「表現のための実践ロイヤル英文法」という英文法の本をご紹介します。村上春樹氏が優れた本だと推奨していたこと(村上さんのところ)がきっかけでこの本を買ってみましたが、細かいニュアンスなどがわかりやすく解説されていてホントに良書だと思います。 村上さんのところ 以下は「村上さんのところ」より引用しました。 ★質問 仮定法現在と仮定法過去の使い分けができません。英語話者の人たちはどうやって区別しているのでしょうか? (コマさん、男性、16歳、学生) ★回答 仮定法の原理についてここで説明するわけにはいきません。申し訳ありませんが、ちょっと暇がないんです。『表現のための実践ロイヤル英文法』(綿貫陽、マーク・ピーターセン著・旺文社)は優れた本です(無人島に持っていってもいいくらいです)。これを読むと仮定法の細かいニュアンスが理解できると思いますよ。読んで理解してください。仮定法はとても大事です。しっ
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