる作家、織田作之助(1913~47年)の生誕100年を迎える26日、ゆかりのある大阪市天王寺区、生国魂神社に、マント姿の銅像が建立される。愛読者らは「オダサクの原風景を知ってもらうきっかけになれば」と期待する。 愛読者らで作る「オダサク倶楽部」メンバーで、元会社員の石田英治さん(72)(堺市西区)が寄贈する。 銅像は台座部分を含め高さ約180センチ。マントと帽子を身に着け、たばこを手に大阪の町を歩く写真を基に、彫刻家岡村哲伸さんが制作する。 台座には「大阪を愛し、三十三年の生涯は太くて短かった」などとする顕彰文や、同神社周辺の描写がある小説「木の都」の一節が刻まれる。 生家は同神社に近く、子どもの頃からよく境内で遊んでいたという。また境内には、織田が師と仰いだ近世上方の浮世草子作者、井原西鶴の
節分にその年の恵方(縁起がいい方角)を向いて食べると福を招くという恵方巻き。関西発祥だが県内にも定着し、売り上げが年々伸びる小売店が多い。本番の3日を前に、県内各スーパーで熱い商戦が繰り広げられている。 多くの県内店舗では5年ほど前から売り場を強化している。ヤマザワ(山形市)は昨年の売り上げが5年前の2倍以上に伸びており、2月3日は「年間で最もすしが売れる日」(関口陽介バイヤー)という。今年は昨年の1.5倍の売り上げを掲げ、11種類を用意。かんぴょうや卵焼きを巻いた定番の「招福恵方巻」(498円)をはじめ、マグロの中落ちとすき身を使った「招福まぐろ2色巻」(同)などが人気だ。目玉は通常の恵方巻き(直径5センチ)より太い直径8センチの「開運海鮮十二単(ひとえ)巻」(1280円)。のりを2枚使い、マグロやエビ、カニなど12種類の具材を巻いた。1日から一部を、3日に全種類を店頭販売する。 お
地球温暖化防止に向け、京都市が2008年度から提唱している合言葉「DO YOU KYOTO?」の意味を知らない市民が約7割に上ることが、市の調査で分かった。「環境に良いことをしてますか?」の意味だが、市は「広報不足」として、引き続き周知活動を進める。 合言葉「DO−?」は京都議定書の採択から10年後の07年、欧米で環境問題の専門家が使っているのを知り、市が各種イベントなどで広めてきた。 調査は昨年夏、「再生可能エネルギーの普及と省エネルギーの促進」をテーマに20歳以上の市民の男女3千人を対象にアンケート形式で実施し、1282人から回答を得た。 合言葉を知っているかを三択で聞いたところ、「知っている」が28・4%にとどまったのに対し、「知らない」が45・3%、「聞いたことはあるが、意味は知らない」が24・3%と、意味を理解していない市民が計69・6%だった。年代別では30代と50代、6
2005年に刊行された『アースダイバー』は、関東圏を中心に大きな反響を呼びました。「ブラタモリ」や『東京スリバチ地形散歩』など、現代都市が隠してしまっている歴史の古層を探る散歩や、地形そのものに注目するブームの発端になりました。 『アースダイバー』は、洪積台地と沖積低地が複雑な地形を織りなす東京では、縄文以来、「岬」の先端に聖なる場所が設けられ、そこが現在でも神社や寺など形で保存されており、地形の持つ力がいまだに都市の構造におおきな力を及ぼしていることを明らかにしました。 次は大阪だ! 『アースダイバー』が出版された2005年の8月には、中沢新一率いるアースダイバーズは次の目標を大阪に定めて、記念すべき第1回目の1泊2日の強行軍のフィールドに出かけました。 まずは商いの中心地・船場。水の都を体現する堀、そしてかつて堀だった場所を徹底的に自転車で駆け回りました。上町台地の臍である四天王寺、生
File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(本社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(本社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(本社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから
燃える山、焦がす空 奈良・若草山で山焼き2011年1月23日 印刷 Check 夜空を焦がす若草山の山焼き=22日夜、奈良市、約30分間の多重露光、諫山卓弥撮影 奈良市の若草山(342メートル)で22日夜、山焼きがあった。午後6時、約600発の花火が打ち上げられ、ほら貝の音などを合図に、約300人の消防団員らが山肌に一斉に火をつけた。炎は約33ヘクタールの草地に燃え広がり、古都の夜空を赤く染めた。奈良市の午後6時の気温は6度。ほんの少し寒さがやわらいだ中、約18万人が見物した。
大勢の人たちでにぎわう東寺の「初弘法」=21日午前、京都市南区、高橋一徳撮影 空海(弘法大師)が開いた真言宗の総本山・東寺(京都市南区)で21日、新年最初の縁日「初弘法」が開かれた。境内に骨董(こっとう)や鉢植えなどの露店約1100店が並び、参拝客らでにぎわった。 今年は、市民の手作りのクッキーやアクセサリーなどを売る店も30店ほど並んだ。東寺では、空海の月命日にあたる毎月21日に縁日が開かれている。(竹田真志夫)
File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(本社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(本社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(本社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから
バリアフリー化された清水寺。清水の舞台(右上)の下など、境内にスロープが設置された=京都市東山区(門井聡撮影)(写真:産経新聞) 世界遺産に登録されている京都・東山の清水寺が、十数年がかりで進めている境内のバリアフリー化を評価され、国土交通省の功労者大臣表彰を受けることが決まった。高低差のある傾斜地ながら、参道の舗装やスロープの整備などで車いすによる境内一周を可能にしており、同省によると寺社の受賞は初めてという。 ■年500万人…車いす利用者2100人 バリアフリー化推進への貢献が認められた個人や団体を表彰する制度で、4回目を迎える今回は、清水寺を含め5件が選ばれた。18日に表彰式が行われる。 京都随一の観光スポット、清水寺の年間参拝者は450万〜500万人にのぼり、そのうち車いす利用者は約2100人(平成21年)。年々増加傾向にあるが、以前は砂利道などがあって車いすでは境内を一周で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く