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2014年3月29日のブックマーク (2件)

  • 佐久間正英のNHKドキュメント、拡大版のオンエアが決定

    × 4828 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 490 382 3135 シェア 佐久間正英のドキュメンタリー番組「そして音楽が残った ~プロデューサー佐久間正英“音と言葉”~(仮)」がNHK総合で4月11日(金)24:10からオンエアされることが決定した。 昨年8月に末期のスキルス胃がんであることを公表し、その後は治療に励みながら「Last Days」と名付けた音楽プロジェクトに取り組んでいた佐久間正英。彼はレコーディングメンバーにTAKUYA(Vo, G)、屋敷豪太(Dr)、乃木坂46の生田絵梨花(Piano, Background Vocal)、息子である佐久間音哉(Key, Programming)を迎えて遺作となった「Last Days」を完成させたあと、今年1月15日深夜に61歳という若さでこの世を去った。 NHK

    佐久間正英のNHKドキュメント、拡大版のオンエアが決定
  • 電王戦第2局 佐藤紳哉六段とやねうら王の観戦記 - 山本一成とPonanzaの大冒険

    菅井五段と習甦の対戦から一週間息つく暇もなく、2014年3月22日両国国技館で、電王戦第2局佐藤紳哉六段とやねうら王の対戦が始まった。様々なゴタゴタがあったこの第二局なのだが、それはまた今度にしよう。今回は将棋技術的な背景を解説していく。 先手やねうら王の初手▲1六歩で始まった局だが、迎えてやねうら王が▲7七角としたところだ(図1)。ここで佐藤六段が方針の岐路を迎えている。プロ同士の一局なら△同角成の一手といっても過言ではない。そうでなければ先手に居飛車にされ、一局ながら端の位をとったことを大きく生かされてしまうだろう。しかし佐藤六段は知っていたのだろう、このまま△4二玉とすれば、やねうら王は居飛車にせずに、ノーマル四間飛車にして自分が居飛車穴熊にできることを。 第1図 やねうら王が▲7七角とあがった所 そして作戦は成功して、やねうら王はノーマル四間飛車に佐藤六段は居飛車穴熊に囲うこと

    電王戦第2局 佐藤紳哉六段とやねうら王の観戦記 - 山本一成とPonanzaの大冒険