タグ

実験に関するoutland_karasuのブックマーク (5)

  • チンパンジーがじゃんけん理解 研究成果発表 | NHKニュース

    京都大学霊長類研究所などのグループがチンパンジーに「じゃんけん」のルールを教える実験を行ったところ、正しく勝ち負けを判別できるようになったとする研究成果を発表しました。 グループでは、7頭のチンパンジーに対して、モニター画面で「グー」、「チョキ」、「パー」の手の画像を2枚同時に映してじゃんけんを行い、勝っているほうの画像に触れると餌がもらえるという実験を1日およそ140回繰り返しました。すると、7頭のうち5頭が平均で100日ほどたつと90%以上の正答率で正しい画像を選べるようになったということです。 ヒトの子どもで行った同様のテストでは、4歳を超えるとほとんど間違えなくなったということで、グループでは、チンパンジーは4歳の子どもと同程度の理解力があるとしています。 グループは、じゃんけんはグーとチョキ、それにパーが三つどもえになった複雑な力関係でできているとして、今回の成果はヒトが複雑な関

    outland_karasu
    outland_karasu 2017/08/11
    イグノーベル賞候補かな。
  • 物性物理の聖杯,金属水素がついに実現……か? | phasonの日記 | スラド

    "Observation of the Wigner-Huntington transition to metallic hydrogen" R. P. Dias and I. F. Silvera, Science, in press (2017). ※今回のこの話題に関しては,金属水素の室温での超伝導の可能性だとか,圧力を取り除いても準安定状態で金属水素が取り出せる可能性だとか,それによって超高圧縮状態の固体水素が作れるんじゃないかとかそういった話が出回っているが,そういったことが実現する可能性は非常に低いことは心に留めておいてほしい(いやまあ,今回の実験を遙かに超えるような超超高圧下なら室温超伝導もまあ出ても良いのだが……). 確かに軽原子は振動数が高いため,BCS理論などの予測にあるように非常に高い超伝導転移温度が実現できる可能性はゼロではない.しかしながら,超伝導転移温度は様々な

    物性物理の聖杯,金属水素がついに実現……か? | phasonの日記 | スラド
  • TensorFlowで顔識別モデルに最適化した入力画像を生成する - すぎゃーんメモ

    動機 elix-tech.github.io の記事を読んで、「可視化」の項が面白いなーと思って。 引用されている図によると、人間の目にはまったく出力クラスとは関係なさそうに見える画像でもCNNによる分類器は騙されてしまう、ということのようだ。 なるほど分類モデルの方を固定しておいて入力を変数として最適化していけば任意の出力に最適な入力を得ることができるのか、と。 自分でもやってみることにした。 分類モデル TensorFlowによるDeep Learningでのアイドル顔識別モデルの性能評価と実験 - すぎゃーんメモ の記事で使ったモデルとデータセットで、ここではCross Validation用にデータを分けずに7,200件すべてを学習に使い20,000 step進めたものを用意した。 このモデルは学習したアイドルたちの顔画像に対してはかなりハッキリと分類できるようになっていて、試しに

    TensorFlowで顔識別モデルに最適化した入力画像を生成する - すぎゃーんメモ
  • 名大、新しい細胞融合現象を発見 - 「教科書を書き換えるほどの成果」

    名古屋大学は4月24日、シロイヌナズナとう植物を用いた実験で、細胞死をもたらす新しい細胞融合現象を発見したと発表した。 同成果は丸山大輔 YLC特任助教と東山哲也 教授らのグループによるもので、4月23日付(現地時間)の科学誌「Cell」のオンライン版に掲載された。 花粉には精細胞を胚のうへと届けるための花粉管という細胞を持つ。花粉管は長い管状で、先端内部に2個の精細胞をもっている。花粉が雌しべに受粉すると、この花粉管が伸びて雌しべ内部へ入っていき、種の元になる胚珠と精細胞を届ける。この時に、卵細胞の隣に2つある助細胞が花粉管を正確に胚珠に導くための誘引物質を放出する。 花粉管が胚珠にたどり着くと、片方の助細胞の破壊と引き換えに内部の2つの精細胞を放出する。このうち1つは卵細胞と受精し幼植物となる「胚」をつくり、片方は中央細胞と受精して胚への影響を供給する「胚乳」という細胞をつくる(重複受

    名大、新しい細胞融合現象を発見 - 「教科書を書き換えるほどの成果」
    outland_karasu
    outland_karasu 2015/04/24
    ちゃんとした研究なのだろうけど、細胞の新しい何かとか、教科書を書き換える何かとか、ちょっとトラウマだ……。
  • チョコレートをレンジでチンして光の速さを計算してみる : おち研

    チョコレートを電子レンジで加熱すると定常波の波長により光速が求まる!…という定番の科学実験を検証してみました。※巻末に重要な追記があります 光速c(m/s) = 波長λ × 周波数Hz 光の速さは電磁波の波長と周波数によって求められます。 アルマン・フィゾーは光の干渉によって光速を肉眼で体感できるレベルに落とし込みましたが、150年後に生きる我々には電子レンジという強力な武器があります。そう、電磁波と言えば電子レンジですね!(違) …ということで電子レンジを使って光速を計測する定番実験を検証します。 ちなみに実験はターンテーブルつきのレンジだと成立しません。今回はターンテーブルがないタイプのレンジを使いましたが、回転皿つきの機種をお使いの場合は説明書の注意に従って取り外して下さい。

    チョコレートをレンジでチンして光の速さを計算してみる : おち研
    outland_karasu
    outland_karasu 2015/02/15
    光速を測らないといけないのでチョコレートをください!まだ間に合います!!
  • 1